のあ助日記

以前はダイビングと旅etc.の日記。
今は登山と旅日記♪

ティルタ・エンプル寺院と沐浴

2009-03-29 | Bali
金曜日にBINECKSのライブに参戦しました!(@赤坂BLITZ)
詳細はおいおい書きますが……
この日は午前中から、ものすごい勢いで仕事をしてました。
だって、整理番号A99だったから、時間どおりに行きたいじゃないですかぁ(笑)
やっぱりDAITAのギターは最高だし、思いがけず新曲も聴けましたよ~
(詳細はのちほど~)




バリの最終日は、早起きしていろいろガツガツ観光しました。
まずは、ティルタ・エンプル寺院(Pura Tirta Empul)です。

景色の色をそのまま出すことに悩んでたけど(特に空の色!)、この空と木の色は、結構そのまま撮れたかな~って思います


ここは、聖水が湧く泉があるところです。
これがその泉ですが、キレイな水なので景色がちゃんと写っていました。


で、どこから湧き出てるかというと…ここです!!!


一か所景色が写ってなくて黒っぽくなってるところ。
砂や小石を巻き上げながら水が湧き出ていました。


そして、この聖なる泉の水は、外の沐浴場に流れていました。
信者のお清めの場所。


ガイドブックには、「観光客が多くなったのでほとんど利用されていない」って書いてあったけど、朝早かったからか、こんなにたくさんいらっしゃいました。
聖なる泉の水が落ちる場所に頭をつけてお祈りをしてるのですが、すごいのが、一か所で終わりではなく、左の端から1つずつ順番にお祈りしてるんです。
だから空いてる場所があるのに、順番待ちの方がいるんですねぇ。
で、写真の右端で終わりかと思いきや、まだ奥に同じ大きさの沐浴場があるんです。
写真でやっと半分です!!

湧き出る水のパワーもあるかも知れないけど、この場所自体がとっても静かで木も多く、そういうパワーもあるのかも知れないな~と。
分からないながらも、そんな風に感じました。

沐浴を見れただけでも、早起きしてよかった~と思いました

お天気雪

2009-03-27 | Bali
昨日投降した写真を、別のパソコンで見て………とってもショックでした!!!
ケチャの人々が真っ黒の塊になってました
私のパソコンでは、暗いながらも一人一人がちゃんと分かるのになぁ。。。

なので、明るめの写真をupします。
そのかわり、空は真っ白に飛んじゃってますが。。。
デジイチの撮影は難しいデス~~~
私は、小さい輪になって囲んでる前の写真の方が好きなんですがねぇ~
みなさんのパソコンはどうでしょうか??真っ黒の塊だったらごめんなさいっ



で、タイトルのお天気雪

昨日の朝、自宅から駅まで歩いてる時、数分間だけ雪が降りましたぁ~
…といっても、空はいいお天気。
なので、最初は、数メートル前を歩いてるおじさんを見て、「あ~、おじさんの頭に、木から何かいっぱい落ちてるよ~」って思ってました(笑)
雨もあられもなく突然雪が降りだしたので、最初は雪と分かりませんでした。

かなりの勢いで降ってましたが、とってもフワフワの軽~い雪だったので、道路が濡れることもなく、傘をさす人もほとんどいませんでした。

「お天気雪」 初めて見たかも~
という訳で、これは報告しなきゃ~と思いました
今週はとっても寒いから雪もちょっと納得だけど、考えてみたら、来週から4月なのにね~


桜の蕾も寒そうだ~~~

kecak!

2009-03-26 | Bali
ウルワトゥ寺院に行ってみたかった理由。

もう1つは、kecak(ケチャ)です
楽器を使わず、男性の声、体や手の動きのみで表現する、とても野性的な芸能。
昔は疫病払いのような儀式だったものが、今では観光客に見せるためにストーリーを持った舞踏劇になっています。

『陸観光で一番見てみたかった』っていうくらい楽しみにしていました


上の写真は、まだ始まりの頃。
空に合わせたら人間が黒くなってしまったけど…
それが「これから始まる緊張感」を表してる………と思って下さいっ


ここからどんどん登場人物が増えていきます。
前回のバロン鑑賞の時と同様に、今回もこの女性たちの目の動き(いや、動かない表情っていうの?)、指先、足先、頭の先まで張りつめたような動きに釘付けでした。



