かずこの想い

日本共産党区議会議員ぬかが和子の日々の出来事や想いを綴るページ

まちかど演説に激励!反応!

2012年06月30日 | 日本共産党・後援会
まちかど演説をそぶえ元希(衆院13区予定候補)と行いました

今、国民の怒りが沸騰していることを肌で感じました。
原発再稼働、消費税増税の密室談合…いのちとくらしが危機に瀕しているのに、政争を繰り返す自公民の与野党。
だから激励も反応もたくさんありました。



そぶえさんの迫力の訴えに聞き入るみなさん。

パパママが沢山いる公園前では
ぬかが 「足立区は放射能対策予算が0円、近隣区では測定器の貸し出しや、高圧洗浄機の貸し出し、全ての学校・保育園の食材検査もやっているのに拒否し続けているんです」と語ると、パパママさんの視線を感じました。



街の中には緑や花があふれていました。

子どもたちに美しい日本と希望ある未来を届けたい…そんな思いを強くしました

今消費税を増税することは、日本の経済をどん底にまで落ち込ませ、国民の消費能力も更に落ち込ませることに…。当然企業は海外の市場にばかり目が向き、産業の空洞化も一層進み…。日本を滅ぼすことに!こんな政策を国民との約束も破って「命を懸けて」ごり押しする勢力こそ「非国民」ではないでしょうか!

紫陽花「再稼働反対の息吹」

2012年06月29日 | 国政

2000人から始まった原発再稼働にたいする首相官邸前での抗議行動…。毎週金曜日のこの行動が、ツイッターやフェイスブックで広がり続け、昨日はついに主催者発表20万人!私も参加したかった…圧倒的にこういう行動は初めてという人ばかりです。

今回は赤旗だけでなく、毎日、朝日、東京新聞など各紙が報道。
朝日新聞の記事はこちらです
実際に参加したそぶえ元希さんのレポートはこちらです

紫陽花の時期になぞらえて、「あじさい革命」と言われています。
参加者の臨場感あふれる声はツイッターでリツイートしていますので、ご覧ください。

このあとは、気の向いた方だけ呼んでいただければ

紫陽花をテーマに…


わが家に咲いた「額(がく)アジサイ」です。

 ガクアジサイ(額紫陽花)は日本原産の落葉する低木です。この花のガクは周りの装飾花で、これが花序のように目立って見えます。そしてこのガクである装飾花が、中央にある小さく細かな両性花を取り囲みます。その形が、額縁に似ていることから、額紫陽花との和名が付けられました。

 日本は雨が多い国で、とくに梅雨の時期はシトシトと・・・、雨が長くつづきます。この時期、アジサイはよく雨に濡れて色彩も鮮やかになります。日本固有のガクアジサイ(額紫陽花)。万葉集にも歌われ、昔からわが国の雨の季節に、風情を与えてきました。しっとりと雨に濡れて、まわりからの土や葉っぱの香りとともに・・・、ガクアジサイ(額紫陽花)は梅雨に似合う花です。そしてはじめは青色から次第に紅色を帯びてきます。また、土壌が酸性ではより青色に、アルカリ性だとより赤色調へ。
 花言葉は装飾花の変化から、「移り気なこころ」がよく知られています。しかし、「強い愛情」、「家族の結びつき」、「一家団欒」の花言葉もあるとのこと。そして「謙虚」「辛抱強い愛情、元気な女性」という花言葉もあるとのこと。

意外に見えるかもしれませんが、私は忙しくても何でも「家族の結びつき」を大切にしてきました。
住民のみなさんの声にいつも謙虚でありたいと心に刻んできました。
そして真面目にけなげに頑張っている方々への強い愛情の気持ちがあるからこそ、人が好きで、人のいのちを大切にする日本共産党の議員として活動できています。
「元気な女性」というのは、よく言われます。



こちらも我が家のハーブ、ローズマリー。
今から12年前には、ミントやバジル、ハーブが庭にあふれていました。でもやんちゃな柴犬の「はる」が家族になってから、バーブはボロボロになり、残ったのはこのローズマリーだけでした。香りがいいので生の芳香剤としても重宝しています
いつも不思議に思うのは、バラの花とは無縁なのに「ローズマリー」という美しい名前なのか…

そこで調べてみました

学名は「ロスマリヌス・オフィシナリス・L(Rosmarinus officinalis L.)」。
「Rosmarinus」はラテン語で「海の露」という意味で、ローズマリーが海に向かった断崖によく咲く事からきています。
「officinalis」は、「薬用の」という意味です。
現在の「rosemary」(聖母マリアのバラ)という名前の由来はよくわかっていません。

ローズマリーは料理にも多く用いられます。
ウスターソースの添加料の一種で、スパイスとしてスープにも入れられ、花から採った蜂蜜は、最上品とされます。
葉から採った精油は迷迭香と呼ばれ、香料や石鹸の原料にされます。
ローマでは、花の香りが死体を永く保存すると信じられており、ローズマリーを葬式の花として使用しました。
また、この花の香りは記憶力や思い出の力を強めると信じられました。
現在のイギリスでも、ローズマリーの枝を墓穴におろした棺の上にのせる慣習があるようです。
ローズマリーは思い出と記憶のシンボルとされ、シェークスピアの「ロミオとジュリエット」にも「ローズマリーは思い出のための花」とあります。
花言葉は「誠実」「親切」。フランスの花言葉では「あなたが来てくれたので私の悩みが消え去った」です。



5900人!国保料通知に苦情・問い合わせ殺到!

2012年06月28日 | 議会
「高すぎる!」「何でこんなに上がったの?」の声
苦情・問い合わせ数
(6月14日~5日間の数)
電話 4300本
直接窓口に
   1600人
5日間で計5900人



 足立区は、国保料(国民健康保険料)の決定通知を、6月13日に一斉に発送しました。「何でこんなに上がるの?」「高すぎる!」などの声が日本共産党区議団にも届いています。区役所には5日間でなんと5900人もの苦情や問い合わせが殺到したことが、区民委員会の私(ぬかが和子)の質疑であきらかになりました。

どうしてこんなことに?

均等割額を値上げ
 「均等割」は「人頭割」ともいわれ、収入がなくても少なくても賦課される料金です。これを何と10年以上連続して値上げしています。今年は「介護保険分」と合わせて、一人当たり1200円上がりました。4人家族なら値上げ額は4800円です。

野田内閣の「税制改革」によって子育て世代は大幅負担増
 野田内閣は「税制改革」として 16歳までの年少扶養控除を廃止しました。中学生までの子どもがいる家庭は、子ども一人につき33万円、課税標準額が上がってしまいました。「課税標準額が上がる」ということは、収入が増えていないのに「増えた」扱いをされるのと同じです。子どもが2人いる場合は、「66万円収入が増えた」のと同じ扱いです。これにより昨年から所得税が上がりました。この「所得」に連動する「住民税」「国民健康保険料」も今年から連動して上がることになってしまいました。 野田内閣は「子ども手当(今年から「児童手当」と名称変更)を支給しているから」といいますが、実際には中学生の児童手当は削減。手当による増収分よりも、年少扶養控除廃止による増税・負担増額の方が上回ってしまうのです。

介護保険料徴収で子育て世代に追い打ち
 子育て真っ最中の40歳になると、介護保険料が付加されます。それも追い打ちをかけています。

みなさんの声をお寄せください。区政に届けて、がんばります。

山中湖林間学園4000万円で売却なんて!!

2012年06月27日 | 教育・子ども
この間、議論してきた「山中湖林間学園」について、「再度売却」の情報連絡がありました。


これが山中湖林間学園全体の敷地図です

①がもともと山中湖林間学園として使われていた部分。
23557㎡の広大な土地(転借地)と建物を最低価格4002万円で売却というのです

②~④の土地は、追加で山林を購入し、山林のまま放置。一度も使わないまま売却。これも「税金の無駄遣い」ですよね。
②約1000㎡227万円
③約1650㎡345万円
④約1650㎡375万円

山中湖林間学園のレクリエーションホール棟や宿泊C棟、浴室等は新しく、きれいな施設です。

体育館。区内の学校の体育館よりよっぽど広くてきれいです


浴室。大小合わせて4つあります。


一般の方の宿泊も受け入れていた宿泊棟

こちらは古い建物の方の「食堂棟」

こんなすてきな木製の椅子が数百脚


これらも全て4000万円の中に入っています。


食堂棟には「最後の献立」が残っていました


 区は、廃止した山中湖林間学園全体を居抜きで売却しようとしていましたが、売れないため、このほど4区画に分けて売却の入札を始めました。入札受付は6月25日ですが、早くも「建物のある①の部分は売れない」と言われています。

何故売れないのか?
 この土地は、「転借地権の土地」です。底地は山梨県が持ち、借地権は富士急、区は富士急から「転借地権者」として地代を払い借り受けています。しかも用途の規制があり、別荘地なので旅館業もレジャー施設もダメ。保養所や会社などのの保養施設としてしか使えません。買い手がつかないのも当然のことです。だから今回、更地のままの②③④の土地だけは「売れる可能性もある。先に売りたい」と、4区画に分けたのです。

返却もできない
行くも地獄、引くも地獄!

