先日、iOS 11がリリースされてアップデートした
何も気にせずにアップデートしてしまい、
後から重要な事に気付いた…(ー ー;)
iOS 11では32bitのアプリが使えなくなる…
iOS 11アップデート前のApp互換性の準備を怠ってしまった
実際にオヤジのiPhone7に入れてあるアプリのうち、
6つのアプリを開こうとするとアップデートする必要があると表示され、
さらにデベロッパによるアップデートが必要だとか…
この原因は、
iOS 11リリースから32bitアプリに対してのサポートが終了したため
iPhoneのCPUはiPhone5sから搭載さへたA7から64bit化していて、
2015年6月以降にAppStreに申請する開発者に64bit化を呼びかけてきた
だから、iOS11にアップデートする前に、
重要な32bitアプリは無いか確認した方がいい
6つのうち5つはあまり使用していなかったり、代替えのアプリがあったので問題は無い…
しかし、
スマホを使用するようになってから、
IDやパスワードがやたらと増えた
そこで、パスワードをアプリで管理
そのパスワード管理アプリが32bitアプリだった…
しかも、3年前の古いバージョンのアプリで、
最近はアップデートされていないアプリ
どうやらこの先もアップデートされそうにもないアプリだ
これは困ったぞ…
このアプリが開けられないといろいろな支障が起こることになる
慌ててiThunesに接続して内容のみを確認出来ないか試したが、
IDやパスワードを確認する事が出来なかった…
すべてのIDやパスワードが入れてあったので、
何がなんだかわからない状態
どうにかIDとパスワードを思い出しながら再生出来ないものかと奮闘中
これこらは、こんな事も想定して、
用紙に書き留めて保管しなければ…
App互換性の情報を事前につかんでさえすれば済んだのに…
やっちまったなぁ〜(>_<)
ちなみに、32bitアプリかどうかの確認は、
設定→一般→情報→Appをタップすれば確認が出来る
Appの内容の中にAppの互換性に32bitアプリが出なければ64bitアプリ対応ということ
早く情報を確認しておくべきだった…