30年に70%の確率で起こるであろうとされる首都直下型地震
M7クラスの大地震が発生すれば、首都東京は機能を失うだろう
その時のために『備えあれば憂いなし』
言葉では理解していてもなかなか実行出来ていないのが現実
何か起きてからでは遅いからと、もしもの時に備えて…
なんて思っていたら、先日の夜のニュースで、
『政府は、大震災から三日分の非常食などの備蓄を呼び掛けている』とのこと
三日分…?
三日生き延びるように準備しておけば、三日後には国や行政が救援してくれるのか?
食料、飲料水、簡易トイレなど三日分の備蓄といっても何を揃えればいいのかさえわからない
専門家が言うには、
食料や飲料水などは日頃から食事などにも使用すれば、
特に非常用として別に備蓄する事はないと言う
そう聞いて我家の食料の買い置き状況を見ると…
飲料水などは日頃から飲んだりしているからケースで買い置きしてある
しかし食料は…
ダイエット前に買い込んだスナックや菓子がある程度だ(ー ー;)
まぁ、食料と言えば食料なのだが、食事と言うより間食の部類
あとは缶詰もあるにはあるが、ツナ缶が数個にあとはフルーツ缶詰で、
非常食がスイーツになってしまいそう…(ー ー;)
しかし、いざという時はそんな事も言っていられないだろうから、
そんな備蓄された食料でも食べてしのがなければならない
でも疑問に思う事がひとつ
もし家屋が倒壊などしてしまったら備蓄した食料は持ち出せないよな?
こんな時は、はたして国が三日待たずに助けてくれるのだろうか?
あくまで三日分は目安なんだろうね
一週間くらい備蓄しておいた方が良いかも?