 区は、一時期富士急に返却することも含めて検討をしました。しかし、返却にも条件がありました。それは「更地にして返却する」ということです。今の建物を除却するには、数百本の杭が入っていることもあり、この間の質疑でも「数億円かかる」ことが明らかになっています。
 売ることもできない、返却(転借地権の返上)もお金がかかって困難。まさに「行くも地獄、引くも地獄」という状況です。

自民党「どうせ売れないから数億かけて更地にして富士急に返却を」
 12日の本会議、自民党は代表質問で「維持費が年数百万かかる不良債権。数億かかっても返却を」と発言しました。でも区民の貴重な税金の使い方として適切とは思いません。

共産党「有効活用を」
 もともと私たちは「廃止・売却ではなく、区民の財産として有効活用を」と強く求めていました。
 今、鹿沼野外レクリエーションセンターも廃止され「サークル合宿」などに使える施設も皆無となった中、区民からは「何で廃止したの?」との声が上がっています。売ることも返すこともできない中、区民の財産として有効活用することこそ必要ではないでしょうか。

「悲しい死」をなくしたい!孤独死・自殺対策で質問

2012年06月26日 | 議会

 足立区議会で私(ぬかが和子)は14日本会議質問に立ち、日本共産党として初めて「孤独死・自殺対策」を一般質問でまとめて行いました。区は、おおもとの所では消極的で冷たい姿勢は変わりませんが、部分的に前向きの答弁があり、一歩前進することができました。

 今回初めてこういった形での質問に取り組んだのには、強烈な動機がありました。
●西新井で老夫婦が病死。死後一週間以上たって発見された事件
●ある女性の自殺。『全国初の自殺対策』を標榜しマスコミにアピールする足立区。『様子がおかしいから見に行ってほしい』と遠方から親族が保健所に相談しても対応せず、その5日後に命を絶った事件
●昨年一年「孤独死」をテーマに特別委員会で議論したその集大成


自席で再質問をしているところです

―「今の社会の矛盾が反映された『悲しい死』の急増。区が盛んに宣伝するような表面的な対策だけでなくその根幹の解決が必要」と強く感じるとともに、具体的な対策についても継続的に取り組むことの重要性を痛感。「いのち・くらし守る政治へ、がんばります。

質問と答弁の主なものをご紹介しますね


 ●ぬかがー国内の自殺者は14年連続で年間3万人をこえ、アメリカの2倍、イギリスの3倍の自殺死亡率である。足立区西新井警察署管内の自営業者の自殺者は都内で最多である。また孤独死と思われる「東京都監察医務院」の検死にかかった一人暮らしの高齢者の数は20年間で5倍に増えている。こうした根底に労働と生活の変化、貧困の進行、雇用の不安定化、社会保障の切り下げなど暮らしにくい社会の広がりがある。生きやすい社会を願って質問する。
「悩みのある人を放っておかない社会づくりをめざす」「就労支援部門などとの連携強化し〃生きる支援〃取り組む」
 自殺の要因のひとつに過労、失業、非正規雇用、事業不振、生活苦などの経済的要因がある。
 ○答弁ー自殺にいたる背景はさまざまで経済的対策の強化のみでは解決できないが、悩みのある人を放っておかない社会づくりをめざし就労支援部門をはじめとした各関係機関との連携を強化しつつ「生きる支援」として取り組んでいく。
「孤独死の基準を早急に定め孤立ゼロプロジェクトの指標としていく」
 ●ぬかがー区は「孤独死ゼロをめざす」と表明しているが孤独死(孤立死)の定義が定まっていないため実際の数がどのくらいあるのかもつかめていない。(孤独死対策の具体化の要となる)孤独死・孤立死の定義づけを一刻も早く行うべき。
 ○答弁ー 今後、孤立ゼロプロジェクトを推進していく中で、孤独死の基準を早急に定め、孤独死数の低下を孤立ゼロプロジェクトの成果の一つとしてまいります。
「適切なサービスにつなげる仕組みを強化する」
 ●ぬかがー制度からこぼれる弱者を生まないために安心して利用できる仕組みを「生存権として保障する」自己責任論からの脱却」の立場が必要。
 ○答弁―関連機関と連携を図り、適切なサービスにつなげる仕組みを強化する。自己責任でカバーできない部分は、社会福祉制度全体で補完し、福祉・医療・地域等の様々な分野から適切にアプローチする。
緊急通報システム「慢性疾患でなくても利用できることを周知する」
 ●ぬかがー「慢性疾患でなくても利用できる」と答弁したが、実際の運用は違う。必要な人が受けられるよう改善を。
 ○答弁―今後は、周知方法やお問い合わせに対し、より分かりやすくご案内できるよう努める。
ライフライン事業者との連携強化
 ●ぬかがー新聞配達店に加え、電気・ガス・水道のライフライン事業者と協定を結び、いざという時に対応できる、こまめな連絡体制の構築を
 ○答弁ー電気・ガス・水道事業者との連絡会において、生活困窮に伴う餓死防止の具体的な連絡体制など取組策を策定する。新聞配達店についても、密接な連絡体制を構築する。
身の回り応援隊との連携強化
 ●ぬかがー「電球の交換」などちょっとした困りごとに対応する「身の回り応援隊」サービスを新宿のように無料にし、「孤独死対策」と連携して「気づく・つなげる」制度へと発展を
 ○答弁ー無料にする考えはないが、孤独死と連携し、気になる方があった場合には地域包括支援センターにつなぐなどしていく。

歴史は動いている!

2012年06月25日 | ひとりごと
ツイッターを始めたので、併せてテンプレート変更しました!

昨日(日曜日)、私は西新井大師周辺を駆け回っていました。写真は新緑に包まれたお大師様です。
美しい緑と穏やかな一日、でも歴史は動いていることを痛感!

会う人会う人「自公民はひどすぎる!」との怒りの声

狛江の市長選挙では、矢野市長の後を受けて立候補した田辺さん(共産党の市議団長でした)が惜しくも敗れましたが、得票も矢野さんを上回り、政党間の力関係(相手候補は自公民がこぞって応援)を乗り越えて、惜しいところまでいきました。住民の矢野市政への信頼と、今の政治への怒りが現れたと…。

もうひとつ、野田首相のお膝元船橋市では「原発再稼働反対!野田内閣退陣」を求めての緊急デモに2000人が参加!多くの方がツイッターなどであつまった、ラップ調のパレードでした。若い人がいっぱいだったそうです!

その時の志位委員長の連帯のあいさつが、心に響きました。ご紹介しますね。



日本共産党の志位和夫委員長が6月24日に西船橋駅近くの公園で開かれた「原発再稼働反対!野田内閣Noだ!6.24緊急デモ」で行った連帯の挨拶は次の通りです。
(※赤旗政治記者による起こしです。聞き取り間違いや入力・変換ミスがあるかもしれませんから、ご参考まで)(H)

 みなさん今日は(「おー」の声)。船橋市へようこそ(笑い)、おいでくださいました。(拍手)日本共産党の志位和夫です。
 おとといの4万5000人がつどった官邸前の行動に私も参加しましたが、若者のみなさんのこそ正義だし、大義があるし、歴史を動かしていると私も思います。心からの連帯の挨拶を送ります。(拍手)
 私、野田首相のあの(大飯原発)再稼働の方針を表明した記者会見を聞きましてね、あの記者会見には、論理もなければ、倫理もない(「そうだー!」の声)。本当にひどいもんだと思いました。
 そこにあるのはですね、(原発)「安全神話」の復活と国民への脅しだけだったじゃないですか?(「そうだ」の声)。首相は、福島を襲ったような地震、津波が起こっても、この事故は防げるといいました。しかし、福島原発の事故原因の究明もされていないもとで、どうして事故が防げると断言できるでしょう。(「そうだ」の声、拍手)
 それからみなさん、首相は、この問題、政府は30項目の安全対策、フィルター付きベントとか免震事務棟とかつくれということをいっているわけですが、この前、(私は)大飯にいってきましたけれども、「できていない」「3年先だ」というじゃないですか。それでどうして事故を防げるといえるのか。これこそ最悪の形での「安全神話」の復活だと私は思います(「そうだ」の声、拍手)。この「安全神話」こそ、あの事故を起こした元凶ですよね。そのことによって16万人もの県民のみなさんが避難生活を強いられておられる。650人を超える方々が事故のために故郷を追われて避難先で亡くなられている。そういうときにどうして再稼働ができるのか。みなさんといっしょに私は強く訴えていきます。再稼働をやめろ! いっしょに訴えようじゃありませんか。(「そうだ」の声、拍手)
 あともう一言いわせてください。国民への脅しはやめてくださいと野田さんにいいたい。野田さんはあの記者会見のなかでこういいました。「もしも計画停電になったら、突発的な停電になって人命が損なわれる」といったんです(「ふざけるな」の声)。これがおかしいですよね。「突発的な計画停電」というのはありえないんです。(爆笑)そういうのは計画停電とはいわないんですねえ。これは脅し以外のなにものでもない(「そうだ」の声)。「安全神話」と脅しでの再稼動はやめろ! このことを強く訴えようじゃありませんか。「原発ゼロ」をめざして私もご一緒にがんばります。ありがとうございました。(歓声、拍手)

いのち守る震災・防災対策前進!-6月議会、日本共産党が質問・提案

2012年06月24日 | 防災・安全
 私たちは未曾有の被害をもたらした東日本大震災を経験しました。また、日本は「地震の再活性期」に入ったといわれています。その中で区は来年3月までに足立区の「地域防災計画」を見直す予定です。日本共産党は代表質問にむけて、新たな提言を出す構えで、集団で調査・検討を行い具体的に提案。区民の命と財産を守る対策に全力をあげました。
その一部要約をご報告しますね

