ガンジス・河の流れ

インド・ネパール。心の旅・追想

コ・パンガン・・・2     パッポンで買い物

2015-10-12 | コ・パンガン

二日酔いみたいに身体が重い。みたいじゃなくて久し振りにアルコールを飲んだ。タイ・ビール、ウイスキーなど、二日酔いだったのだ。ドラッグの二日酔いには慣れていたけどアルコールの酔いの引き方はちょっと違う。冬へ向かうカトマンズから暑いバンコクへの移動による体の調整がきつい。疲れも溜まっていることだから無理をしないことだ。カオサンに行って明日のコ・パンガン行きバスの予約をした。バス、船代全部で240バーツ。ついでに1ドルの海賊テープをまた買ってしまった。よい部屋に落ち着く事ができれば1ヶ月ぐらい動かないかもしれない。本と音は必要だ、のんびりしたいよ。
昼食後また下痢になる。そんな事より買いましたぁ、なにじゃないょ~薬だよ薬。
昼飯を食っていると、ここ空いてますかと変な日本人が話しかけてきた。他のテーブルは幾らでも空いている、がどうぞと言って相手の顔を見た。バイブレーションというやつなのだろう、合いそうだ、Sさん。彼はもっぱらタイを中心に旅をしている。おもしろい薬が買える店を知っているという、夕方、2人で出かけることにした。
派手なネオン街のパッポン、路地に入って目的の店へ。バリウム30錠(100B)×2、アンフェタミン(スピード)12錠×5シート、Capthagon粉切りに使う、その他、何かないか迷っていると可愛い女性店員がにっこり微笑んでアンフェタより強いのがあるョ~ときた。1錠(95B)×5コだけ買った。
何とかブツは揃った、Lsdとガンジャはコ・パンガンで手に入る。
北京飯店でビールを飲み食事をして別れた。明日ぼくは夜行バスで出発する。
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