バラコアの街で その２(2019キューバno6)

 

　片手に白いものを持っているおじさん。丸い筒状にした紙袋にピーナッツを塩で炒ったものを売っていると聞いたつもりだけど。 

　街中をぷらぷら散策。皆さんこの地の特産チョコレートやコーヒーのお買い物。ラム酒がずらっと並んでた。

　これがスペインが残した風景か。コロニアル調とかいうカラフルな建物が並んでいる歩行者天国。奥に見えているのが先ほど見学した教会だ。 

 

　自動車が珍しいからついシャッターを。 

 

　海は限りなく青い、海岸に沿ったマレコン通りで馬車はとまった。海からの風はさわやか。うぅ～んたまらない。これをカリビアンブルーといえばいいのか。

 

　ここパラコアには三つの要塞がある。そのひとつ1803年に作られたというプンタ要塞の中にレストランがあった。

 

 

 

　何を食したのか覚えていませんが、ビールはクリスタルとブロネカだ。どちらをいただいたのか、２か月を経過しようとする今となっては覚えていませんが、どこのレストランでもワンドリンク無料、こいつはほんとにうれしかったね。 

　馬車に揺られての観光４時間余、ホテルに帰ってきました。そのホテルの敷地内にコロンブスが上陸したところがあるのです。お客さんがゾロゾロ坂道を降りて行ったところがここ。十字架が見えています。 

　コロンブスがたどり着いた場所については、もちろん諸説あるでしょうが、あの教会に保存されていた「コロンブスの十字架」のレプリカがこちら。