ロープウェイに乗って標高421mのストールシュタイネンまで登ります。
「絶景かな」の風景に出会いました。
すぐ下に見えている住宅地をズームしたのが次の写真。ほれぼれしてしまう。おとぎの国みたいな絵柄でしょう。
ここトロムソは、人口約7.5万人の北極圏最大の町。オーロラウオッチングの拠点の街だともいわれている。本土とを結ぶ3.5㎞の橋の向こうがトロムソ島。先に見学した北極圏博物館はこの島に位置しているのです。
前掲載の写真で右側遠くに見えていた旅客船を引き寄せてみました。ひょっとしたら2016年にも、この辺に停泊したのだろうか。
2016年トロムソ島に寄港しようとしている船から夜景のような昼景を写しています。
わたしは、船会社のツアーには参加せず午後3時ごろの街歩き。朝も夜もありません一日中暗いんだから。
どうしても見つけ出したかった「アムンゼン像」これを見つけ出すのが大変でした。2016年のブログにも書いていますが、一面の凸凹氷、雪氷の上をはって進みたくなるような怖さだったのが思い出されます。