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キャッチャーミット カンタマ

2017年05月07日 | SPORTS GEAR

今年から野球クラブを二分化させた

これまでの親父世代と息子世代を分離させ、
それぞれのチームに編成させた

これまでのチームでは学生時代まで経験あった一塁手を守ってきた

新チームでは捕手が出来る者がいないので監督兼捕手

しかし、ヘルメットや捕手用具は2チームで兼用しているが、
特殊なミットなどは個人での購入管理となり用具が足りない

先日も試合開始前の投球練習間際に、
キャッチャーミットが無いのに気付く

いつもなら捕手を守るメンバーがいるが、
その捕手は若手世代のメンバー…

仕方なくメンバーの車にあった少年野球用のミットで試合をした…

型が小さくて厚みがあるミットなので捕球しづらい(ー ー;)

それならば、自分用に購入しようと野球専門店へ

顔馴染みのスタッフにどれが良いか相談をした

専門店に行く前には『ハタケヤマ』製が良いかなと思っていた

実際にそのハタケヤマの製品は1点店頭にあった

しかし、ミットを手にはめてみると…

なんだか革が厚く重い…(ー ー;)

全体的に分厚い作りで厚みがあるので重さを感じる

他に軽いタイプのミットは無いかと店頭品全てはめてみた

その中から選んだのが、

『タマザワ』

『タマザワ』とは、
東京・上野に本社を置く、歴史ある野球用具メーカー

巨人のV9時代のユニホームはタマザワ製だ

明らかに、はめ比べた重さは違い軽くて操作しやすい

スタッフから説明を聞くと…

軽さは作りにもあるが革の違いがあるとのこと

他社メーカーの使用する革は大半が北米ステアハイドで、
肉厚があって丈夫さはある革ではあるが重い

しかし、このタマザワのミットには国産和牛の革が使用されている

国産和牛使用することで柔らかくて軽く作ってあるらしい

捕球部分も広くて、近年のミット傾向の細くて縦長とは違う

特に日本製にこだわったメーカーで、
ブランドマークもローマ字でなく漢字

メーカー名のラベルは漢字で『玉澤』

この漢字で売り出され『カンタマ』で有名なメーカーである

高校野球の経験のある人なら知っている野球用具メーカーだ

捕球部分に刻印された製品番号も漢字

反射して見づらいが、
『二十二番 い 江戸前 玉澤』

軽くて操作しやすさで購入を決めて、
スタッフに片付けをしてもらった

同時にハンマーバットも購入して、
自宅で叩いて柔らげて片付け

もともと和牛で柔らかいから早目に使用出来るだろうが、
馴染んで使えるには最低でも最低でも2週間は掛かるだろうか?

毎日使用して馴染ませる学生なら早く馴染むが、
サラリーマンでは時間が無い

時間がある時はミットを手にはめて、
ハンマーで叩いて柔らげて早く試合で使えるようにしたい

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