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哲学者は小学生の夢を見るか?

2010-03-19 | 独り言…。
4月1日から学童、
6日は入学式だってのに、
相変わらず朝からぼーっとして
口開けたまま、TV(ぜんまいざむらい)
見ている哲学者・長女。

怒りまくりながら
着替えを手伝うことも
つどつど。つどつど。つどつど。

「そんなんで小学校いけるの?」
と思わず陳腐な台詞を吐いてしまうことも
つどつど。

今日はまじめに静かな声で
「小学校は朝早いんだよ。自分で支度できるようにならないと」
「だあって、いっつも恐い声で起こるんだもん」
「じゃあ、もう言わない。自分で着替えられるね?ほんとに?」
と、
目をじいいいいいっと見つめていると、、

「…。
 考えたくない。
 顔、恐いから」

ごまかすのが
上手いのか
下手なのか(ため息)

にしても
長女の台詞は
いつもパンチが聞いていて
思わず笑ってしまう。