のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

雪のカケラも降らない、大阪の朝!

2018-01-13 18:26:14 | 日記

 大雪で苦しめられている地方の方から見れば、何とも身勝手な話に思えるかも知れない。

 でも、朝の気温が氷点下に下がり、寒風が吹きすさんで、かなりの寒さだというのに、「雪ん子ひとつ降らないのは、なんでや

 ね!?」って、つい思ってしまう。

 (大阪より暖かいはずの九州や四国でも、雪が降ってるというのに‥。)

 そんなに雪が見たかったら、京都の北の方とか金剛山まで行けば雪が見られるよ!と言われそうだが、そこまで出掛ける元気

 が無いのが、また情けない!

 そこで、冷え込んだ今朝、雪は見られなくても、せめて霜くらい降りているだろうと、公園に出掛けた。

 しかし、公園の草花を目を凝らして見ても、全く霜が降りているような気配がない。

 ああ、もしかしたら、霜っていうのは、ある程度空気中に水分が無いと降りないのかな?

 こんなに空気が乾燥してたら霜さえ降りないんだ、と(本当かどうか分からないけど)納得した私は、公園を出て新御堂筋に向

 った。

 

 新御堂の高架に上がるらせん階段に向かって歩いていると、すでに上がった太陽の光を受けて、いろんなモノが輝いている。

                   

 

                   

 

                   

 

 

 

 らせん階段を上り新御堂筋に出ると、ちょうど太陽が建物の上に顔を出したところだった。

 淀川には、その光を受けて、JRの橋げたの影ができている。

                   

 

                      

 

 

 

 川面を眺めていると、鳥たちを見つけた! (うまく撮れなかったけれど)

               

 

                     

 

 

 

 鳥が飛んでいく先を追うと、新御堂のライトの上に止まった。

 そして、ちょっとしてから見上げると、まだそのまま止まっている。 ただ向きを変えて。

                

 

 

 

 

 再び淀川の方に目を向ける。 (遠景から次第にズームして…)

                  

 

 

                    

 

 

                    

 

 

                     

 

 

 

 対岸の岸部は、太陽の光を正面から浴びて、明るく輝いていた。

                   

 

 

 

 川面にも太陽の光が映る。

                    

 

                   

 

                   

 

 

 

 らせん階段を降りる前に撮った写真・2枚。

               

 

 

 

 

 帰りの道路を歩いていると、道端に(たぶん)霜を被った草を、初めて見つけた。

 公園に戻って見た花たちと一緒に。

                 

 

 

                 

 

 

                      

 

 

 

 最後に、公園(ケヤキ並木)にできた、光と影。