銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

富山の底力

2020年11月29日 | Hの生きる喜び、それは

当社ではすっかりおなじみ、「富山一万三千尺物語」列車の旅

次から次へと新しい観光列車が生まれる中、
変わらぬ人気を保ち続けています

今日も、天然の生け簀「富山湾」からあがった新鮮なネタを
寿司職人が列車に乗りこみ、せっせと握って提供

「旨い寿司が食べられる列車」が独り歩きしていますが、
それ以上に、アテンダントさんのおもてなしが良かったと
多くのお客様の後日談

列車に乗り込む際、「銀のステッキです」と言うやいなや
アテンダントさんが飛び出してきて
「あ~銀のステッキさん、お待ちしていましたよ」
「Tさん(手配担当者)にいつもお世話になっています
ささ、案内しますので、こちらへどうぞ!」

あれよあれよという間に、列車はスタート

あいにくのお天気で、お目当ての立山連峰は雲の中でしたが
心地よい接客と居心地に
2時間の乗車があっという間

寿司だけじゃない、一万三千尺物語の魅力が分かったような気がしました

「ガラスの街、富山」の集大成、ガラス美術館へも行きました

富山と言えば「薬」
薬を製造すると必要になるのが、「薬瓶」
=ガラス

戦前には富山駅を中心に熔鉱炉を持つガラス工場が10社以上あったといいます

ガラス作品もさることながら、

圧倒されたのは、美術館が入っている摩訶不思議な建物


設計は隈研吾さん

ズドーンと、6階まで吹き抜け
光を取り込み、反射しあい、建築自体がガラス芸術のよう

薬からガラスへ、富山、なかなか頑張っています

1日目のお弁当も美味でした

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銀のステッキ旅行 TEL 0797-91-2260(平日9:00~17:00)
■銀のステッキは会員制の「旅サロン」を主催しています。
■公式ホームページ:http://www.gin-t.com 

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