ガンジス・河の流れ

インド・ネパール。心の旅・追想

お休みします

2018-03-30 | エッセー


ガンジス河源流ゴームクへ

文章が書けない 何故なのか わからん ちびっと休んでみる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Bunkyo・・・?

2018-01-24 | エッセー

釣れんなぁ  暇つぶしやから 湾のおやじ達の無駄話
朝 新聞を読んでいるとお茶が出てくる そのあと朝食だ
よっこらしょと仕事に出かける それがある日から出かけない 定年退職だ
居間でごろごろ 1週間 10日 粗大ゴミとなり かぁ~ちゃんのきつい視線が飛ぶ
うぅ もう耐えられん 釣り道具を持って湾へいくしかない 暇つぶしやから
ようぅ降るなぁ やる事がない 暇つぶしやから ブログを書く

ユーザーサマリー・アナリティクスを時々見ていた
市区町村をクリックするとhong kong や puneも表示される
地元だからやはり福岡 北九州が多い 次は pune hong kongとなっていた
毎日変動するので あぁそうかとしか思わない
継続しているのが Bunkyoだが よおぉ分からん 国をクリックしてもそれらしい国はない
日本にそんな地名があるのか アクセス数が10だったりする 益々分からんようになっていた
Bunkyo バァンキョウ バァンキョウ バァンキョウ しばらくほっておいていた 分からんから
英和辞典で調べた ない 何故ないのか 語幹はBunkだろう 名詞の語尾変化にyoはない 
じゃ何語なのか 検索入れてみるか
なぁ なぁ なぁ なぁ~んとでた 文京区 と
オ~~マィガァ~~~ 

閲覧者代表
あのねぇ そんなつまらん事でブログ投稿しないでよ みんな忙しいんだから

すんまへぇ~ん これから暇つぶしも考えてみます


 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

或る正月    デリー

2018-01-01 | エッセー

 今、十二時になった。ハッピーニューイヤーだ。本当に此処で新年を迎えてしまった。外では花火が盛大に打ち上げられている。Cバラック内ではアフリカンのミサが始まった。浮かれたお調子者が眠っている奴を次々と叩き起こしハッピーニューイヤーと声をかけた。眠りを破られた奴は機嫌が悪い。
「ハッピーニューイヤー?馬鹿野郎」
と怒鳴って又眠ってしまった。紅白歌合戦も日本料理、お酒もないそれでもやはり新年だ。朝、起きたらいつもと変わらない収監者の退屈な一日が始まるのだろう。一日は一日として刑期の日数に加算される一日となる。まだ多くの収監者が起きていた。何も起こらない、何もない。アフリカンのミサの祈りだけがまだ続いていた。
   一九九五年一月一日
   新年、元旦。
 明けましておめでとうございます。
誰に言うでもなく日本語で言いそして書いた。日本を出て何回目の正月だろう、楽しい思い出を残した正月はあっただろうか。九一年はカトマンズだったと思う、九二年、タイランドのチェンライ、九三年は聖地リシケシ、九四年はデリー、九五年もデリーだけど刑務所とはまた変った場所だ。

おいちゃん あけましておめでとうございます
おぅ おぅ おめでとう
えぇ~天気やねぇ 
おぅそうやぁなぁ ほれぇお年玉やぁ(しょうがなかぁ~)
おいちゃん ありがとう そいやけおいちゃん好きなんやぁ(しょうがなかぁ~)
遊びにいってこい とガキを外へ出し ちび々と呑むおいちゃん 正月の酒はうまかぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ書きました

2017-12-08 | エッセー

どんこんならん 北風が吹き荒れとる 
ベランダから見ると山の竹林が右からの強い北風に揺れている
電信柱から引き込んだ光ケーブルもそうだ 釣りに行く前、それで風を判断する
雪でも降ってくれるとなぁ 雪見酒なんやがなぁ 呑む理由がない
おいちゃん 理性的な判断やなぁ
そうか ちょっと おちょくっちょらせんか
今日は一日中缶詰め状態になる しゃぁないブログ書きます

昨日は風もなく釣り日和だった だが潮が下げ止まりからやっと上げだしたばかり
全くイカ、タコの当たりがない 潮が下げならナマコだ 5本持って浜ちゃんが戻ってきた 1本貰った アジ釣ってIさんが待っとるばい それっと台船へ 20匹貰った
台船にある板切れをまな板にしてアジ ナマコをさばく 手ぶらのMさんへぼくのイカ釣り竿を渡す さばき終わって どうねっと声をかける タコ1と返事 肩から下げとるバッグが膨らんどるばい、イカ2枚ぐらいがめこんどらせんねぇ ばれたか ワハハ
Mさんもアジ20ぐらい貰った アジ100ぐらい釣ったIさん 釣り場を水洗いしていた
おいちゃん 雪 降ったばい
ほ ほ ほんまかぁ おまえ証人やなぁ 降ったかぁ そうかぁ
嬉しそうな おいちゃん 雪見酒 呑みなはれ

晩酌のつまみはアジの南蛮漬け なまこ酢 イカの刺身 うまかぁ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪見酒

