世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

気の向くままに、旅の様子を載せていきます。ランキングクリック励みにしてます。

人気ブログランキングへ

ホニングスヴォークに向けて(2018北欧no18)

2018-08-13 | 北欧

 

 昨夜のホテルはこれ「エリート・パレス」でした。 

 

 9時20分発のオスロ行きに乗ります。飛行時間約1時間でオスロまで。

 

 オスロ空港のフライト時間掲示板。 

 

 

 国内線に何回乗ったのでしょう。毎回前から1、2列目、操縦席はすぐそこ。降りるのも一番だけど、機内のお客さんの様子がわからないのが残念。振り返って観察もできないもんね。

 ノルウェーの山にはまだこんなに雪があった。 

 オスロから約2時間アルタ空港到着。人口17,000人程度の小さな町の空港です。ここから約4時間バスの長旅の始まりです。 

 バスで約1時間ほど走ったところ。次第に大きな樹木の姿は消えてゆきます。

 こんな風景を目にするといつも思います。牧場があるわけでもなさそうだし、畜舎もない。かといって農地も見えないところ。生活の糧はいったい何だろう。ひょっとしたらセカンドハウスなのかもしれない。 

 いくつものトンネル、最後に 6.7㎞ の海底トンネルを抜けるとマーゲロイ島。ノールカップへの基地の町ボニングスヴォークが見えてきた。イタリアのコスタの客船が停泊している。2,000人か3,000人か知りませんが、この人たちがノールカップの岬を目指していたら混雑ひとしお、ちと不安。 思い出します。2016年12月17日11時15分、もちろん極夜で真っ暗闇のこの港に着いた客船から、バスでノールカップを目指したことを。 

 街の郊外の宿舎 山小屋風、築まもないと思われる「スカンディック・ノールカップ」に到着。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする