![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/a1/f397ff9eecae00bbfbc8a6565e850639.jpg)
今年から野球クラブを二分化させた
これまでの親父世代と息子世代を分離させ、
それぞれのチームに編成させた
これまでのチームでは学生時代まで経験あった一塁手を守ってきた
新チームでは捕手が出来る者がいないので監督兼捕手
しかし、ヘルメットや捕手用具は2チームで兼用しているが、
特殊なミットなどは個人での購入管理となり用具が足りない
先日も試合開始前の投球練習間際に、
キャッチャーミットが無いのに気付く
いつもなら捕手を守るメンバーがいるが、
その捕手は若手世代のメンバー…
仕方なくメンバーの車にあった少年野球用のミットで試合をした…
型が小さくて厚みがあるミットなので捕球しづらい(ー ー;)
それならば、自分用に購入しようと野球専門店へ
顔馴染みのスタッフにどれが良いか相談をした
専門店に行く前には『ハタケヤマ』製が良いかなと思っていた
実際にそのハタケヤマの製品は1点店頭にあった
しかし、ミットを手にはめてみると…
なんだか革が厚く重い…(ー ー;)
全体的に分厚い作りで厚みがあるので重さを感じる
他に軽いタイプのミットは無いかと店頭品全てはめてみた
その中から選んだのが、
『タマザワ』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/84/d79d2a406cba40603e4eca802e577772.jpg)
『タマザワ』とは、
東京・上野に本社を置く、歴史ある野球用具メーカー
巨人のV9時代のユニホームはタマザワ製だ
明らかに、はめ比べた重さは違い軽くて操作しやすい
スタッフから説明を聞くと…
軽さは作りにもあるが革の違いがあるとのこと
他社メーカーの使用する革は大半が北米ステアハイドで、
肉厚があって丈夫さはある革ではあるが重い
しかし、このタマザワのミットには国産和牛の革が使用されている
国産和牛使用することで柔らかくて軽く作ってあるらしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/98/cc53813ad3a29dd44ff7dce5d7e8f24b.jpg)
捕球部分も広くて、近年のミット傾向の細くて縦長とは違う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c2/7c2af0dd35f94a355c3a1bc10c6d5685.jpg)
特に日本製にこだわったメーカーで、
ブランドマークもローマ字でなく漢字
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b8/3d9df32f29d2d677537e4e718dbe2727.jpg)
メーカー名のラベルは漢字で『玉澤』
この漢字で売り出され『カンタマ』で有名なメーカーである
高校野球の経験のある人なら知っている野球用具メーカーだ
捕球部分に刻印された製品番号も漢字
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反射して見づらいが、
『二十二番 い 江戸前 玉澤』
軽くて操作しやすさで購入を決めて、
スタッフに片付けをしてもらった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c5/9fbd2776997deb180f7be159e97c03ac.jpg)
同時にハンマーバットも購入して、
自宅で叩いて柔らげて片付け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/89/59e894b16203d22560d885ddd7b35574.jpg)
もともと和牛で柔らかいから早目に使用出来るだろうが、
馴染んで使えるには最低でも最低でも2週間は掛かるだろうか?
毎日使用して馴染ませる学生なら早く馴染むが、
サラリーマンでは時間が無い
時間がある時はミットを手にはめて、
ハンマーで叩いて柔らげて早く試合で使えるようにしたい