ケチャの途中で日没。客席からだとケチャの背景が夕陽になります。
憎いまでにキレイな自然の演出


でも夕陽をじ~っと見てると、この間もケチャはどんどん進んでるので見逃すことになります(笑)
私はケチャを見て、ストーリーを確認するのに解説の紙を見て、夕陽を見て、写真を撮って…
目が2つじゃ全然足りないよ~、という状態でした。とっても忙しいデス


最後にファイアーです!!!
ちゃんと説明すると…多分裸足()の人が火の上を走ってました!!!
ぶれてるのは躍動感を表すため………っていうのはウソですっ
私もビックリして「見たいけど写真も撮らなきゃ!でもデジイチの設定、どうすりゃいいの~!?」という状態で混乱&大興奮だったのです。
ちょっと風が強かったので迫力満点!!!


こんな説明ではよく分からないかも知れませんが、どうにもうまく言葉で説明できません。。。
でも、この独特の雰囲気はぜひぜひオススメします

私も、一度では「あれもこれも見るのがいっぱい」で大変だから、できることならもう一回見たいな~って思います。
ちなみに何度か見てるdaisukeさんは、夕焼けの写真を撮ったりしてとっても楽しんでました。
ほら、やっぱり何度も見た方が面白いに違いないっ!!!


ここは、毎日開催されてるそうです。
まずは寺院で遊歩道を散歩して、断崖絶壁をのぞいてみて。
そして、ケチャ、夕焼け、ファイアーダンス。
Baliの陸観光にオススメです~

RESCUE

2009-03-23 | 伊豆divingなど

大雨、波高、透明度5m………とってもレスキュー日和
そんな昨日、富戸でレスキュー講習をしてきました。
ちなみにプール講習は先週の日曜日でした。

(あっ、BALI観光は一回お休みします



な~んとっ、EFRから1年半(……苦笑)
1年以上ぶりのドライスーツ(真空パック感を久しぶりに味わいました)
9か月ぶりの富戸(建替中のクラブハウス、この日は工事をしてなかったので中に入らせてもらいました)


ちなみに水温は13度。
最初の水面移動だけ「顔が痛い~」とか言ったけど、講習が始まったらすぐに湯気が出るほど暑くなりましたよ


誰もが言うかも知れないけど、一番「受けてヨカッタ」って思う講習でした。
水中で意識のないダイバーを水面に引き上げたら、陸まで「ひぇ~、遠っ」と思ったこと。
レスキュー呼吸をしながら曳行するのに、波があると想像以上に大変だったこと。
パニックダイバーは突然にやってくること…しかも同時に2人!!!


そんな講習をしながら思ったこと。。。
まだ本数が2ケタの頃、波がとっても怖くて、水面で待ってられずに先に潜降させてもらったり、エキジットで転んでも自分で起き上がれなかったのに。
自分より大きい人を曳行してエキジットしてしまうなんてねぇ…。

カメも一応成長してたんだな~



プール講習から教えてくれたかっしー、事故者役だったけーいち君、今回のレスキューメンバー。
1年半前のEFRの時にそのままレスキューも受けてたら全然違うメンバーだった…って考えると、このメンバーで本当によかったな~って思いました
全員揃って合格できたし!


レスキューそして、勢い余って(?)MSDも申請してきました。

これでしばらく講習はないです。デジイチに専念します~


ウルワトゥ寺院

2009-03-20 | Bali

~ 私は私らしく ~
冒頭から突然何を言い出すの~!?!?って感じですが、ふと考えたことだったので。。。

この言葉、日常のいろんな事にあてはまりますが、今日はこのblogにあてはめて…
これからも、思ったこと、体験したことを「
私の言葉」で「私らしく」。
そして「私のペースで」書いていきたいな。

今までもそのつもりだったけど、これからは一層そんな風に意識して書き続けていきたいと思いました。

欲を言えば、「私らしい写真を」upできればなおよいのですが…そこは全然まだまだだな~




そして。
バリは陸観光をupしていきます

2月20日。2本でトランベンでのダイビングを終了し、サヌールへ戻りました。
サヌールのショップでこの日のログ付け。
お世話になったショップさん……パパスダイブセンター
お世話になったガイド、daisukeさんのHPとblog……バリ島ダイビング情報ページOcean Life BALI

