かずこの想い

日本共産党区議会議員ぬかが和子の日々の出来事や想いを綴るページ

パソコンがダウン(@_@)

2013年08月21日 | くらし
パソコンがダウンし、受難の日々です。
ネットが使えなくなり、もちろんパソコンmailもダメ。
フレッツ光なのでNTTの人に来てもらったり、詳しい針谷議員に見てもらったり。
イロイロやって、結論はパソコン本体に問題がありそうで、回復させるまでにはまだまだかかりそうです^_^;

夏に被災地に行ったこと、いろいろな人との出合い、研修で学んだこと、大好きなサザンのこと、アップすることを楽しみにしていましたが、しばらくおあずけです。

今はスマホでつぶやいていますが、まどろっこしいです^_^;

電話がダウン!

2013年07月16日 | くらし

選挙最終版だというのに、気づいたら自宅電話が通じなくなっていた!
滞納はないはず。^_^;
我が家は三世代住宅なので、一階の電話を借りて電話かけを昨日はしました。
今日は朝から1日スケジュールがびっしり。直せない!
大体の電話は携帯だけど、FAXが痛い!
後で詳しい針谷議員に教わろう!

負担増 区がさらに追い打ち

2013年02月02日 | くらし
 消費税増税、物価上昇…一方で賃金は上がらない…
こんな時こそ、身近な自治体が少しでも負担増を抑える姿勢が必要です。
しかし、区民に追い打ちをかける様々な改悪・負担増も…。区の広報などでは、都合のいい話、耳触りのいい話ばかり発信しています。
今日は3つの負担増についてお知らせします。

ごみ収集手数料の値上げ
「廃棄物の処理及び再利用に関する条例」の一部改正により、事業系ごみや1日10キログラムを超える家庭ごみの処理手数料が1㎏につき4円引き上げられます。10㎏を超える粗大ごみも100~300円の値上げとなり、今年10月に一斉に実施の予定です。23区で一斉に行うものですが、各区で条例改定を議決してすすめるものです。足立では12月の区議会で、自民・公明・民主・みんなの党が値上げに賛成して決まりました。

国民健康保険料の値上げ
 保険料の賦課方式の変更により、子育て世代など税額控除の多い人ほど負担増になった2年前の値上げ。この激変緩和策が今年3月で期限切れに。そのまま行けば更なる大幅値上げになります。日本共産党は「経過措置(激変緩和策)の継続を」と繰り返し求め、区長もその立場で区長会で発言。しかし23区区長会は、検討内容も明らかにしないまま、「料率改定」を一気に通そうとしています。

生活保護費の削減により、就学援助、最低賃金も切り下げに。国保・介護保険の減免、住民税課税にも影響―区も認める
 28日に行われた「生活保護・高齢者いきがい対策調査特別委員会」で、日本共産党は「生活保護費削減に連動して、就学援助や最低賃金なども引き下げになる」ことを指摘。区も否定せず、「そのまま行けば就学援助基準も引き下げになる」と答弁しました。アベノミクスで物価は上昇し、消費財増税、生活費は切り下げる、これでは一層暮らしが苦しくなるだけでなく、経済循環も滞ってしまいます。

足立区の予算は2580億円余。
少しでも負担増を抑える姿勢こそ必要ではないでしょうか?

元旦は初走りと初日の出、そして初街宣

2013年01月02日 | くらし
みなさん初夢は見ましたか?私は2日連続で超睡眠不足です。朝2時とか、3時に起きて日頃できない掃除などをやってやっと新年を迎えられました。

元日は、初走り初日の出は、舎人公園へ
日が昇る前に行くと

こんな人だかりが…中には日本酒とかたくさん持ってきて、酒盛りして初日の出を迎えている方もいました。


初日の出。雲の隙間から…


私もそうですが
初走りの方もたくさんいらっしゃいました。

昼間は、西新井大師駅前で、年頭のご挨拶

私の地元、西新井大師は、正月になると人で街があふれかえります。通常の区内の住宅街は正月は静かだけど…。
今年もこんなに多くの人で賑わっていました。


まずは、地元議員ということで、私の方からご挨拶。


区議団も勢ぞろいしました。


参議院予定候補の吉良よしこさん、大島よしえ都議、
そして東京選出の国会議員のそろいぶみ!
足立にゆかりの深い田村智子参院議員とともに
笠井亮衆院議員もかけつけご挨拶!


こんな感じで多くの人が激励やちら見をしながら通っていきます。

終わってから両国会議員と握手

田村智子さん


笠井あきらさん

非常に盛り上がりました。

あけましておめでとうございます

2013年01月01日 | くらし


新しい年の幕開けです!