2017-12-05 | エッセー

雪が降りました
おいちゃん 雪どこにふっとるん 降ったちゅうたら降ったんや
そんだけで雪見酒 呑めるとねぇ しぇからしかぁ
東峰村では雪が積んどる 福岡県では初雪を観測しましたと言うやろが
そればってんイカはどうなっとるん
それたい 20枚は釣ったでぇ 20枚は どうやぁ
ふん ふん 
イカ釣りが下手なIさんがなぁ明治屋で買うた餌木を渡すんや
釣ってくれとは言わん 釣り師のプライドと言うやつや ようわかる
ふん ふん
イカを持って行ったらなぁ 甘い干し柿をいっぱいくれた
ふん ふん
しゃない またイカを届けたら これ食べないと黒いニンニクをくれた
皮をむくとなんや黒い えげつない 腐っとるんやないのかぁ
ふん ふん
ふん々とこのがきゃ 話しば聞いとるんかぁ~
ふん ふん おいちゃ~ん うぅ半分は寝とるでぇ
おいちゃ~~ん 雨になっとるでぇ~
ふん ふぅ~ん
空一面に白い しろぉ~い雪が舞っている にこっとおいちゃんの寝顔

これはおわりそうにない また書くかどうか ふん々・・・

昼寝から起きると晴れている 雪は降ったのか???
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おどりゃ~

2017-10-24 | エッセー

たいふう21ごうめ~~なおさんか~おどりゃ~
おいちゃん気ばしっかりせんねぇ なんわめいとるかよう分からん
いつものことやき そのうちようなる しんぱいなか
なんぶつぶついうとんかぁ お~このがきゃ~
荒れとるなぁ おいちゃん そりゃそうやろうがぁ

壊れました 昨年の台風に続いて二度目です



台風21号 おまえが壊したんやから なおせ お~こら~
無茶やもう北海道のあっちへいってまっせ おいらは 戻って来ましょうか?
戻ってこんでえぇ 何するかわからん 市が直してくれる

既に新しい仮の船着き場が造られている まだ使用はできないそうだ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残念ながら    東筑高校

2017-08-08 | エッセー



東筑高校 学校関係者各位 
応援団 野球部選手の皆さんお疲れ様でした
甲子園でプレーしたことを想い出に
福岡へ胸を張って帰ってきてください。
ありがとう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏祭り フィナーレ

2017-07-23 | エッセー


(画像は毎日新聞より拝借)4基の大山笠と担ぎ手の後ろ姿が一枚の画像に納められている
「天」「中」次の半纏は「西」と読める 先頭は「東」で今年の幹事山笠かもしれない
1年で順番に交代する 重さ2.5トン 高さ10m やれやれ今年も無事に祭りは終わった
しかし なんだろうねぇ~ 29日(土)ぼくらが釣りをやっている湾で花火大会だ
毎年のことなんだけど なんで4000発もぶっ放すのぉ~ 好きだねぇ~
なんぼかかるかおいらの知ったこっちゃねぇけどぉ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年

2016-12-31 | エッセー


インド亜大陸最南端カニヤクマリ 夜明け 波間に漁をする小舟が見える

明けましておめでとうございます

おいちゃん 朝酒はおいしいと ?
そらそうたい 正月の酒は特別ばい うまかぁ~~
お前も大人になったら酒の味が分かるようになる
そればってんおいちゃんみたいな呑んべぇにぼくはなりとうなか
うぅぅこらぁぁこのぉぉがきゃゃあぁぁ~~

今年もよろしくお願いします        tomy
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャンキーのクリスマス

2016-12-23 | エッセー

 デリー中央精神病院  1995年

 夕方、シスターが笑顔でぼくの病室に入ってきた。何かあったのか、いつもとちよっと違う雰囲気が彼女の周りに漂っている。彼女はぼくの目を見ていたが悪戯っ子が我慢できないといった感じで
「ハッピー、パッピークリスマス」
と楽しそうに弾んだ声で笑った。
「パッピークリスマス」
彼女につられてぼくもつい、そう言ってしまった。ぼくはあまりハッピーな状態ではないが、彼女のからっとした明るさがそう言わせた。彼女はクリスマスの飾り付けをぼくに見せたかったのだろう、どうしても見に来てくれと言ってぼくの傍を離れない。インドはヒンズー教の国だからクリスマスに関心を示さない、この病院で誘えるのはぼくしかいない。
外には点滅する照明で飾られたクリスマス・ツリーがあった。シスター達がそれを囲んで楽しそうだ
「綺麗でしょう」
「うん、とても綺麗だ」
東京で見た飾りとはあまりにも細やかな灯りであるが、ぼくには彼女達の清らかな心の灯火のように見えた。事務室には手作りの色紙で飾らていた。1995年のクリスマス・イブは、彼女達の思い出に大切に記憶されていくのだろう、ハッピー・クリスマス。

ジャンキー達へ ハッピー・クリスマス

おいちゃんこの文章ねぇ去年 掲示したとやなかねぇ・・・
う う ・・・・・え~・・・??? どないしたとねぇ おいちゃ~ん 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする