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旧市街ガムラスタン(2018北欧no17)

2018-08-12 | 北欧

 

 「大聖堂」3世紀に建てられたストックホルム最古の教会で、王室の結婚式や戴冠式が行われているという歴史が綴られているそうですが、入場はしませんでした。

 王宮だといわれた。だけど、今は郊外へ引っ越したと聞いた。ではここ何に使ってるの。分らんねぇ。でも、守衛さんいるんだけどさ。

 

 ここ多分ガムラスタンのストールトルゲットという広場。観光客がみんな集まる場所らしい。ここで自由行動。思い思いに歩き回るのでした。先ほどの大聖堂を違う角度から写しました。

 広場の賑わいは、まさに一級観光地。といっても今日は日曜日だからこれが当たり前か。奥に見えている青い尖塔はドイツ教会らしい。 

 2001年にノーベル賞100周年を記念し、証券取引所の建物を利用してオープンしたというノーベル博物館。大広場の真正面といった位置にありました。

 正面入り口。ノーベルにかかわる資料や受賞者がぞろりと紹介されているようですが、時間がなくて入場することができませんでした。 

 ガイド本にがっつり登場するこの広場の雰囲気いかがでしょうか。 

 少し小路に入るとお土産ロード。ショーケースをチラチラ写すのが私の仕事。お買い物はしません。 

 

 

 用途がどのように違っているのかわかりませんが、たぶん郵便ポストでしょうね。 

 観光を終えてお昼ご飯に向かいます。 

 コース料理はうれしい。ホテルでの朝晩は決まってビュッフェ。日本でいうバイキング。その「バイキング」の歴史を教えてもらいました。帝国ホテルの支配人がデンマークで「食べ放題」を体験。これは「いける」と確信。当時パリで研修中だった後にコック長になる人物に研究指示。そして「北欧といえばバイキング」という発想などから、日本版ビュッフェ「バイキング」が誕生したのは、昭和33年帝国ホテルのレストランだったそうです。 

 

 こんなに早い時間にルームイン。以後自由行動でしたが、あれから一か月半を経過した今、何をしていたのか全然思い出せない。ふらっと街に出ただろうけど写真もない。夕ご飯も自由食だったんだけど、何食べたのかしらん。ひょっとしたら添乗員に案内されたレストランに行ったのかもしれない。でもわからない。その時間帯は私の脳の機能がお休みしていて空白の時間ができてしまったのでしょうか。なんか怖いよぅ~

コメント
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