上司と部下の関係

我が銀のステッキは、わずか３人所帯
だからと言って、大学のサークルでも
同好会グループでもありません

「株式会社」です

必然上下関係があります

一番最後に入社し、年下の私は
当然ながら一番下っ端

この「下っ端」という身分
実は一番オイシイんです

何でも分からないことは相談でき、
難しい判断は先輩に任せ、
成果は自分のものにするくせに、
失敗の後始末は上司に任せ

肝心な時は
「下っ端なんで…」
とか何とか言って、自分のハードルを下げる

せこい！

いつも後輩面してきた私は、
人に指示したり、教えたり、
はたまた叱ったり、褒めたり…
ということが大の苦手
苦手、というより、やり方が分からないのです

そんな折、舞い込んできた
関学生とのコラボ企画

何と、一番向かないであろう私が、
担当になったのです

とにかく「年下」と聞くだけで、
逃げ出したくなるくらい、苦手

大学の授業に出席する初日などは、
引きこもりになりそうなくらい困惑…

それでもどうにかこうにか企画が完成

(後日「旅先案内人」にて発表します！）

それにしても、後輩（学生のこと）との付き合い、
結局どうすれば良いか全然分かりませんでした

しっかりものの学生の方が
むしろ先輩らしく…

私が普段心地よく後輩面できるのも
あの二人の先輩のおかげなんだと
あらためて感じました

「部下との付き合い方マニュアル」
なる本には、必須事項が７つ

●部下の話を目線をあわせて聞く
●人前で叱責しない
●逆に褒める時は人前で
●やる気を引き出すプラスの依頼をする
●部下との摩擦を恐れない
●部下にやる気をおこさせる質問をする
●あえて自分から報告・相談する

センパイになるって、難しい
今回、しみじみ感じました


あ、またハードル下げてしまいそう
やっぱり止められません、後輩を！



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http://ameblo.jp/arailuka/entry-10586300396.html

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