元旦は西新井大師門前からスタート

恒例の大師門前での念頭のごあいさつ。大島よしえ都議と、７人の区議団が勢揃いしてごあいさつしました。左から大島よしえ都議、鈴木けんいち団長、幹事長の私、ぬかが和子、針谷みきお政調委員長、伊藤和彦副幹事長、橋本ミチ子議員、さとう純子議員、浅子けい子議員です！

門前の商店の方々に「今年の人の出はどうですか？」と、苦しいときの神頼み、不況の時は参拝客が多いというから、その期待と願いをこめて聞くと「いや、全然少ない、人でも前から比べると多くないし、何よりお金を使わない」とのこと。

門前に立つそばから、「仕事がなくなって、知人宅に居候している。住まいも失った」との相談。 本当に大変な時代に突入しました。住民のSOSに応え、駆け込み寺としての日本共産党。その議員で人の役に立てて良かったと。


門前の宣伝に先立ち、大師前駅前で、原水爆禁止足立協議会の方々と、今年の春に行われるNPT（核不拡散条約）再検討会議にむけて、核兵器の廃絶をめざす署名行動にとりくみました。多くの方々が署名に応じてくださいました。

本年もよろしくお願いします

（写真は、昨年撮影。写真展に出展しました）

　旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。
　「仕事がない」「住むところがなくなった」「生活ができない」という相談が連日寄せられ、「住民のＳＯＳに応える駆け込み寺、日本共産党議員でよかった」と今までになく痛感した一年でした。「政治の貧困」が生み出した生活の貧困ですから、区議会でもその実態を大いに取り上げ、政治をただし、応急の対策と根本的な転換を求め続けてきました。
　昨年は変化を求める国民の力政権が誕生。しかし国民のための政治が行われるかどうかはこれからにかかっています。日本共産党は良いことには協力し推進、悪いことには反対し問題点を正すーこの立場で政治を良い方向に「前に」すすめます。
　私も、その先頭に立つ決意です。

久しぶりの更新です。今年は、マメに更新をしていきたいと思います。