梅雨明け

ここ数日梅雨明け宣言してもいいようなだと思ったら、やっと本当に梅雨明けのようですねぇ・・・。
毎日暑いので、サンゴと南の魚たちで涼んで下さ～い

昨日は全国高校野球神奈川大会の決勝戦だったので、うちで見てました
神奈川大会は全国で一番高校数が多い激戦地と言うけど、結局ベスト８くらいになると毎年大体同じ顔ぶれな気がします。
今年は横浜vs東海大相模。東海大相模の反撃がもう少し早かったら、最後まで分からない試合になってたかも知れないけど、横浜高校、さすがです

・・・と、ここで１つネタ（？）を披露
私は中学２～３年頃まで東海大相模を東海大相撲と読んでて、「さすが相撲の高校だけあって、スポーツは強いんだわ」と思ってました。
若さゆえの誤りです

ちなみに、母校は強くないけど毎年どこら辺まで進んだのか気になります。
今年は２回戦で桐蔭学園とあたり、１３－０で完敗！！まぁ、桐蔭じゃあ仕方ないけど・・・。
私も在学中は保土ヶ谷球場や平塚球場に応援に行ったなぁ、と懐かしくなりました（遠～～～～～い目）

千疋屋

ちょっと奮発して千疋屋の桃のショートケーキです
生クリームは甘さ控えめなのに、桃がめちゃめちゃ甘い！！！！！
さすが千疋屋、缶詰の桃と違うねぇ～～～～～(おいおい、当たり前だよ)
あいだにも桃がたっぷり入ってました。
ウマウマでごちそうさまでしたぁ～

２本目はヨコバマ

７月２２日、２本目はヨコバマへ。この日、どのチームもワキ２本でしたが、私達だけワキヨコでした。ヨコバマへ行ったら、他のショップの講習チームがちょっとだけ・・・という状態で、陸・海ともにすいてました～。人の気配がない海は澄んでてよいですね　・・・と言っても透明度が抜群にいい訳じゃないけど

まずは、サカタザメ。前回はカスザメの目を載せたけど、こっちの方が怖い目でサメっぽいですよね～。

ヨコバマにもアオリイカが５杯位いました。少しずつ寄ったんですが・・・
やっぱり遠かった。全体が緑で恥ずかしいので小さめに
ヨコバマの産卵床は、アオリイカの卵を狙うウツボが２匹いました。口を大きく開けて怖かったですよ～。別の産卵床にはムレハタタテダイがいました　一人で寂しそうでした。仲間をいっぱ～い連れて来てくれないかなぁ
群れは、キビナゴ、シラス、カンパチを見ました。あと、大き目のシマアジが６匹。

この後、初体験その１　サーモクライン。
これってよくある現象なんでしょうか？？私は初めてだったので視界全体が歪んで見えてビックリしました。そのおかげで（？）ホシテンスは私だけ見れませんでした

初体験その２　極寒の海。
水深１５ｍくらいから急にドライスーツの海に変わりました。絶対に１７度以下だった　ガイドさんはツキヒガイを泳がせたらさっさと一人で浮上！！ガイドが先に逃げるなんて～～～
私は飛んでったツキヒガイの行方を見守り、ミノカサゴを見て、限界まで留まってたんですけど、最後までいた人は、たたんで泳ぐミノカサゴを見たそうです。。。もうちょっと我慢すればよかった～～

浅瀬に戻ったところで、ウミテング。真っ黒クロスケで地味だけど、小さくって大好きです


この日は午前中はでしたが、午後から少しずつが出てきたので、上を向いて撮ってみました。
　・・・・・・あんまり眩しくない
水深７ｍくらいの場所です。

気になる水温ですが、１８．２度。ガイドさんも『平均すると意外に高いね』と言ってました。確かに。。。でも、勉強になった事がひとつ。あまりに寒すぎるとプルプル震える事もできず体が固まりますよ　できれば体験したくないですね～～～
近いうちにもう一回行きま～す

