昨日は、朝からまとまった雨が降り、
梅雨の戻りのような天候だった
東北の各地で大雨を降らせた前線がゆっくり南下し、
南からの湿った空気の影響で昼過ぎまで雨が降った
連日の暑さから比べ暑さも一休みしたような気温で、
幾分かは熱帯夜から解放され今朝も22℃と涼しい
自宅のある千葉県北西部も22℃の観測だったが、
緑の多い田舎だから-2℃は違うように感じた
日中の最高気温も27℃の予報で、
夏本番のこの時期にしてはしのぎやすそう
それにしても、雷雨による降雨は数日あったが、
梅雨らしい雨は降らなかった今年の梅雨
梅雨の戻りで久しぶりにまとまった雨が降った
しかし、ところどころで冠水する程の大雨が降っているようで、
1時間に50mmの雨が降ったところもあったようだ
ただいつも分かりにくいと思うことだが…
雨が降ると毎回言われる何ミリと発表される降水量の単位
ミリ単位で発表されてもあまり実感がわかない
同じように感じている人は多く、
イメージがつかみにくいらしい
気象庁の雨量計の観測の原理を読んでみたが、
まったく理解出来なくてこれも分かりにくい
なんだかミリ単位よりセンチ単位の方が実感があるように思うけど…
1m×1mの水槽に1時間で貯まる雨水の量で、
40mmから60mm降ったら大雨警報
なんてあまり重大さが無い…(ー ー;)
でも、
4cmから6cmだと大雨警報
この方が多少重大さのある数値のように感じないかな?
10cmなんか降ったら避難だ!と思えないかな?
ミリ単位で言われても…
どうもミリ単位での発表に違和感がある(ー ー;)