毎年自殺者が3万人超
東京では交通事故死者の13倍
孤独死が年間15600人
こんな社会は普通じゃない!
-この問題で本会議質問・提案します
98年から「年間自殺者3万人超」が13年連続で続き、東京においては交通事故死者の13倍の命が失われています。自殺率はアメリカの2倍、イタリアやイギリスの3倍にもなり、OECD諸国の中でも最も自殺率の高い国の一つである。足立区でもこの13年で2122人が自ら命を絶っています。
特に、西新井警察署管内は自殺者が多く、自営の自殺者数は東京で第一位、無職者の自殺者も第三位という状況です。
また、東京都監察医務院の検死にかかった一人ぐらしの高齢者の数はこの20年で約5倍に増えています。大手生命保険系列のニッセイ基礎研究所の推計では、死後4日以上経過して遺体が見つかった65歳以上の高齢者は年間1万5600人にものぼります。毎日約40人の高齢者が誰に看取られることもなく息を引き取る社会は、普通ではありません!
背景には「自己責任論の押しつけ」「貧困・格差の拡大」があります。
経済的困難を打開すること、人と人の暖かい人間関係を大切にすること、行政が「縦割り主義」を乗り越えて、「孤立や困難に気づき、つながり、支援する」役割を果たすことが今大切です。
本会議質問では、本質論と共に「足立でできること」の具体的な提案を行う予定です。
質問時間はわずか15分。その中に凝縮させる苦労と、実はこういった形で「孤独死・自殺対策」としてまとめて質問するのは共産党区議団としては初めてなんですね。ゼロから質問を作り出す苦労とで、生みの苦しみもありました。
他にも、西新井駅西口のまちづくりと六月地域のバス路線について、質問します。
もうすでに質問通告を終えていますので、今は本文作成に集中しているところです。
ぜひ傍聴にお越しください。
また、議場に来られない方でも、ケーブルテレビで視聴できます。さらにPCでも当日の夜には視聴できると思います(足立区議会のホームページから)
東京では交通事故死者の13倍
孤独死が年間15600人
こんな社会は普通じゃない!
-この問題で本会議質問・提案します
98年から「年間自殺者3万人超」が13年連続で続き、東京においては交通事故死者の13倍の命が失われています。自殺率はアメリカの2倍、イタリアやイギリスの3倍にもなり、OECD諸国の中でも最も自殺率の高い国の一つである。足立区でもこの13年で2122人が自ら命を絶っています。
特に、西新井警察署管内は自殺者が多く、自営の自殺者数は東京で第一位、無職者の自殺者も第三位という状況です。
また、東京都監察医務院の検死にかかった一人ぐらしの高齢者の数はこの20年で約5倍に増えています。大手生命保険系列のニッセイ基礎研究所の推計では、死後4日以上経過して遺体が見つかった65歳以上の高齢者は年間1万5600人にものぼります。毎日約40人の高齢者が誰に看取られることもなく息を引き取る社会は、普通ではありません!
背景には「自己責任論の押しつけ」「貧困・格差の拡大」があります。
経済的困難を打開すること、人と人の暖かい人間関係を大切にすること、行政が「縦割り主義」を乗り越えて、「孤立や困難に気づき、つながり、支援する」役割を果たすことが今大切です。
本会議質問では、本質論と共に「足立でできること」の具体的な提案を行う予定です。
質問時間はわずか15分。その中に凝縮させる苦労と、実はこういった形で「孤独死・自殺対策」としてまとめて質問するのは共産党区議団としては初めてなんですね。ゼロから質問を作り出す苦労とで、生みの苦しみもありました。
他にも、西新井駅西口のまちづくりと六月地域のバス路線について、質問します。
もうすでに質問通告を終えていますので、今は本文作成に集中しているところです。
ぜひ傍聴にお越しください。
また、議場に来られない方でも、ケーブルテレビで視聴できます。さらにPCでも当日の夜には視聴できると思います(足立区議会のホームページから)
昨年の8月に不当解雇によって職を失いました。
現在裁判中ですが、一審では完全勝利したものの会社側の長引かせる作戦によってまだまだ闘いは続いています。
今は生活費の不安もありかなり落ち込んでいて、まさに鬱状態で全て投げ出してしまいたい気分です。
生活保護の問題もそうですが、生活支援資金なども活用できず、本当に困っている人を支援できていない福祉っていったい何なのでしょうか?
様々な問題があり大変だとは思いますが、ぜひ切実な意見を取り上げて頑張って欲しいと思います。
またこういう問題をどこか相談できるところがあればご紹介ください。