今年初・脇の浜

７月２２日(土)、富戸へ行ってきました。久し振りの潜りでした～～
アオリイカが凄いという事で１本目は脇の浜。さすがアオリイカ効果で脇の浜はセッティングの場所もないくらい大混雑でした～
産卵床は「アオリイカ大産卵大会」状態だったんですが、それを見てるダイバーの数の方が凄かったです　後ろで順番待ちをしてて、いざ見る番になったら肝心のアオリイカはちょっと散り気味だったので、写真は撮れませんでした　それでも沢山のイカが夢中で産卵してる姿は十分迫力ありました。

その後砂地に移動してみんながアサヒガニを探してる間、私は一人でヒラタエイ(上の写真)と戯れてました　そしたらシビレエイが「撮って～」と言わんばかりに寄って来ました
　触るとビリビリしびれますよ～(体験談♪)。
どちらも似てるけど、シビレエイは体を左右に振って泳ぎ、ヒラタエイはヒラヒラ（パタパタ？）させて泳ぎます。見た目は断然ヒラタエイの方がかわいいです

おおっ！！水中の虎ファン発見。後半戦もファイトォ～～
　コロダイの幼魚。なんと目がブルー

最後はコモンウミウシ
久し振りにウミウシを見れてちょっと嬉しかったです

他には、ホタテウミヘビ、マダコ、キビナゴの群れなどを見ました。
透明度は１０ｍくらいでした。水温は２０．１度・・・人間が多かったせいか（？）数字ほど寒さは感じませんでした。後半プルプル震えることもなかったしね。

個人的には「ヒラタエイと私」の時間がめちゃめちゃ楽しかったです　だって、みんなちょこっと撮ったらアサヒガニ探しに行っちゃうしさぁ・・・独り占め状態を堪能しちゃいました
２本目は初体験２連発です～～～(続く～）

富戸へ行きます・・・が!?

週末に富戸へ行ってきま～す　約１ヶ月半振り・・・よく耐えました
まだまだアオリイカの産卵が見れるようです。


・・・と、ここで衝撃の（？）告白を
今までガイドさんの言葉を「今日はアオリイカの産卵ショー見に行こう！」と聞いてました。
そうです、ショー＝ＳＨＯＷだと思ってたんです
それが、１ヶ月前位に「産卵床」という文字を読んだ時・・・・・
「ショーって『床』だったのかぁ！！！！！やられたぁ～～～」
と初めて気付きました

この事は一生心に閉まっておこうと思ってたけど、先日、ダイビング友達も同じ勘違いをしてる事を知って自信を持ちました。きっとそう思ってる人、沢山いると思うなぁ。
そんな訳で、アオリイカの産卵ＳＨＯＷ見てきますよ～～～

写真展へ

「うみまーる～水の惑星の仲間たち～」という写真家井上慎也さんの写真展へ行って来ました。
どこで情報を仕入れたかというと、３月に沖縄へ行った時、写真展の案内が載ってるカメさんのポストカードをもらって帰ったんです　このカメさんのカードがとってもステキだったので、他の写真も見てみたいと思って友人を誘って行きました。

写真はどれもあったか～い雰囲気のものばかり。私はただ「かわいい～」とか「へぇ～～」しか言ってなかったかもなぁ。生き物（魚だけじゃなく水中の生物全て）の表情が豊かで愛らしく、見てる方まで笑顔になってしまうくらい。とっても心を引きつけるものばかりでした
一緒に行った友人もダイビングに少しは傾いたのでは？？
会場では、撮影中の様子を撮ったビデオも見れました。とってもキレイなスタッフの方が忙しそうにしてたのに、時間の限りビデオの説明もしてくれました。もちろん私はカメラマンの方と一緒に潜ったことはないので、「へぇ～～、こんな風に撮ってるんだぁ」と感心しっぱなしでした。
それにしても、どこにも触れずに撮影してて呼吸もしてるのに体が全然動いてないって凄いです。でも、考えてみたらガイドさんもそうだなぁ。中性浮力極めなきゃなぁ～～～（今更こんなことを・・・）