いろいろと本当にありがとうございました~~~

そして、オーナーさんも一緒にログ付けに加わって下さり、一眼のことをいろいろ教えていただきました。
…というか、私が全然知らな過ぎだったかも~!!!
一応水中では「こう撮りたい」と考えているつもりですが、いざ聞かれると「何でかな~??」っていうことが多かったです(というか、ほとんどそんな感じ~)
窒素酔いか?……いやいや、私の頭が弱いだけだわぁ~



そのあと、サヌール内のホテルにチェックインし、荷物だけ置いてそのまま移動。。。

ウルワトゥ寺院(Pura Uluwatu)へ行きました。
この日2本しか潜らなかったのは、ここへ是非とも行ってみたかったからです

ここでちょっと位置を説明しますと…
トランベンはバリ島の北東にあり、サヌールは南ですがデンパサール空港の近く(移動は車で2時間強位だった…かな??)。
そしてウルワトゥ寺院はサヌールから車で1時間位(だった…と思う!?)の南のはじっこにあります。
この日の移動距離は、北から南へ一番長かったです!!!


ここは、インド洋に面した絶壁の上にあります。
崖沿いの遊歩道を歩いて寺院へ。
もちろん遊歩道には壁があるため、そのまま下に落っこちることはないけど、顔は十分外に出せます。
荒波が打ち寄せるのがよ~く見えました。眺めはとってもよいです


岬の突端に屋根が見えますが、これが寺院です。
すぐ近くまで行けるけど、観光客は寺院の中には入れませんでした。


一番上の写真にお猿さんがいますが、ここにはた~くさんの猿がいました
そして、とってもイタズラ大好きな猿たちだったりします。
エサ欲しさに…というより奪いに「体からゆらゆら揺れてるものは、何でも欲しいぞぉ~」って感じです。
私も景色を見てる時に買い物袋を引っ張られました。
握りしめてたので取られなかったけど(笑)
写真に撮る分にはワンポイントになるし、よいのですがねぇ~~~



ガイドブックには高さが約70mって書いてありました。
もっと高そうにも見えたのは、荒波だったからかな~


そして、ここに是非とも来たかった理由はもう1つあります。
それは……ゴメンナサイッ。ちょっと写真の整理が追い付かないので次に書きます


トランベン・スラヤ(2/20)

2009-03-18 | Bali
月曜日。定時ピッタリに帰れたので日記を更新するぞ~と張り切ってたのに、10時前に寝ました
いまどき小学生でも10時前に寝ないんじゃないかな~と思ったりして。。。
でもたまにたくさん睡眠をとるとスッキリします………とか言って、「たまに」ではないのだけど



さて。バリの続き
あっという間にダイビングは最後の1本になってしまいました。。。
20日2本目は、スラヤ…何気にここのポイントには私が撮りたい生物がたくさ~んいたから、毎日来てたので滞在中3本目です。
でも、スラヤはとっても柔らかい泥なので、ちょっと体を動かしただけでモワ~ッと。。。自分が動かなくてもうねりでモワ~ッと。。。その間は写真を撮っても「モワ~ッ」が写り込んでしまうので、私にとってはなかなか難しいところデス。


まずは、初日にも撮ったコールマンシュリンプの親子。
深くなければ時間を気にせず撮っていたい被写体です。


次は、イアイニシュリンプ。ウニの棘に埋もれてます(笑)


このウニさん。こうやって近くで見ると何気にキレイな色だけど、触るとビックリします(体験談)
よいこはマネしないよぉ~に!(もちろんしないと思うケド
これまた深場でなければ時間を気にせず撮りたいところです。
…といっても、最初にコールマンを撮ってたら全然時間が足りず、このウニさんをちょっとだけ移動させていただきました。。。


いやいや、もとはと言えばゴルゴニアンシュリンプに1番時間を費やしてたのでした~!!!