計画の見直し全般
 「東京都の被害想定は「過少」であり、一番現場を知っている基礎的自治体(足立区)が、独自に対応してこそ生きた防災計画になる」と論拠を示して提起。
◆答弁ー対策の基礎的な根拠として都の被害想定を利用するとともに、想定より人的被害が拡大する場合など、予防対策の部分も含め、より負荷の大きな災害に対する考え方も計画に盛り込む。

災害弱者対策
◆質問ー都の被害想定では足立区の死者712人のうち要援護者が74%を占めるというショッキングな数字が出ており、日本共産党はこの一年間、災害弱者(要援護者)対策の強化を求め続けてきたが、命を救うために対策を強化し、要援護者のための避難訓練や、障害者が通いなれた施設・作業所などに避難できるようにすることなど具体的に提案。
◆答弁ー第二次避難所いわゆる福祉避難所については現在複数の障害者施設と調整を行っており、年度内の協定締結を目指して協議を行っている。協定締結が整い次第、各施設の要望を聞き避難者の対応、備蓄物品の調整を行う。精神障害者の対応については精神科のある医療気機関と対応を協議。避難訓練については、日頃より行うことが最も有効であり、福祉避難所の訓練も行うよう各施設に協力を求める。

住宅の耐震化
◆質問ー 住宅耐震化については現在区の耐震化率は76%です。当面区が目標としている90%まででも39605戸残っています。日本共産党は90%までの目標達成を本気で取り組み百%(66904戸)を目指すよう求め、耐震診断の無料化や接道要件を満たしていない建物などへの対策を提案しました。
◆答弁ー住宅の耐震化につきましては当区の耐震化率の目標値は国及び都の計画と整合性を図り現在90%としていますが、最終的には当然のことながら100%を目指しております。
 接道要件を満たしていない建物は、建て替えができず老朽化につながりやすいと考えています。現在でも耐震診断および解体の助成メニューを用意していますが、今後、接道要件を満たしていない住宅の実態を把握する中で、どのような支援が可能か検討する。

マンションの震災対策
足立の住宅数の43%を占める非木造民間共同住宅

 住宅数の4割を占めるマンションの対策を求め、耐震診断や耐震改修、備蓄など具体的にすすめるよう提案しました。
◆答弁ー都が実態調査したマンション情報を速やかに入手し、耐震化促進のための方策を検討。 昨年度は共同住宅の耐震改修工事への助成割合の拡大や特定緊急輸送道路の沿道建物に対する助成制度を創設しましたが、今後も耐震化の状況を踏まえ効果の高い制度となるよう取り組んでいきます。
 ピロテイー形式のマンションについては安全性の確保を働きかけていきます。さらにマンション管理組合等に対し震災や洪水の時に区民の一時的な避難場所として受け入れていただくことや、レスキュー資機材の保管等について災害協定の締結に向け検討してまいります。

木造密集地域の対策重視
建物の倒壊と火災発生率の高い木造密集地域の対策を重視し、現在国や都の事業として進めている関原、西新井、足立、千住地域を促進するとともに、事業の「網」がかかっていない地域でも、区独自の密集対策を行って倒壊と火災から区民を守るよう求めました。
 ◆答弁ー(火災の危険性の高い)木造密集地域の対策は、区内4地区の密集市街地整備事業の推進、建物耐震化、区独自の老朽危険家屋の対策事業を行い木造密集地域の改善を図っていく。地元と協働した防災街づくりを進める。

通電火災対策を提案
 地震時の火災で一番多いのが「通電火災」です。ブレーカー遮断装置設置に補助制度を創設するなどして対策をとるよう提案しました。
◆答弁ー通電火災対策についてはブレーカー遮断装置の設置は有効であり、区で助成をする予定はありませんが、防災用品の斡旋(あっせん)品目に追加するよう販

震災から身を守る制度の紹介

2012年06月20日 | 防災・安全
家具転倒防止工事助成

 震災は防げませんが、被害を減らすことはできます。東京都の被害予測では、荒川も津波が遡上しますが、津波による被害は足立では極小です。阪神淡路大震災では犠牲者の9割が「建物の倒壊、家具の転倒による圧死」でした。東京でもこういった被害を減らすことが何よりも大切です。区の「家具転倒防止工事助成制度」は、私たちも要求する中、要件が緩和され多くの世帯で補助が受けられます。地震が頻発している今、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

【工事の内容】たんす・食器棚・本棚などの転倒防止器具(突っ張り棒・鎖・ベルト・壁止め家具・扉の開放防止装置など)の取り付け工事を、専門家(117社の区が認定した施工者)がその住まいに合った形で取り付けてくれます。
【助成対象者】
●60才以上の方がいる世帯
●障害者世帯(身体1~4級、精神1~2級、知的は精神障害の程度に相当 が対象)
●住民税非課税世帯
【助成額】30000円
 実質自己負担なしでできる場合が多いです
【手続の流れ】
工事業者の選定(登録業者から選ぶ)→事前調査と費用の見積もりをしてもらう→助成申請→工事→助成金の振込
【ご相談は】
東京土建・すまいの相談室 0120-845-102
【問合せは】
足立区建築安全課建築防災係03-3880-5317



明日から、毎月「マンスリー就職面接会」が行われます。

2012年06月19日 | 区政情報
今日は台風が大接近ですね。
地域の浸水は?被害は?何事もなければと思います。

ところで…

足立区は雇用・就職の対策をがんばっています。
10数年前は「雇用・労働は都の行政だから区ではやらない」と拒否され続けてきましたが、私たちも、粘り強く取り組んできて、今に至ります。

その足立区と荒川区と、ハローワークが共催して「ミニ就職面接会」「就職支援セミナー」などを行っています。
今年は月1回。
明日(20日)です。

そのご案内です
13時~17時
(受付開始12:30)
場所 ムーブ町屋 センターまちや3階(荒川区荒川7-50-9)
●就職支援セミナーは13時~
「履歴書・職務経歴書の作成、面接のセミナー」
●ミニ面接会は14時40分~
(企業担当者と直接面接)は、「事務等のお仕事」
(履歴書・職務経歴書を持参)
※いずれも予約制。どちらか一方の参加でも構いません。
○予約申込先 ハローワーク足立
 職業相談第三部門
 03-3870-8906まで
【ハローワーク足立・足立区・荒川区共催】


今回、間に合わなくても、毎月の予定も明らかになっています。
ぜひご参考にしてください。

おかしい!足立が「震災復興」特例法適用で増税!?

2012年06月18日 | くらし
 国は「震災復興」の特例で「住民税を1000円増税できる」法律を、民主・自民・公明が賛成して成立させました(昨年11月)。
これを受けて近藤足立区長は早速今議会で「住民税を一律に増税する」議案を提出。H26~35年までの10年間値上げするというものです。
 足立区が均等割額に500円上乗せ、東京都も500円。計1000円です。

区長のAメールでも一斉に「住民税の500円上乗せにご理解を」と区長から届きました。

  おかしいのは「震災復興」の名目での増税です。足立で「復興」が必要でしょうか?
知人に話すと「復興増税なら、被災地が該当する(それでも被災者に増税押しつけってひどいけど)。それか増税分は足立区が被災地へ寄付するのかと思った」といわれました。
これで得た財源を、復興が必要な自治体に寄付するのでもなく、通常の予算で対応すべき震災対策に回すというのです。防災・減殺をすすめるために増税ってどうなんでしょうか!
足立区はお金がないわけではなく、年間予算も溜め込んだお金も、23区で2番目に多い区なのに。財政の弾力性だって全国で見ればトップクラスに余裕があるのに…。

 この議案は私が所属する区民委員会(21日午後1時半~)で審議します。ぜひ傍聴にお越しください。

被災地支援ボランティア報告②

2012年06月16日 | 防災・安全
昨日に続き、4月の支援ボランティア報告です。


ボランティアの青いベストを着て、仮設住宅へ。

 
一軒一軒訪問して、悩みや要望の聞き取りをしました。
「こんにちは!共産党のボランティアです。東京から来ました」というと、100%どのお宅でも大歓迎。

「網戸をつけてくれてありがとうございました」「三浦県議がんばっていますね」と開口一番声をかけられます。
この間、のべ8000人のボランティアが日本共産党から…。その蓄積と信頼を感じました。

特に喜んでくれたのが、冒頭の写真のような一人暮らしの高齢者。
「こういうことがなければ、一日中人の顔も見ることがない」「物をもらえるのもうれしいが、一年たっても忘れないでいてくれる、こうして来てくれる、その心が嬉しい」と話が止まりませんでした。この方は一人暮らしの要介護高齢者です。仮設住宅での孤独死などの報道も相次ぐ中、今、訪問することの大切さを実感しました。そして継続的な支援が必要だということも痛感。

私たちが訪問活動をしている間、約半数の方々が、団地の集会所で無料バザーの準備を。
 

バザーは大盛況でした。


私たちも合流して
 

みんなで無料バザーを行いました。
 
みなさんの笑顔が嬉しかったです。

被災された方と記念撮影。許可を得て掲載しています。


救援センターに戻り、お預かりした募金を手渡す


救援センターの前で集まって、再度打ち合わせ。この後、救援センター内での作業を行いました。


全ての活動を終えて全員で記念撮影。
帰途につきました。

みなさん共通して「また行きたい」「継続していかないとだめだと思う」「年に2回くらいは行きたい」と。
被災者のみなさんの感謝や歓迎の声に、逆に私たちが元気をもらってきたボランティア活動でした。
心がつながる、心が触れ合うことの大切さを胸に刻んで帰りました。



