のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

晩秋の,淀川風景 (10月19日)

2020-10-29 10:19:44 | 日記

19日は朝から空模様が怪しかったけれど、傘を持ってウオーキングに出掛けた。

この日も淀川の堤防に上りたくなって、今一ヶ所だけ開けられている出入り口を通って、堤防に上がろうとした。

その時フェンスに掛けてある下の標識が目に入った。

       

     (「閉鎖」と書きながら「自転車は降りて通行願います」とは、どういうこと!?)

 

 

えっ、19日って今日じゃないの!

でも、今はまだ小さな出入口は開いている。

私は、今日がラストチャンス!と、急いで堤防に上がって行った。 

(他の標識には、2022年までは、十三大橋・長柄橋間は完全に閉鎖と書かれていた。22年まで生きているかどうか分から

 ないと言うのに…。)

 

この日の堤防は、お天気が良くないこともあって、完全に晩秋の佇まいだった。

堤防の脇に生えている草は秋色だったし、その中でアワダチソウが幅をきかせていた。

             

 

 

              

 

 

       

 

 

 

 

 

堤防から見える風景・いろいろ。

        

 

 

        

 

 

       

 

 

 

       

 

 

       

 

 

       

 

 

 

 

黒い小さな鳥が2羽いるのを見つけたが、私のカメラではこれが精一杯だった。

    

 

 

                      

 

 

 

 

十三大橋を渡る阪急電車と、雑草を前景にした淀川を撮って帰ろうとしたら、新御堂筋の橋脚付近に舟らしいものを見つ

けた。

もう雨も降り出しているというのに、近くまで寄ってズームで撮ってみた。

何か作業をされているところらしく何ということもなかったが、写真を撮ったことで安心して家路についた。