ちょっと離れて撮ると、どんなところにいるかが分かる…でも色が出てません


最初に目をつけたゴルゴさんだけをずっと追ってたけど、ふと気付けば周りにた~くさんいました。
『初ゴルゴ』なだけに気合い十分だったけど、体全体を入れるのも難しく、一部を切り取るにも難しい
なかなか悩ましいゴルゴさんでしたぁ。。。


最後にホシゾラウミウシ


そういえばナイトダイビングの後に水面で見た星空、それからこの日の夜に見た星空もめちゃめちゃキレイだったな

…と思いを馳せつつ、バリのダイビングは終了です


時系列にupすると、どうしても水中日記only→陸日記onlyと偏ってしまいがちです。。。
次からは陸観光をどど~~~んと(?)upします

トランベン・ドロップオフ(2/20)

2009-03-15 | Bali
先日、幼なじみ2人と夕飯を食べました
それぞれの近況報告がメインですが、久々にお腹をかかえるほど笑いました。
…そういう私も2人の笑いの原因に。珍しく私の行動が面白かった(おかしかった?)ようです。
まぁ、たまには壊れることもあるさっ



さてさて。あっという間に、ダイビング最終日です。
前日はナイトダイビングもしたし、朝はゆっくりかなぁ~~~と思いきや!!!
ドロップオフで、朝食抜きの早朝ダイビングでした

しかもこの日のトップバッターは悩ましいヤツ(笑)、クダゴンベです。
今まで全然見れなかったクダゴンベ。
やっと見れた前日も頭が隠れてしまってるし、この日も彼はウミウチワの表と裏を行ったり来たり…。
私も彼の気まぐれに合わせて行ったり来たり、ターゲットライトの光をそらして待ってみたり。。。
やっとやっと撮った…って感じでした。
私には『クダゴンベ運』がとことんないようです
気合は十分だったのになぁ、、、難し~~~~~


こちらは↑の「彼待ち」の時に撮ったベンテンコモンエビ。


壁から少し離れたところでフラフラ浮いてたんですが、もっと宙に浮いてる感が出せればよかったなぁ。


これこれ!多分シロウサギウミウシ??
赤とオレンジの2重線に縁取られてるけど???
ここまでキレイな縁取りに、水中で感動しました


最後は、テングヘビギンポのペア
婚姻色がとってもキレイ~~~というか別人(別ギンポ)のようだよ!!!
追っかけてみたり。遠ざかってみたり。平行に並んでみたり。ちょっと触れてみたり
なんだか人間と変わらないですね~



最初は、朝ごはんを抜いたら途中で電池切れになってしまう私が、1本ちゃんと潜れるかな…
と思ったけど、潜ってしまえば写真に夢中で、お腹の事も忘れていました。
でも、水面に戻ってすぐに「腹減った~!」って言ったけど

陸写真(Tulamben)

2009-03-12 | Bali
水中写真の整理が追いつかないので、トランベンで撮った陸写真を、ごく一部ですが先にupします

…といっても、トランベンの陸上は、私が撮ったのはほ~んの少しです。
食べるのが遅い私を待ってる間に、daisukeさんとめいちゃんが私のカメラで撮ってくれてたのですが、とってもいい写真がたくさ~んありました。

ありがとぅ~~~~~


まずは、空と木を見上げた写真。
晴れと曇の間。
真っ青な空ではないけど、かなり気に入ってる写真です♪


めちゃめちゃ暑くて汗、汗…のAQUA


めちゃめちゃ暑くて汗、汗…のコーラ


私の背中と……


これも気に入ってます♪夜のヤモリの集会


次は20日のダイビングを載せます

トランベン・night (2/19)

2009-03-10 | Bali

1つ前の記事を読み返した時、「なんか妙にしっくりくるな~」と思うフレーズが…。
なんだろ~??って思ったら、五七五でした!!!
(気になる方はそのフレーズを探してみて下さい。すぐに分かりますヨ!)
偶然なだけに嬉しい♪そんな気持ちのまま更新しますっ



この記事は2月20日のダイビング1本目…と思った方、残念でしたぁ(笑)
19日は4本目を潜っています!!!
1日4本は新記録だな~~~。
「沈船」でナイトダイビングです


まずは、オランウータンクラブ。
彼は不安定な場所にいて、
つり下がってるような状態でした。大丈夫なのかな??
それに怒ってるみたいに見える……。その割にはつぶらな瞳がかわい~んです♪


