北極圏博物館(2018北欧no23)

 

 

　小さな空港です。待合室もこじんまり。 

 

　約30分の飛行でトロムソ空港到着でした。 

　大きなタラ干しの棚がありました。あわててシャッター見事な手振れピンボケ。 

　何とかいう公園をしばらく散策。何とかいうフィヨルドの風景を眺めるのでした。 

　フィヨルドの岸辺の岩にはウニがウヨウヨ。ノルウェー人はこんなおいしいものを食べないという。 

 

　北極圏博物館にやってきた。国際的には商業捕鯨が禁止されたにもかかわらず、いまだに獲り続けている日本やノルウェー。日本が一番多く獲っているとも聞く。調査という名目らしいけど。ここに展示されている捕鯨銃でドカンとやられては、クジラもたまらないでしょう。 

　スコットと南極点到達を争い、1911年人類初の偉業を成したアムンゼンがいました。 

 

 

　トナカイを解体しているところらしい。 

 　博物館には、北極圏での生活の様子などが展示されていました。

　アムンゼンの活動の様子が並んでいましたが、説明がありませんので何が書いてあるのか、わかりません。