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ガンジス・河の流れ

インド・ネパール。心の旅・追想

スリランカ  壁画

2025-06-09 | 心の旅・追想
シーギリヤ









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ババと写真

2025-03-29 | 心の旅・追想
瞑想が終わるとババ達に会いに行っていた




いつもチラムが回っていた


アシュラム、ぼくの勉強机


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ミャンマー国境へ  首長族の村

2025-01-31 | 心の旅・追想








悪路で苦労した 旅とはこの様なものだと思う
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70年代のカトマンズ   朝 

2024-12-16 | 心の旅・追想






村人たち 裸足で歩いている
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ババと写真

2024-11-01 | 心の旅・追想
スリランカ 南インドの旅から聖地リシケシへ戻ると雨季になっていた




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ビザ

2024-09-04 | 心の旅・追想


やっとビザが取れた
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ババと写真  料理人とチャイ屋おばちゃん

2024-06-28 | 心の旅・追想


あまり綺麗だとは言えないが アシュラムのれっきとした料理人だ
腹をこわしたことなど一度もない
2週間ぐらいでインドのカレー食に対して嫌悪症状がでた 全く食べられない
それを乗り越えないとインドの旅は続けられない


アシュラムから急な小道を下り本通りを渡るとチャイ屋がある
ぼくもババたちも常連客だ チャイはガンガで汲んだ水で沸かす だから美味しいのだろう
チャイを飲んだついでにタバコ ビリ マッチなどを買うとおばちゃんの頭はてんぱってくる
10ルピー札をだすと計算が難しくなるようだ 100パイサが1ルピーになる
インド人はタバコ1本だけ買い火のついた縄から火をつけ50パイサコインを置いていく
ケトナパイサ(おばちゃん なんぼや)指を折り勘定しているが落ち着きがない
ジャルディ ジャルディ(急いでくれ)と言うと 心底困ったおばちゃんの顔があった
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ババと写真  長い髪

2024-05-16 | 心の旅・追想
ババの髪がこんなに長いとは知らなかった  フラッシュの光も気にせずマントラを唱える


寝床でのんびり昼寝する


毎日 写真撮りは続いている
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ババと写真   カレーを作る

2024-04-03 | 心の旅・追想



昼食の準備をするババ 石のまな板 燃料はガンガに流れる小枝など

 ぼくにはアシュラムの学習スケジュールが決まっている。午前中は早朝の瞑想が終ってから第2瞑想が始まる10時までの2時間くらいが空いている。第2瞑想は11時に終るがすぐ昼食になり、毎朝4時起きだから昼食後は当然1時頃まで昼寝をする。それはババ達も同じで昼寝をしている。午後の空き時間は3時30分から始まるハタ・ヨガまでの約2時間だ。ババ達の写真撮りは2~3日かかるだろうが何も急ぐことはない、ぼくがリシケシを出発するまで後3週間ぐらいは残っている。写真撮りはどうせすんなりとは進まないだろう。ああしろ、こうしろと注文をつけてくるに違いない。もう一つ問題がある。写真撮りが数日かかると小さい村だ、噂が広がるかもしれない。別館下へ行けばお金がなくてもカラー写真を撮ってもらえると、インド人達が集まりだしたらたまったものではない。この件についてはサフランババに釘を刺しておかなければならない。 

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ババと写真・・・1

2024-03-18 | 心の旅・追想

サフラン・ババ 最上段 彼の寝床 

スリランカ1ヶ月、南インド1ヶ月の旅をして雨季のリシケシへ戻ってきた。朝の瞑想が終わってチャイ屋で朝食を済ませ別館下のババ達の寝床へ行く。何をしているのか、みんな集まって何やら相談している。そこへぼくが突然に現れたという風であった。
「ババお前は日本人だろう、だったらカメラを持っているな」
といきなりわけの分からないことをサフランババが言いだした。どうしたんだ、このババは何が言いたいのか
「俺は日本人だ、それがどうした。俺に何の用があるんだ?」
ぼくはズーム付きのバカチョン・カメラと数本のカラー・フィルムを日本から持ってきていた。が寺院や風景を撮る趣味は持っていない、カメラはバックパックの中に放り込んだままだ。
「カメラがどうした」
「写真を撮ってくれ、頼む」
ぼくに皆の写真を撮らせようと相談をしていたのか、やっとこの雰囲気の意味がつかめた。
「だめだ、カラー写真1枚で2ルピーもするんだぞ、だめだ」
「そう言うな、皆が写真を欲しがっている。撮ってくれ」
「ババ~お前2ルピーが払えるのか?」
「金はない、そこのところを何とかしてくれ、頼む」
こんな問答をいつまでやっても埒があかない、と周りを見るとババ達の視線がぼくに向けられていた。ババ達は真剣な顔をしてジャパニーババ、ジャパニーババと情けなくも追いすがるような声をだしやがる。何なんだ、たかが写真1枚じゃないか、いくらぼくでもここまで言われたら断わる事は出来ない。
「分かった、撮ってやる」
と約束してしまった。だが相手はババといえども海千山千のインド人だ、ぼくがちよっとでも甘い顔をすると痛い目に会う。
「いいか、1人2枚だ。顔のアップと全身の2枚だけだ、分かったか」
「アッチャー」(分かった)だがこのアッチャーをどのように理解して言っているのだろうか、ぼくに不安が残った。

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