私は、週刊誌が好き。
まぁ、大げさな表現も合わせて、好き。
周辺には、風当たり強い、悪い?ですが、いいのいいの。
個人的嗜好だから。
最近は、当然のように文春と新潮どっちも買っています。
大人買いです。
友人と旅先で飛行機に乗る前に、二冊買い込み
「あんた、オヤジか?」と、まあ週刊誌プラスお約束の
缶ビールを手していたのも理由でしょうが。
さすがに、もう立ち読みはしませんが、
お好み焼き屋、散髪屋、地方の喫茶店では
思う存分に読みあさります。
はい、どうでもいい話の始まり。
コラムでの愛読は、伊集院静さんの悩み相談のコーナー。
こういうのも、昔は、スルーだったのに、今はしっかり読みます。
とはいえ、今も昔も、こういうアドバイスは苦手。
これは占いを信じないのに近い。
ところが、バカバカしいと思って、読み進めると、
これが案外おもしろい。
アドバイザーも、もともと的確な解答なんて思ってないのでしょうね。
どれだけ、あっ、なるほど!と思わせるかにかけているように。
お題をもらって、笑いを取る、そうです
もはや落語家に近い!?
さて、先日、なにかの記事に、こんなお話が、、、
蛭子能収さんです。
「僕は、こんなにいいアドバイスはできませんが・・・」
「でも、伊集院さんのこの話は本当によかったなぁ~」と。
あ、ホント私もこれ好きだった。
それは・・・
相談者:
子供が芸人目指して上京、芽も出ず何年も、うだうだしてたと思ったら
いきなり、海外の子持ち女性と入籍したと報告されて、
騙されたのではと心配です。
回答:
お母さん、異国で、しかも子供を抱えて、言葉も不安。
そんな心細い女性を、背負う覚悟を決めた息子さん、
あなたの息子さんにしては上出来の息子さんですよ。
強い男です。立派です。あなたと違って。
と、まぁ、三面記事の集約のように言われますが、
今起こる日々の変化も反映する週刊誌は、
芸能ニュースとかB級記事も合わせ、
日常ごとだから、滑稽で面白い。
ね、どうでもいい話でした。
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