銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

湖北の冬?景色

2019年01月23日 | Hの生きる喜び、それは

銀のステッキ、冬の密かな人気ツアーのひとつ「湖北の冬景色」
漠然としていますが、サブタイトルは”白鳥舞う””日本のウユニ、余呉湖”

何となく想像がつきますでしょうか

つまり、「どこ」で「何をする」、は特になく(いいのでしょうか?)
湖北に冬に行って景色を眺める、それが目的です

そんなツアーが、ここ毎年出発しています

銀のステッキ内でも不思議に思っていますが・・・

私個人としては、今日、この日を楽しみにしていました!
目的はサブタイトルの方で”白鳥”です

もっと言うなれば、湖北の野鳥、水鳥観察

長浜市の野鳥センターは、琵琶湖岸に立っており
関西でも有数の渡り鳥の観察ポイント

特に冬は白鳥を始め、多くのガン、カモ類がやってくるので
全国のバードウォッチャーがつめかけるのです

昨年までは個人的に行っていましたが
今年から、野鳥センター方面へ行く路線バスが廃止され、
マイカーがない私は行けなくなったので、このツアーを密かに楽しみにしていたのです

昨年は大雪で、目の前はホワイトアウト

(昨年の写真)

見たこともない雪景色に感激しましたが、肝心の白鳥や水鳥は
吹雪に隠れてまったく見えず・・・

(昨年の写真/余呉湖)

あそこまでの大雪は困るなあと思っていた今年は、気温も高く快晴
暖冬の影響もあり、雪はどこへやら

冬景色?いやどちらかと言えば春模様です

なかなか思うようにはいきませんが
お目当てのハクチョウは、ゆうゆうとお食事中

わずか1羽だけですが、毎年やってくるオオワシも、定位置で待ってくれていました

湖北の冬景色と一言で言っても、いろいろあるものです

余呉湖は静寂の中

じっと湖面を見つめるお客様

湖北の風景惹かれて、四季折々、湖北方面のツアーには必ずと言っていいほど
ご参加くださいます

何もない、といったら何もない湖北の冬景色です
でも、先のお客様のように、なぜか惹かれるのです

毎冬必ず帰ってくる、あの1羽のオオワシのように
銀のステッキも、毎冬必ずこの地に帰ってきます

来年も。再来年も。

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〈これからのおすすめツアーのご紹介です〉

・1/26(土) 若草山焼き

・2/3(日) 明智光秀をめぐる

・2/5(火) 畑かくのぼたん鍋

・2/12(火) 草間彌生展と、MOTOIのフレンチ

・2/22(金) 岩津ねぎと田舎の巻き寿司


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