被災地支援ボランティア報告

2012年06月15日 | 防災・安全
今年の4月に、震災後一年たった石巻に、支援ボランティアに行きました。


朝5時に、ぬかが・鈴木・はたの議員と、その地域のボランティア参加希望者15名が庁舎前に集結。
私の車とお借りした車2台で、一路石巻へ。

10時過ぎには石巻市内に到着しました。
この日は、まず一年たった石巻地域がどうなったのか、調査・視察。現地の方を煩わせないため、自力で廻りました。私が案内人です。


これが石巻地方の被害の全体像です。
東日本大震災の全体の死者行方不明者が約2万人。そのうち4000人が石巻地方です。もっとも浸水面積が広かったのも石巻市でした。


まずは日和山公園から全体を見渡すと
昨年7月と違って瓦礫は撤去されていましたが、広大な土地が手つかずで広がっていました。もとは足立のような住宅街が広がっていたのに…。
真ん中に見えるのは市立石巻病院。建設時共産党は「海に近すぎる、津波などいざという時に機能しなくなる」と懸念。その通りになってしまいました。


日和山公園から門脇町に降りてみると、相変わらず一面が焼け野原のような光景に。



黒焦げの車


門脇小学校。全焼しましたが、生徒たちは裏の高い所に駆け上がって全員が無事だったそうです。

 
膨大な車のスクラップ


魚加工工場の巨大オブジェも倒れたまま。

魚市場の方に向かうと、加工工場は再建されていました。
 
海沿いには住居を建てることはできませんが、海沿いでないと成り立たない加工工場は大丈夫なようです。

中心部が壊滅した女川町へ
 
この辺りが中心街でした。今はがれきも撤去されて何もありません。


女川町の瓦礫を東京が受け入れることになり、心配されている方も多いので、放射能測定器を持参し測定。


結果は 足立よりも低い数値でした。


どこに行っても瓦礫の山。
重機も動いており、すごい粉じん、かすかなニオイ。目やのどが痛くなる方もいました。これから夏場を迎え、がれきの処理が進まないと大変だと現地で体感。


こちらは雄勝町。昨年7月に津波で建物の屋上に乗り上げてしまった大型バスは、下に降ろされていました。


伝統硯会館は手つかずのまま。この辺りが雄勝町の中心地でしたが、見る影もありません。


児童の7割の命が奪われた大川小学校には慰霊碑が建立していました。



大川小学校のすぐ隣には北上川。ここを遡上した津波が子どもたちの命を奪ったのです。
国道の河川橋は、昨年7月には寸断されたままでしたが、暫定的に開通していました。


救援センターに到着。


みなさんからお預かりした支援物資(お米)を運び出す。



こんなに沢山になりました。

被災した方々は、住まいをうしない生活の糧をうしない、義援金は頂いても一過性で…。先が見えず不安です。
だからお米やトイレットペーパー、野菜など生活必需品や食料品は大歓迎を受けます。


救援センター内で明日の支援ボランティア活動に向けて打ち合わせ。



センター内には、見事初当選した三浦県議の開票速報が貼ってありました。
三浦さんは、昨年の7月には、ボランティアセンターの陣頭指揮をとられていました。


この日の最期の作業。お米の小分け。
1.5㎏ずつ分けて、トイレットペーパー2個、玉ねぎ、ジャガイモとセットにします。明日の訪問活動で使います。
足立のパワーは恐るべし。余りの素早い行動に、現地の方々は「もう終わったの?」と目を白黒されていました。


宿泊は、隣の市にある協力者の方の大きな家。光熱水費程度の支払いで、善意で泊めていただきました。

続きはまた明日。


区政報告会、語るつどい

2012年06月14日 | 日本共産党・後援会
この間、地域のあちこちで「区政報告会」や「語るつどい」を開催しています。

これは、震災・防災を考えるつどい。


非常用簡易トイレを組み立てて実演しているところです。

「震災は防げないけど、被害は最小限に抑えられる」
-その為に何をするべきか…これがこの日の私の話のテーマです。

第一に 避難所生活をしないですむように、燃えない倒れない壊れない住宅にする。命を守る住宅にする
 S56年以降の新耐震基準の家は「まず大丈夫」といわれていますが、それ以前の建物は耐震診断と補強を行うことが、そして家具の転倒防止が大切です

第二に「火災を防ぐ」です。
 ガスは大震災の際に自動的に遮断されます。何で火災が起きるか…それは通電火災です。いったん電気が停電します。ガスも止まっていますが、ガス管の中のガスは残っており、室内に漏れる場合が多く、ブレーカーを下さないで通電した場合にスパークして火が出る場合が多いそうです。だからブレーカーを下すことが大切とのことです。

