素面で楽しむ、育児と仕事。

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ハルの動く城

2009-10-29 | 子供たち。
長女が、
年長クラスになって
変わったことはー。

その1
泣かなくなった。
泣くけど、、、
声を出さずにポロポロ涙を流す。
悔し涙を流す。
部屋の隅で小さくなる。

その2
遊びに約束事が多い。
「…ってことね。」と
いちいちルール作って遊ぶ。
ちょっとめんどい、母と妹には。
でも、そのルールが
仲間ちっくで嬉しいらしい。

その3
自分の居場所づくりに余念がない。
最初は、布団の中。
そして机の下、押入れの中。
今は、キッズテントの中が長女の部屋。
なんだか見たことあるなあ…
って思ったんだけど、
「ハウルの動く城」に出てくる
ハウルの部屋に似てる気が…。
極彩色でゴチャゴチャ要らないもの(失礼っ)が
意味があるのかないのか、
片づいてるのか片づいてないのか…。

もっともうちは賃貸マンションなので
子供部屋を作る予定も場所もなく、
そんなわけで、
当分はあちらこちらに
ハルの動く子供部屋、出没。
そして魔法に浸って
うっとりうっとりな
夢見る長女なのでした。

(そんなんで、小学校いけるのか…)

これって認知心理学?

2009-10-29 | 子供たち。
昨日の夜、部屋に落ちていた週刊アスキーを
ぺらぺらめくって次女がひと言。
「あ、これってかーやん?」

そこには、
岡田 斗司夫(オタク研究家の人ね)
の顔写真(ややうつむきかげん)が…。

まさかそうくるか…次女。

赤ん坊は、割合低い月齢から

○|○ とか、こーんな簡単な図でも
 ー
ちゃんと顔として認識をする…

というのを「認知心理学」の授業で学んだ覚えがあります。
(もうすっかりうろ覚え)

実際、絵を描くようになると



こんな簡単な目と鼻と口に線を引いて
人や虫を表現したりする。

そういえば先日、
テレビの柴田理恵さんを見て
「あ、みーちゃんのママ?」とのたまう次女。
いや、みーちゃんのママは、20代だし美人だし…(^^;。
でも、しいていえば眼鏡とお団子結びの頭と服装がちょっと似てる…。

後日恐縮しながら、その話をみーちゃんママにしたら
「確かに似てるっていわれるのよー」と
笑って話してくれました。

子供はおせーじ抜きで
ある意味鋭い本質を見抜くのか?
でも、例える人を間違えないで欲しい、次女。
少なくとも実年齢より若く間違えてくれると
上手く世渡りできると思うのだが、
どうだろうか?次女よ…。