のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

京都・嵐山付近の紅葉 (6)~天龍寺を出て、帰途につく~

2016-11-24 16:31:27 | 日記

 天龍寺庭園の池の周りを歩いた後、この間も行った庭園内の小高い山道をしばらく歩いた。

              

 

                   

 

 

                        

 

 モミジは、色の濃いものから先に落ちるみたいで、崖は真紅のモミジの落ち葉でいっぱいだった。          

 

               

 

 

 

 

 その後、庭園の出口への道を、紅葉を楽しみながら歩く。

                   

 

 

 

 

 庭園を出てもしばらくは、天龍寺の広い境内が続く。

 その途中で見た、紅葉の景色。

                    

 

 

                  

 

 

               

 

                  

                 

                

 

 

 

 いよいよ天龍寺の境内を後にして、阪急嵐山駅めざして歩く。

 その途中で見た風景。

                   

 

 

 

               

 

 

               

 

 

                

                     ~天龍寺の塔頭の一つ<宝厳院>の鮮やかな紅葉~

 

 

               

 

 

 

 

 最後に、嵐山と桂川(保津川)と渡月橋の風景を、再び。   

             

 

 

            

 

 

           

 

 

            

 

 

 

 

 

                  

                        

 

                   


先輩お二人の、シャンとした暮らし方 (<花鳥>での最後のランチを、お二人と)

2016-11-24 15:05:53 | 日記

 先週の土曜日(19日)、堂島ホテルの解体に伴って閉鎖される<花鳥>で、お二人の先輩とランチをご一緒させていただいた。

 

 下は、近く解体される<堂島ホテル>の玄関。 

 <花鳥>の入り口の写真も撮ったんだけど、アップしないまま消去したみたい‥。 店内と店内から見えるお庭の写真を代わりに

 載せます。

                     

 

                 

 

 

 

 私たちは花鳥での最後の食事を楽しみながら、いろいろお喋りをした。

 

                           ~この日のお料理~ (最後なので記念に。)

                

 

               

 

             

 

 

 

 お二人のうち、Kさんは90歳になられ、Wさんは85歳ぐらいだと思う。

 私にとっては、大先輩だ。

 今はお二人とも一人暮らしをされているが、(ヘルパーさんの援助を僅かだけ受けておられるものの)お二人とも自立した生活を

 送られている。

 

 90歳(以上?)のKさんは、今でもさかんに読書され、午前中の早い時間に、買い物を兼ねて梅田に出掛けられてもいる。

 そして、「食べる(飲む)のが楽しみ!」と言われ、毎食の食事を作るのが、何よりの楽しみとおっしゃっていた。

 花鳥でも、ご飯のお代わりをされたのは、Kさんだけ。 私など、ご飯が出る頃には、もうお腹一杯になっていたのに‥。

 朝ご飯もいつもの通り、バッチリ食べてこられたというから、驚きだ。

 

 Wさんは、以前からお料理がお得意なので、もちろん今でも美味しい料理を作られ、近くに住まわれている娘さんたちが、食べに

 来られるのだそうだ。

 洋服や持ち物のセンスも抜群で、この日もステキな洋服を着ておられた。

 お家でもお花をこまめに飾ったりされて、きっとステキな空間の中で生活されているだろうことが伺われる。

 最近は地域で、高齢者向けの体操などが行われ、それにも参加しておられるそうだ。

 

 私はお二人のお話を聞きながら、お二人の素晴らしさに心から拍手を送ると共に、我が身の不甲斐なさをつくづく感じた。

 でもまあ、仕方がない。

 無理なことをやろうとしても、どうせ長続きしない。

 私は私なりに、できるだけ皆さんに迷惑を掛けないように老後の生活を送ろうと、改めて思った次第です‥。

 

 食事を終わりお二人と別れた私は、西梅田のヒルトンプラザウェストやハービスエント(「四季劇場」が入っている)をちょっとぶら

 ついてから帰宅した。

                

 

                

 

 

                 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


京都・嵐山付近の紅葉  (5) ~天龍寺庭園(池を中心に)~

2016-11-24 09:41:49 | 日記

 建物(方丈)を出て、地面に降りてきた。

              

                         ~天龍寺の建物と、バックの嵐山~

 

 

 すぐに庭園に向かう。

 地上から撮った庭園の様子。 (できるだけ前回と被らないようにしますが…。)

           

 

 

            

 

 

             

 

 

                

 

 

              

 

 

                  

 

 

                 

 

 

                         

 

 

             

 

 

 

 

 

 

 

              


京都・嵐山付近の紅葉 (4) ~亀山公園を後に、<天龍寺>へ~

2016-11-24 08:09:33 | 日記

 亀山公園から地上に降りてきた私は、保津川と嵐山を、今度は右に見ながら歩いた。

             

 

                

 

 

 

 街中の紅葉を2枚。

                

 

 

 

 嵐山に来たときは、亀山公園の後は、嵯峨野を巡って、様々な紅葉を見たいと思っていた。

 しかし、途中で、その元気は無くなっていた。

 そこで今回は、近場の<天龍寺庭園の紅葉>を見るにとどめることにした。

            

                           ~天龍寺入り口~

 

 

 天龍寺の庭園には、最近も行ったけれど、その時はまだ紅葉の季節ではなかった。

 この間のまだ緑だった庭園が、紅葉でどう変わっているのか見るのもいいかと思って‥。

 

 この間は、庭園だけに入ったが、今回は、先ずは「建物(方丈)の中から」庭園を楽しむことにした。

 次からその写真を載せさせていただきます。 (同じような写真ですが、お許しください。)

              

 

                       

 

              

 

 

                 

 

 

                

 

 

 

 

 建物(方丈)の中の襖には<雲竜図>が描かれていたが、雲竜図はガラスで覆われていて、そのガラスに外の景色が映って

 いて、面白かった。

              

 

               

 

 

 

  舞妓さんも紅葉見物。

                   

 

 

 

 最後に、屋根の向こうの、黄葉と紅葉。