ガンジス・河の流れ

インド・ネパール。心の旅・追想

ガンゴトリ・・・・・③

2008-01-12 | インドの旅
 彼はサドゥである。ぼくは毎夜のように彼の寝場所に通いチラムを吸った。

 スワミはサドゥと同じような長い髪をしていた、ただ髪は汚れて団子のようになっていたが。
白いドーティをはき薄茶色の長めのガウンらしきものを着てアシュラム中をうろちょろしている。
彼はちょっと変わり者なのかもしれない。
入所する前には、きめ細かくノートに記入を命じたり、デポージットを払え、規則は
と何かとうるさいのだが彼は何も言わない。
気の抜けたようなスワミと違って、彼は修行をしているのかもしれない。
「自由にしなさい」
コントロールされたカリキュラムから真のヨガを知ることはできない。
ほんまかいなぁ~ ノープロブレムのインド。
まだ信用はできない、様子をみたほうがベターや・・・・・うん。
コメント
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