運動会

今年も無事運動会が終わりました。




GW過ぎて1ヶ月、
姉妹で争って踊りの練習したり、応援歌歌ったり、
毎日練習と学童と宿題でヘトヘトで
夕方から寝るまでは、親子喧嘩、姉妹喧嘩、泣き声＆怒鳴り声の嵐。
母が一番ホッとしております。

おまけに、鼻血体質の姉妹は毎晩のように鼻血だし、
時には私のTシャツまで真っ赤に染めて
寝る、寝る、出す、出す、、、
シーツ今もは、ところどころ赤いドット模様がそのままにデザインされております。
大量出血でも震度4でも目覚めずに寝続けた次女に拍手、、パチパチ。

おかげで熱も出さずお腹も壊さず、当日もしっかり晴れてくれたし、
保育園の先生も（他校6箇所回らないといけないのに）しっかり朝一番で見に来てくださって、感謝感謝です。

姉は赤組、妹は白組で
どっちが買っても負けても我が家は修羅場が確実でしたが、
神の采配で、
紅白リレーは妹が出場した白組チームが一等に、総合優勝は赤組で姉に軍配が上がりました。
それでも、妹は愚痴愚痴ぐちぐち「赤組はいっつもずるしてたからさー」とこだわってましたが、
そのこだわりが、キミを伸ばしてくれるだろうと母は諦観。あきらめた。

でも、
子どもたちが真剣に走ったり踊ったり、
勝ち負けに熱中してる姿は、すっごくいいもんです。
やっぱ人間争わないとねー（何か違う？）

隣んちの男の子は、
リレーのアンカーで最後の最後にライバルに抜かれ
男泣きしてました。
せつないです。可愛い男子、ラブ。

次女は、トップでたすきをもらったもんだから、はなたっかだかで駆け抜けていき、
キミの実力で勝ったわけじゃないのに、チョー自慢げだし、
長女は、ソーラン節に命かけて大声出してるし、
家にいる姿とはまたちょっと違った素顔がグッと来たり、
6年生たちの組体操にも涙したりして、
運動会って子どもの頃大嫌いだったけど
こんなに楽しいものとは知りませんでした。
いやきっと
運動会は大人のためにあるのかも。
きっとそーだねー。