のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

10月19日のウォーキング ~ 淀川の堤防へ上がる “前”と“後”

2020-10-30 17:59:11 | 日記

前回のブログで、「晩秋の淀川風景」をまとめてしまったが、家を出て堤防に上がる前と下りた後にも、数枚写真を撮った。

それを今回載せさせていただくことにします。

 

<堤防に上がる前のスナップ>

 この日はゴミ出しの日だったので、ゴミ置き場に降りた続きで近くを歩こうと思って、部屋を出た。

 ゴミ置き場のシャッターの近くをふと見ると、鮮やかな花が咲いている。

 これは、自分の家でもう育てるのを止められた鉢植えやプランターを、下に持って来て置かれたものなのだが、こんなに

 キレイに咲いているんだったら、私が持って帰ってベランダに置きたいな!と思う程だった。

       

 

 

 

 

 堤防に上がるのに、いつものように、市営住宅の前を通っていった。

 市営住宅の前庭は、よく手入れされている所と、そうでない所とがある。

 後者の方の庭では、雑草に混じって、ミズヒキソウや黄色い名まえを知らない花が、何となく淋しげに咲いていた。

      

 

 

                           

 

 

 

 

 お花の手入れがお上手なSさんは、春咲いたアマリリスが又咲いたと、喜び半分・驚き半分で言っておられた。

 2度咲きのまっ赤なアマリリスを、私も撮らせてもらった。

        

 

 

 

 



 

 

 

<堤防を下りたあと>

 堤防にいる時から予報通り、細かな雨が降り出してきた。

 傘は持ってきていたが、そんなに大した雨でもなく帽子も被っているので、傘はささずに公園までやって来た。

 大した雨ではないとは言いながらも、公園の草花の上には、少し雨滴で濡れているところもあった。 

 雨滴を浮かべた草花を撮る機会は多くはないので、急いで植物たちのもとへ行った。

 その折のスナップ写真。

     

 

 

                    

 

 

     

 

 

                    

 

 

      

 

 

     

 

 

                

 

 

                            

 

 

 

 

 辺りにいい香りを漂わせていた金木犀も、雨に濡れていた。