「三宝院」どうやらここが金堂に次ぐ醍醐寺のメインの建物らしい。ほとんどの建物が渡り廊下で結ばれており、その建物が国宝や重文に指定されているそうだ。度重なる戦乱によって壊滅的な状態になったというこの寺を復興したのが秀吉だといいます。その秀吉の「醍醐の花見」がこの院の裏山を中心にして執り行われたそうだ。
なんて読むの読めないね。
襖絵には下鴨神社から上賀茂神社へ向かって行列している葵祭の様子が描かれてるそうです。
最初に眺めた唐門の裏側が三宝院から見ることができました。
秀吉の設計による庭園を表書院から眺めます。視線を左に向けるとこれ。ぐるっと右を見ると次の写真になる。
木の幹がコケまるけのこんなお庭もあった。
桜の全景を写さず、なぜ手前の石を詰めた四角いの入れたんだろう。「醍醐大しだれ桜」は、樹齢180年の大木として有名らしい。右側に伸びているはずの枝は、2018年の台風でもぎ取られてしまったらしい。左に見えているのは「霊宝館」いってみれば歴史がいっぱい詰まった博物館。写真撮影は不可でした。
京都の夜に帰ってきた。ホテルで一休みしてからお食事に。
京都伊勢丹11階のお食事処にやってきて夕ご飯です。
ゆば桶が出てきた。この「ゆば」が私は苦手だ。
このメニューをいただいたのかどうか分かりません。懐石料理も私にとっては「どうもどうも」なんです。
帰りに写しました。滞在約1時間半何を食べていたんだろう。