第三に備蓄です。
 「備蓄」というと、食べ物飲み物を思い浮かべる方が多いと思います。それも大切ですが、被災地でも「上下水道が戻らないので避難所生活から抜け出せない」方と実際にたくさん会ってきまして、「水が大切!」と。
 特に、下水です。下水は損壊した場合に復旧が一番遅れます。何しろ地下に埋まっているのですから。
 そうなると「トイレ」も使えません、。そこで写真のようなトイレが大切になってきます。
 議会でも予算委員会で質問し、区も「その通り」と答弁しています。

ちなみにこのトイレは、中に消臭・凝固剤が入りの袋が入っていて、汚物をニオイなしで「燃えるごみ」としてそのまま捨てることができるものです。
非常時だけでなく、父の生前、もっとはやくこういったトイレに出会っていたら…と思ってしまいました。


こちらは、新しくなった西新井小学校の会議室で行った区政報告会。写真は駆けつけた大島よしえ都議です。


プロジェクターも駆使して報告。


災害対策、生活保護問題、次の議会質問項目、介護保険などについて報告しました。

 
池内さおりさんとともに質問コーナー。いろいろな質問が飛び交い、楽しいひと時、充実した報告会でした。

声をかけてくださいれば、少人数でも区政報告に上がります。出前区政報告も致します。
お気軽に区役所控室3880-5770にご連絡ください。



東京電機大学NOW

2012年06月13日 | 街の情報
東京電機大学が北千住の東口に移転・開学し、まちづくりと相まって北千住の東口の様相は一変しました。
その東京電機大学の開学後の見学をし、説明を受けてきました。


まずは創立者の銅像の前で撮影


続いていちばん大きな講堂(ホール)です。学会の発表も行われ、一般にも貸し出しているそうです(料金は安くありませんが…)

各机でPCやインターネットが使えるようになっていました。


学内はセキュリティが厳密な部分もあり、駅の改札のようになっていて、カードがなければ入れません。

 
続いて屋上へ上がると


開放的な屋上緑化の緑と花に歓迎を受けました。後ろに見えるのも東京電気大の校舎です。晴れた日は東京スカイツリーがよく見えるそうです。よく学生がここでお弁当を食べるそうです。


最新の技術でエコにも配慮


教授の研究室

 
いったん外に出て別の棟へ。まるで千住の街とは思えないような光景でした。


講義の情報や休講のお知らせなどは全てデジタル化。私が学生だったころとは様変わりしています。


就職面接に必要な各種証明書などは学生課にあるこの機械で交付。

ここからは福利厚生の施設です。
まずは学食。ここは誰でも入って食事をすることができます。ワンコイン(500円)以内で食べることができます。神田校舎の時は大学生協が運営していましたが、入札によりこの校舎ではロイヤルホストが運営。さすが学生向け。安くて量が多いようでした。一度食べてみたいと思います。この奥に購買部があって生協値段で安く、組合員でなくても利用できるそうです。
 


続いてトレーニングルーム。最新の機器も揃っているそうです。

 
階下の外を見下ろすと、電気自転車が。これは、区の助成金を受けて、太陽光で充電できるシステムです。今後、半分は地域の方々が利用できるようにするとのことでした。


ホントに足立区とは思えません。都心のオフィス街みたいです。

この他にも図書館なども見学。学生がゼミの研究などグループ学習ができるフロア、静かに本を読むフロアなど役割によって分けていてとても広かったです。学生が沢山いて賑わっていました。みなさん熱心に学問研究に取り組まれているようでした。図書館も登録すれば地域の方が利用できるようになっています。

北千住で時間があれば、学食や購買に寄ってみてはいかがでしょうか。








たけのこ狩りの笑顔

2012年06月12日 | 日本共産党・後援会
地域をまわっていたら、「たけのこ狩り、楽しかった~。あんなに安くて(バス貸切料のみ2500円)、ゆったりできて、却ってあちこちに連れて行かれないのがすごく良かった。また来年もぜひ誘ってほしい!」と参加した方から。

あっ!
ブログお休みしていて、たけのこ狩りUPしていなかった…。と気がつき、今日は地域の単位後援会が主催したたけのこ狩りの笑顔をアップします。

今年は雨が多かったせいか、今までにないくらい大豊作で、そして今までにないくらい柔らかくて美味しかったです。私は中くらいの筍(タケノコ)を家に持って帰りましたが、あっという間になくなってしまいました。


こんなに大きくなったたけのこは固くて食べられません


  
こんな風に土が盛り上がっている程度のところを掘り進めます。


 



  
採ったど~!!




 
老いも若きもみんな生き生きと

農家のご好意で、ゆったりと滞在できたので、その間にノビルを撮りに行ってきた方も…


とにかくたけのこ狩りは楽しいですよ!飲みたい人はアルコールも自由に飲んで、持ち寄った料理に舌鼓。バスで太平山神社に行く方などなど、思い思いに時間を過ごせます。
来年も実施したいです。その際はぜひ一度参加してみてくださいね。