「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

板東33観音札所巡り(17番札所 栃木県・出流山 満願寺(出流観音))

2017年04月27日 05時00分00秒 | 札所巡り・寺社仏閣

↑板東33観音17番札所 栃木県の出流山 満願寺(出流観音)本堂

4月22日(土)、群馬の2寺(15番白岩山 長谷寺(白岩観音)、16番五徳山 水澤寺(水澤観音)と、栃木の17番出流山 満願寺(出流観音)の3寺を巡った。

10年以上ぶりの栃木の出流観音訪問だったが一部、特に本堂までの参道沿いの大きな宿坊は記憶していた。自然豊かな山の中にある。

栃木県の板東33観音札所は4寺あるので残り3寺は別の機会になる。いずれにせよ遠距離なので一日では多くは廻れない。
尚、出流観音への山越えの近道は現在工事中で通行止めとなっている。よって、国道293号+県道32号の遠回りの道でしか行けないので注意を要する。


↑立派な仁王様の山門

↑出流観音・満願寺石柱

↑宿坊沿いに本堂へ

↑本堂

↑境内からみる石塔

板東33観音札所巡り(16番札所 群馬県・五徳山 水澤寺(水澤観音))

2017年04月25日 05時00分00秒 | 札所巡り・寺社仏閣

↑板東33観音16番札所・五徳山 水澤寺(水澤観音)の本堂と六角堂

4月22日(土)、群馬の2寺(15番白岩山 長谷寺(白岩観音)、16番五徳山 水澤寺(水澤観音)と、栃木の17番出流山 満願寺(出流観音)の3寺を巡った。

10年以上ぶりの群馬の観音訪問だったが「16番札所・水澤観音」の「六角堂」は鮮明に記憶していた。水澤観音は榛名山の下にあり、広大な敷地で観光化されている。また、桜が咲き誇り綺麗であった。所在地の伊香保町は今は合併して渋川市となっている。


↑榛名山を望む

↑広い駐車場には桜が咲き誇る

↑参詣道へ続く

↑本堂

↑回転の六角堂

↑山門

板東33観音札所巡り(15番札所 群馬県・白岩山 長谷寺(白岩観音))

2017年04月24日 05時00分00秒 | 札所巡り・寺社仏閣

↑板東33番札所「白岩山 長谷寺(白岩観音)<高崎市>の山門

4月22日(土)、群馬の2寺(15番白岩山 長谷寺(白岩観音)、16番五徳山 水澤寺(水澤観音)と、栃木の17番出流山 満願寺(出流観音)の3寺を巡った。
10年以上ぶりの訪問だったが15番白岩観音は全く記憶になかった。
ご住職に聞いたがこの寺は1000年以上の歴史があり、板東33観音巡りの途中で路傍の石となった方の無縁仏が多くあるという。朱色の山門が鮮やかだった。
また、日本100名城の1つ「箕輪城跡」は近い。




↑板東33番札所「白岩山 長谷寺(白岩観音)の本堂


↑無縁仏


板東33観音札所巡り(12番札所 埼玉県・華林山 慈恩寺(慈恩寺観音))

2017年04月20日 05時00分00秒 | 札所巡り・寺社仏閣

↑板東33観音12番札所 埼玉県・華林山 慈恩寺(慈恩寺観音)本堂

板東33観音巡りは10数年前、今は亡くなった母の代参で巡ったことがある。今回は2巡目である。
4月14日(金)、今回は残っていた「板東33観音札所巡り」の内、「埼玉県4寺」を巡った。車の混雑を避けるため朝、6時過ぎに家を出て、今回のトップバッターとして岩槻の12番札所「都幾山 慈恩寺」を皮切りに11番安楽寺・吉見観音、10番正法寺・岩殿観音、9番慈光寺の順に廻った。埼玉の4寺では9番慈光寺以外、前回訪問の記憶が全く飛んでいて慈恩寺も記憶になかった。

「12番・慈恩寺」はさいたま市岩槻区(旧岩槻市)にあり、玄奘塔(玄奘三蔵法師の霊骨奉安と、本尊は千手観世音菩薩である。


↑慈恩寺の正面

↑本堂からみる境内

板東33観音札所巡り(11番札所 埼玉県・岩殿山 安楽寺(吉見観音))

2017年04月19日 05時00分00秒 | 札所巡り・寺社仏閣

↑板東33観音11番安楽寺の本堂

板東33観音巡りは10数年前、今は亡くなった母の代参で巡ったことがある。今回は2巡目である。

4月14日(金)、今回は残っていた「板東33観音札所巡り」の内、「埼玉県4寺」を巡った。車の混雑を避けるため朝早く家を出た。
今回は岩槻の12番札所「都幾山 慈恩寺」を皮切りに11番安楽寺・吉見観音、10番正法寺・岩殿観音、9番慈光寺の順に廻った。埼玉の4寺では9番慈光寺以外、前回訪問記憶が全くなかった。4/14時点で、埼玉の各地では至るところで綺麗に桜が咲き乱れラッキーだった。

「11番・安楽寺」は埼玉県比企郡吉見町にある。
正油味の門前厄除団子、願いが叶う絵馬の寺と言われ、本尊は聖観世音菩薩である。


↑安楽寺の山門

↑安楽寺の三重の塔

↑安楽寺の大仏のアップ

板東33観音札所巡り(10番札所 埼玉県・巌殿山 正法寺(岩殿観音))

2017年04月18日 05時00分00秒 | 札所巡り・寺社仏閣

↑板東33観音10番正法寺の本堂

板東33観音巡りは10数年前、今は亡くなった母の代参で巡ったことがある。今回は2巡目である。

4月14日(金)、今回は残っていた「板東33観音札所巡り」の内、「埼玉県4寺」を駆け足で巡った。車の混雑を避けるため朝早く家を出て、岩槻の12番札所「都幾山 慈恩寺」を皮切りに11番安楽寺・吉見観音、10番正法寺・岩殿観音、9番慈光寺の順に廻った。埼玉の4寺では9番慈光寺以外、前回訪問の記憶がなく10番正法寺もすっかり忘れていた。
4/14時点で、特に埼玉の各地では至るところで綺麗に桜が咲きラッキーだった。

「10番・正法寺」は埼玉県東松山市にあり、諸願成就の千手観音さま、樹齢700年の大銀杏。本尊は千手観世音菩薩である。


↑正法寺の山門から見る石段

↑正法寺の境内

板東33観音札所巡り(9番札所 埼玉県・都幾山 慈光寺)

2017年04月16日 05時00分00秒 | 札所巡り・寺社仏閣


↑板東33観音9番「慈光寺」の観音堂

板東33観音巡りは10数年前、今は亡くなった母の代参で巡ったことがある。今回は2巡目である。

4月14日(金)、今回は残っていた「板東33観音札所巡り」の内、「埼玉県4寺」を巡った。
車の混雑を避けるため朝早く家を出た。今回は岩槻の12番札所「都幾山 慈恩寺」を皮切りに11番安楽寺・吉見観音、10番正法寺・岩殿観音、9番慈光寺の順に廻った。埼玉の4寺では9番慈光寺以外、前回訪問記憶が全く飛んでいた。また、埼玉の各地では至るところで綺麗に桜が咲きラッキーだった。

「9番・慈光寺」は埼玉県比企郡ときがわ町にある。
都幾山 1300年の歴史。文化財の宝庫。源頼朝 戦勝祈願の寺と言われ、本尊は「十一面千手千眼観世音菩薩」である。
今回、幸運なことに御開帳で、十一面千手千眼観世音菩薩を目の前で直にみることができた。
尚、この寺は御朱印を貰うにあたり、12時~13時は休憩時間なのでご注意を。


↑9番慈光寺の山門

↑観音堂

↑全山自然に囲まれ桜も満開

城南宮(京都伏見)参拝 (2/8)

2017年02月09日 05時00分00秒 | 札所巡り・寺社仏閣

↑京都市伏見区の「城南宮」鳥居

2月8日(水)、寒い日だったが久しぶりに車で京都へ行った。
京都市伏見区にある「城南宮」に参拝のためである。
「城南宮」は名神高速の京都南ICの直ぐ近くで、伏見稲荷からも近い。
今回、訪問の目的は「方徐・厄除」の御札を頂くためである。私は城南宮のことを知らなかったが知る人ぞ知る神社だそうだ。特に、新普請の「方徐・厄除」の御札で有名と言う。


↑城南宮の広い境内

↑城南宮境内中央にある建物

板東33観音札所巡り (26番札所 茨城県・南明山 清瀧寺)

2016年08月12日 05時00分00秒 | 札所巡り・寺社仏閣

↑板東33観音26番札所「南明山 清瀧寺」の正門

7月28日(木)、茨城県内の「板東33観音札所」を一般道を使って訪れたが続編である。
茨城県には以下の6つの板東33観音の札所がある。
21番(八溝山 日輪寺(八溝山)、22番(妙福山 佐竹寺(北向観音)、23番(佐白山 正福寺(佐白観音)、24番(雨引山 楽法寺(雨引観音)、25番(筑波山 大御堂)、26番(南明山 清瀧寺)である。

板東33観音26番札所「南明山 清瀧寺」
茨城県土浦市にあり、梨、ぶどう、柿のフルーツ、そばの産地と言われている。道中、梨と柿の果樹園が見られた。
今回6つ目で最後の寺となった。23番→22番→21番→24番→25番→26番の順で、到着は16時頃になっていた。船橋を5時過ぎに出て11時間近くにもなっていた。清瀧寺を出て、6号線経由で船橋に着いたのは18時30分、全工程13時間半の弾丸6寺巡りとなった。
さすが疲れ、風呂に入り、食事後直ぐ就寝したのだった。


↑南明山 清瀧寺の本殿

板東33観音札所巡り (25番札所 茨城県・筑波山 大御堂)

2016年08月10日 05時00分00秒 | 札所巡り・寺社仏閣

↑筑波山麓にある「筑波山 大御堂」

7月28日(木)、茨城県内の「板東33観音札所」を一般道を使って訪れたが続報である。
茨城県には以下の6つの板東33観音の札所がある。
21番(八溝山 日輪寺(八溝山)、22番(妙福山 佐竹寺(北向観音)、23番(佐白山 正福寺(佐白観音)、24番(雨引山 楽法寺(雨引観音)、25番(筑波山 大御堂)、26番(南明山 清瀧寺)である。

板東33観音札25番札所「筑波山 大御堂」
今回6寺中の5番目に大御堂を訪れた。23番→22番→21番→24番を経て到着は15時を過ぎ、朝5時過ぎ、船橋を出て10時間近くなっていた。大御堂はまるで庵のような小さな寺であり、筑波山登山口近くにある。10数年前と変わらなかったが現在寺の正面から来山できるようの参詣階段を造る準備をしていた。次回は道路から真正面に参拝できるだろう。
筑波山登山客で賑わっており、観光スポットでもある。


↑道路から直接、大御堂まで真正面に現在階段工事中