写真集も売っててサインももらえるので・・・、即購入
　これが表紙で・・・


これがサイン。イラストつきでかわいい～～　上に私の名前も書いてくれてるんですよ。

座間味の方だと知ってついつい今夏座間味へ行く事を言ってしまったら、「じゃあ、日にちを連絡してくれたら、お茶でも～」と　写真家さんは遠い存在だと思ってたのに、私の想像と違いフレンドリーでビックリしましたぁ～。でも実際に連絡するのは大恐縮ですよ。。。
そんな気さくなところがますますファンになってしまいそうです～～

こころがほほえんだ一日でした

初めてのお中元

今日は今季一番と思うくらいの蒸し暑さでしたねぇ

そんな辛い日に（？）、初めてお中元をいただきました。
お中元やお歳暮の時期に（それ以外でも）、ボス宛に届くのをみんなで分ける事はよくあるけど、『私宛』って生まれて初めてです。やっぱり嬉しいものですね～。
しかも、福岡の明太子　んま～～～～～い
まだまだあるので、少しずついただきま～～す

おめでとう～

起きて見ました・・・決勝戦
念願のイタリア優勝の瞬間を見れて嬉しかったです　と言っても、途中ものすごい睡魔に襲われて、記憶がないんですけどね～

ジダンの退場劇、延長で決着がつかずＰＫで決まるなど、素直に「やったぁ～勝ったぞ～～」というよりも、ちょっとだけ後味の悪さが残りました。
カップの横を無言で去っていく後姿が何とも言えませんでした。

・・・とかしんみりと書いてますが、やっぱりイタリア優勝は一番嬉しい結果です♪
４つめのは、自分で刺繍しちゃおうかなぁ～～～
日本代表のすら持ってないのに、なぜか持ってるユニフォーム（恥）

あらら・・・

お久し振りです　先月後半あたりから調子が悪かったんですが、今週とうとう体調を崩しちまったぁ～～～。もう「あつい～」というより「ムシムシ」に負けました　そのくせ電車に乗ったら冷房効きすぎで寒いしねぇ（ちなみに職場も極寒）　と、文句を言ってるけど、電車内が蒸してても気持ち悪いからしょうがないですね・・・。体力つけて強靭な体になるしかないなぁ・・・

今頃富戸は『アオリイカ大産卵大会』だろうな～。きっとめちゃめちゃ近くに寄れるんでしょう。。。
そろそろ潜りたいです

えんぴつで奥の細道

先週、王様のブランチで紹介されていた『えんぴつで奥の細道』を買ってみました。
松尾芭蕉の「奥の細道」・・・恥ずかしい事に、「東北地方の旅行記だったよな」くらいで内容はよく知りません。さすがにこれじゃマズイ

本文はえんぴつの大きい字だし、章ごとに訳文もついてました。地図も載ってるので、いちいち地図帳も出して「今どこらへん？」と確認せずに済むのもよいです。


この本の一番よいところは、次のページで実際に読者が本文を書き写すスペースがあること。
ひと文字、ひと文字、芭蕉の言葉を書き写して、内容をより知れるという訳です。これで私も一緒に東北を旅してる雰囲気が味わえる・・・のかなぁ・・・
薄く書かれた字をなぞるだけですが・・・・・・・

普段の字がザツだから結構難しい　見本どおりなぞろうとしてるのに、自分のクセが出ちゃってぎこちない字です

ちなみに、現在の位置は深川の芭蕉庵。芭蕉が旅を思い立ったところから始まってるので、まだ出発してません。
それすらも知らなかったわぁ・・・　この本でしっかり勉強します