次は、ロボコン♪(アナモリチュウコシオリエビです)
沖縄で何度か見ましたが、いつも「手だけ」とか「ちょっと見える」程度。
こんなに惜しげもなく(笑)出てる子は初めて見ました!!!
ちなみに、お食事中でした。

手が1本だけ上がってる。「ハ~イ」って挨拶されてるみたいです


イソバナガニ。とってもspiderみたい~~~。



次は沈船内で見ました。
シマクダリボウズギスモドキ(←いろんなところで切って読むと面白いっ!)
テンジクダイの仲間だそうです。
ナイトダイビングならではの魚だそうですよ~
そう言われて張り切って撮ってみたけど、なかなか撮らせてくれず。。。若干切れてます


沈船内では、ほかにカンムリブダイが睡眠中でした。デ~ンッと大きかったです。


撮り終わって移動しようと横を見たら、かわいい~~~スズメダイがいたので1枚だけ撮りました。


そしたら、日本にいないチャコールダムセルというスズメダイの仲間だそうです
撮ってよかったぁ~(嬉)


「よいしょっ」
って言ってるかは分からないけど、コシオリエビの仲間。
またまた春シリーズで撮ろうと思いましたが、この子はホヤを行ったり来たり。
とっても動いてたので、断念。。。
ところで、左右の手の長さが全部違うんだけど、どうしちゃったのかな??


最後に、ウミエラカニダマシ。エキジット直前にいました。
これ以上近づいたら、この棒とともにシュ~ッと下に隠れてしまいました!
この子も「よいしょっ」



暗闇はちょっとドキドキしたけど、写真がたくさん撮れて楽しかったです
ナイトダイビングで、こんなに写真が撮れるとは思ってなかったです。
たくさ~~~~~ん感謝です


エキジットしたら星空がとってもキレイ~でした
そして暗闇から帰還(!?)して、ちょっとだけホッとしたのでした(苦笑)


トランベン・沈船横(2/19)

2009-03-07 | Bali
ダイビング2日目、3本目は「沈船横」
先日『ドロップオフが一番好き』とか書きましたが、ホヤ+ハゼのいる沈船横も好きです。
(最終的には「全部好き~」とか言ってそうで、いい加減な感じです


初日に沈船横で潜った時は、ハゼを大きく撮ってホヤが部分的に写るようにしましたが(幾つか下の記事にあります♪)、この日はあえて引いて撮りました。

題して………「ひなまつり」(苦笑)
だって下にピンク色の雛あられが落ちてる、、、気がする
ちょうど食べたばっかりだから、雛あられにしか見えないっ!!!
でも、それなら3月3日にこの記事を載せるべきだったかな!?
ちょっと遅かったぁ~~~、残念ですっ

それか『梅の花』って感じかな

同じ子を、絞りを変えて撮ってみる♪


ニシキフウライウオ。
そ~っと近づくと、そ~っと逃げてくニシキフウライウオ。
私が反対側に回ると、彼は元の方に戻っていきます。。。今まではそんな攻防ばかりで撮れたためしがないですが、やっと撮れました。


ここからは、ウミウシ祭りです!!!
まずは、コナユキツバメガイ。くねっとポーズをとってくれましたぁ


トランベンではよく見かけるクロモドーリス・ヒントゥアネンシス。
でもこの子は、いつも見るのよりひと際小さかったです。


アカフチリュウグウウミウシ。初めまして~デス!!!
ウミウシはカラフルだけど、どうしてここまで鮮やかになっちゃったのか


ほかに撮ったのは、トサカリュウグウウミウシ、キイロウミウシ、ムカデミノウミウシ、あと調べたけど名前の分からないウミウシが1種類。。。
「これ、なんだろ~?」って載せようかと思ったけど、ちょっと(いや、かなり!)ピン甘しだったのでやめました。引き続き調べてみます。。。


この1本は、潜水時間が一番長いダイビングで78分でした。
…と言っても、初日の1本目以外は全て60分オーバーだったので、それ程変わらないけど…
でも最近の私は60分を超えるような長~いダイビングをしてなかったので、毎回「お腹いっぱいだよぅ~」と思えました。
浅瀬に戻ってくると背中のタンクが軽くてフワフワしてましたけどねっ