 2012年は、「消費税にも原発にも頼らない社会を」「孤独死など悲しい死をなくしたい」「若者が希望を持てる」「高齢者・障がい者・子育て世代などの声をまっすぐに届けたい」と全力をあげて取り組みました。
 被災地支援は4月と8月には被害の大きかった宮城県石巻市へボランティア。がれきが片づけられるとともに「忘れられていく」被災地を訪問し、心を通わせることができました。10月には「地震・津波・原発事故・風評被害・復興の遅れ」に苦しむ福島県へ。がれきの処理もままならない現実と共に「忘れないで来てくれてありがとう」と現地の方と交流し、行くことだけでも支援になることを痛感しました。
 2013年は、自民党政権のもと、憲法改悪はじめ一層の政治の暴走が懸念される中、多くの方と共同して正面から立ちはだかる、どんな問題でも打開の展望を示し具体的な提案を行う立場を貫く決意です。
 本年もどうぞよろしくお願いします。

ちなみに冒頭の写真は、昨年2月、区議団合宿(九十九里)の早朝にジョギングを行い、撮影をしたものです。
昨冬は、走りこんだことで体力がついて、風邪をひかないで済みました。
今冬は、選挙や自宅での従兄弟の披露宴、妹の引っ越し…なんだか忙しく、走り込みも不十分。
決意新たに、がんばります。

えっ!?戸籍や国保まで外部化?

2012年09月27日 | くらし
えっ!?戸籍や国保まで外部化?
どうなる私たちの生活やプライバシー
公共サービス「改革」というけれど 行政の役割放棄、サービスの低下、個人情報の漏洩、官製ワーキングプア増加のおそれ


足立区が全国の自治体に呼びかけ「研究会」
足立区長は9月21日、「行政改革」の一環として区の窓口業務や国保、戸籍、会計出納など自治体の「専門定型業務」を、外部に委託する手法を研究するための「日本公共サービス研究会」を、全国の自治体に呼びかけて立ち上げたと、自慢げに本会議で挨拶しました。

7月27日第1回会合 152自治体が「参加」
 研究会「立ち上げ」となった第一回会合は足立区千住の東京芸術センター天空劇場で開かれ、99自治体が出席し、その他「加盟」53自治体を加え、152自治体で発足しました。区は、今後メール会議方式で情報交換するなどして研究を進めるとしています。
 8月17日の区議会総務委員会で報告され、日本共産党は詳しい説明を求めるとともに、問題点を明らかにし批判しました。

「実際に突破口を開けることが一番のねらい」と近藤区長
 会合では足立区の近藤区長が研究会立ち上げの経緯を説明。2006年ごろから市場化テストの導入をめざしたが(労働法に違反する)「偽装請負」や「公権力の行使」の規定に反する疑念などから断念したことに触れました。
 そして、従来は外部化(委託化)が不可能と思われた自治体業務をいかにすれば可能となるか研究するとともに、現場で懸念される課題などを自治体間の連携で議論したい旨を述べ、「研究会と銘打っているが、実際に突破口を開けることが一番のねらい」と強調しました。

自治体の変質・自己否定につながる危険な方向
 自治体の使命遂行や、より効率的・効果的な行政サービスのために研究や改革を進めることはいいことですが、いま足立区が「研究」し「突破口」を開けようとしていることは、第一に自治体の使命・役割を投げ捨て、自治体の変質・自己否定にもつながる危険な方向です。
 区役所の(国保や納税や戸籍などあらゆる)窓口業務は、公務員が受け付け、処理しているからこそ本人確認やプライバシーの保護、公的事務の遂行など、「公権力の行使」を伴って正常に行われています。
 これが「民間委託」されたら、それをチェックする公務員がその奥に必要になるなど「二度手間」「二重チェック」の無駄が生じるだけでなく、役所がやっているから住民は国保も戸籍も納税も信用して手続きに行くわけで、「民間会社」なら民間の保険と同じように、入る入らないは本人の自由になって、役所は要らなくなってしまいます。

「自分たちの責任を他に譲るということなら大変」
 日本共産党は総務委員会でこのような指摘をして批判しました。
 他党議員からも「人件費の削減、最少の経費で最大の効率を上げる(ため)だけでこれが発足したのか」「自分たちの責任を他に譲るということになってしまったら大変」「公から民に移すというならもう少し適切な理念があるのではないか」「そこのところを聞かせてもらわなくてはイエスと言えない」など疑問の声が上がりました。
 各種窓口業務、会計、出納、国保、介護保険関連、設計、積算、入札、契約
 日本共産党は「外部化」「委託化」の対象はなにかと質問すると区は、各種窓口業務、会計、出納、国保、介護保険関連、設計、積算、入札、契約などの専門定型業務であることを認めました。

公権力の行使・偽装請負・ノウハウ 
 区はまた、公権力の行使にかかる部分は委託できないこと、民間業者にノウハウがないもとで委託すれば指揮・命令という問題が発生し偽装請負になってしまうことも認めました。

サービスの低下 個人情報の漏洩
 区が進めようとしている「公共サービス改革」=専門定型業務の外部委託化は、部分的な業務の委託ではなく中心的・専門的業務の委託ですからノウハウのない民間業者では十分遂行できず、サービスが低下する恐れが大です。また、ノウハウのある公務員から指示を受けながら業務を遂行すれば偽装請負となります。
 健康保険料額や通院の状況、あるいは戸籍の家族関係、あるいは公平性が命の入札や契約など個人情報の一番重要な部分が民間業者の間で扱われることになり、個人情報の漏洩が非常に懸念されます。

 低賃金労働の拡大、公務員の削減など雇用問題が必ず発生
 公共サービスの外部化・委託化の目的は突き詰めれば人件費の削減です。公務員より安い低賃金労働者を区役所が増やすことになります。また、外部委託に伴って区の職員は削減され、たとえば災害時でも職員が少なくて対応ができなくなるなど自治体の使命が果たせなくなります。

●21日から始まった区議会本会議では、この問題に質問が集中。でも他党の質問は「どのようにすすめるのか」など『与党』らしい質問でした。私は、議会のチェック機能を果たすよう、決算特別委員会で質問する予定です。

えっ!週3日勤務で月給40万円!?

2012年09月26日 | くらし
えっ!週3日勤務で月給40万円!?
足立区が非常勤職員一名を募集・採用
お金の使い方が問われます。


 25日付の足立広報で、「週3日勤務で月給40万円の非常勤職員」を募集しています。
 これは「施設再編整備調査員」という名目で「一級建築士または宅建資格を持っている、民間企業の都市開発や不動産など資産運用経験が15年以上ある方」を「要綱専門非常勤職員」として募集するものです。

 これには二重の問題があります。
1、職員の部署・必要性に疑義
 その仕事内容は、「区有施設などの活用・処分の方針を作るためのアドバイスをする」というものですが、区民の財産の処分などを、民間の特定の人のアドバイスで大きく左右されていいのでしょうか。
 しかも、区役所内には「資産管理部」という区民の財産を管理・活用方針を決める部があり 人の職員がいますが、その部とは全く異なる部署にこの臨時職員をおくというのですが、必要性に大きな疑義があります。

2、週3日で40万円は高すぎる!
 区には学校栄養士はじめ一〇〇種類もの要綱専門非常勤職員がいますが、みんなフルで働いて20万円そこそこの「官製ワーキングプア」です。特定の一人だけ高待遇。

こんなことが許されるのか、近藤自公民区政のお金の使い方が問われます。本日開催した総務委員会でも、日本共産党はこの問題を追及しました。私は区議会で引き続き追及をしていく予定です。

自治体学校最終日

2012年07月23日 | くらし
今日は自治体学校最終日。
浜岡原発と放射線被害についての特別講演。分かりやすく、ためになりました。

終わって直ちにデパ地下に直行。お弁当を買い込んで、東名高速へ。昼食はPAで。「三島(静岡東部)サポートステーション」の訪問調査を行いました。
とても参考になりました。

5時過ぎに三島出発。東京足立に戻り、集まりに合流しました。

身体はかなり疲れてますが、気力は充実。また明日から頑張ります!

おかしい!足立が「震災復興」特例法適用で増税!?

2012年06月18日 | くらし
 国は「震災復興」の特例で「住民税を1000円増税できる」法律を、民主・自民・公明が賛成して成立させました(昨年11月)。
これを受けて近藤足立区長は早速今議会で「住民税を一律に増税する」議案を提出。H26~35年までの10年間値上げするというものです。
 足立区が均等割額に500円上乗せ、東京都も500円。計1000円です。

区長のAメールでも一斉に「住民税の500円上乗せにご理解を」と区長から届きました。

  おかしいのは「震災復興」の名目での増税です。足立で「復興」が必要でしょうか?
知人に話すと「復興増税なら、被災地が該当する(それでも被災者に増税押しつけってひどいけど)。それか増税分は足立区が被災地へ寄付するのかと思った」といわれました。
これで得た財源を、復興が必要な自治体に寄付するのでもなく、通常の予算で対応すべき震災対策に回すというのです。防災・減殺をすすめるために増税ってどうなんでしょうか!
足立区はお金がないわけではなく、年間予算も溜め込んだお金も、23区で2番目に多い区なのに。財政の弾力性だって全国で見ればトップクラスに余裕があるのに…。

 この議案は私が所属する区民委員会(21日午後1時半~)で審議します。ぜひ傍聴にお越しください。