のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

咲いた、咲いた!

2014-04-04 18:20:53 | 日記

 昨日(3日)は、朝の公園に行った。

 市営住宅のお庭で、この間まで緑の蕾だったチューリップが、この朝、色とりどりの花をつけていた。

 ♪咲いた~、咲いた~、チューリップの花が~♪

                 

 

 

 公園に着くと、満開になった桜が、目にとび込んできた。

 “咲いた、咲いた、桜も咲いた”

                 

              

 

 枝垂桜も咲いていた。(左)

 桜のピンクと空の青、白い雲のコントラストが鮮やかだ(右)

      

 

 

 老木の幹から芽を出した花と葉っぱが、いとおしく感じられる。

                 

 

 

 昨日の朝はとりわけお天気が良く、桜と共に、緑の可愛い葉っぱをつけ始めた銀杏も、青空に向かって、気持ち良さそうに枝を伸ばしていた。

            

 

 ケヤキも、やっとのことで僅かに葉を付け始めた。

 ユキヤナギは、勢いよく白い花房を伸ばしている。

     

                        

 

 公園のチューリップも咲き始めていた。

       

 

 

 (公園の写真の最後に、昨日の朝、公園の木々の上に広がっていたなんとも心地よい青空を、再度載せさせていただきます。)

               

 

 


 

  リバーサイドコーポ(マンション)のベランダが、朝日を受けて、幾何学的な模様を際立させている。

 それと傍らの樹木との取り合わせが、面白く感じられた。

    

 

 


 

 

 (付記)

  我がマンションに帰り着いてベランダを見上げると、マーガレットが結構きれいに咲いていた。

  今までずっとホッタラカシにしていたのに、今年も花を咲かせてくれた。

  その労をねぎらう気持ちで、写真を撮った。

                      

 

 

              

                 


大喰いの一日

2014-04-01 17:30:00 | 日記

 3月29日(土)には、現在、大阪・神戸で暮らしている血縁?が集まって、昼食を共にすることになった。

 集まったのは、姉夫婦(2人)と甥の一家(3人)、姪の子供の大学生のNくん・そして私の合計7人。

 場所は、甥一家の暮らすマンションの近くにある、『大乃や』。

              

 

 「大乃や」のお庭には、折よく、ピンクと白の桜が咲いていた。

       

 

 甥が個室を取ってくれていた。

 落ち着いたたたずまいの、なかなかいいお部屋だった。

       

 

 私たちはそこで、誰はばかることなく、大いに喋り、(男性陣は)大いに飲み、そしてみんなタラフク食べた。

                 

                              最初に出された料理

 とっても楽しく、心もお腹もイッパイ!

 

 そこで、大乃やを出た私たちは、腹ごなしに大阪城辺りをブラブラ歩いた。

 お城とお濠の情景は、いつ見ても心が落ち着く。

                

    

 

            

 

 

 でも私たちは大阪城には入らずに、Nくんがまだ行ったことがないという『大阪歴史博物館』で展示を見ることにした。

 展示を見る前に、NHKのラウンジでコーヒータイム。

                     

                         左の建物が「歴史博物館」、右が「NHK」

 

 歴史博物館は、5時閉館。

 私たちは展示をざっと見たあと、Nくんの要望で、夕食に焼肉を喰らうべく、京橋の焼き肉屋『まつい』へと向かった。

 (ここからは、Nくんと姉夫婦と私の、5人になったが)

 私は「まつい」の焼肉は初めてだったが、前評判に違わぬ美味しさだった!

                

 

 お昼の食事がまだお腹に残っている感じだが、和食と焼肉とはまた入るところが違う感じ。

 私もずいぶん沢山いただいた。

 だけど驚いたのは、Nくん!

 彼はお肉や野菜の外に、ご飯を注文したのだ。

 若いとは言え、よく入るなあ!

 でもさすがのNくんも、帰り際には「お腹がいっぱい過ぎて、動く気がしない‥」と言っていたが。

 

 とにもかくにも、お昼から夜にかけて、食べ続けの一日でありました。