のあ助日記

以前はダイビングと旅etc.の日記。
今は登山と旅日記♪

高尾山 2017.5.28

2017-07-29 | 登山・トレッキング♪

新しい登山靴の試し歩きにどこへ行こうか~♪と考えましたが、歩く時間がちょうどよく、一人で行ける…となると、高尾山くらいしか思い浮かばず(笑)
早朝のひとり高尾山ツアーを開催してみました♪

登りは谷を歩く六号路、下りは尾根を歩く稲荷山コースです。
この時期の六号路は緑がとてもキレイでした。
あ、ちなみに、上の写真は、前を歩いていた知らないおじさんです。
ちょうど橋の途中でいい感じに止まってくれたので、盗撮してみました(笑)



セッコクの花が見頃だったようで、カメラを持った方がいました。
木に寄生(着生?)している白っぽい花でした。
私のカメラでは遠くてうまく撮れず、、、

六号路は、途中に飛び石で沢の中を歩きます。
この日はほとんど水がなく…ミニミニ沢歩きを楽しめます。


靴は第1回目ということもありくるぶし周り(?)とか痛くなる箇所もあったけど、この後、靴下や靴の履き方(ひもの結び方)などを試して2度山歩きに行ったら、全く快適になりました!
これから先も楽しく山歩きできそうで、本当によい靴に出会えました。
あ、この2度の山歩きもおってupしますね。
ちなみに雲取山と北八ヶ岳・天狗岳です♪♪♪

高尾山山頂。
いい天気だ~~~~~♪


稲荷山コースを下る間は、登ってくる方々がた~くさんいました。
道を譲りながら歩いて時間がかかったけど、下山は午前10時頃♪早いですねぇ~♪

…という訳で、高尾山温泉に直行です。
早朝にした理由の1つです。普段は激混みの高尾山温泉も、きっとこの時間ならまだすいてるだろうと…。
予想どおり、あまり人がいない中、気持ちよく温泉に入れました♪
早朝の高尾山&温泉、オススメです。


大菩薩嶺 2016.7.23

2017-07-16 | 登山・トレッキング♪

去年のちょうど今頃、山梨県の大菩薩嶺(2057m)を登りました♪
私にとって、男体山に続き百名山2つめの山です。

大菩薩峠と大菩薩嶺だけならそれほど時間はかかりませんが、私たちはロングコースを選択しました。
まず、バスで上日川峠まで登ります。
そこから、大菩薩峠ではなく、石丸峠に向けて出発!
途中、小屋平(石丸峠入口)というバス停があり、もしかしたら、終点の上日川峠まで乗らずに1つ前のバス停で降りればよかったんじゃないか~と思いつつ(笑)

ここらへんが石丸峠。すごくひらけていて景色も良かったので、石丸峠を経由する道を選択してよかったな~と気分は上々。


前日、急きょ仕事場の都合で日本酒を飲む羽目になった私の体調とは裏腹に(笑)、いい天気で真っ青な空でした。
たまに雲がかかりますが、風が強くて青空と雲で景色がコロコロ変わる感じでした。

石丸峠から大菩薩峠までは苔道が続きます。
苔の世界、緑の世界、私の大好きな道です。
太陽の光が微かに注がれてるのも、こういう道ならでは。
見晴らしがいいところを歩くのも気持ちがいいけど、こういう道も歩いてて心が癒されます。


こちらが大菩薩峠。
見晴らしがよかったです。


見晴らしはよいけど、ガスってて遠くはぜ~んぜん見えませんでしたけど、笑。


大菩薩嶺付近では、こんな子がお出迎えしてくれました♪
野生だけど人間慣れしてしまってる感じ。大勢の人がいてもマイペースに我が道を進んでいました。
ちなみに、大菩薩嶺は眺望ゼロです。


大菩薩嶺を過ぎると、また大好きな苔道が続きます。
大菩薩嶺から丸川峠(丸川荘)へ。これまたロングコースです。


丸川荘があまりにも遠くて道を間違えたかと不安になるほど。
緑の世界をひたすら歩きました。
癒されるぅ~を超えて、かなり歩きが辛くなってきた頃に漸く丸川荘に到着しました。


丸川峠を経て大菩薩峠登山口に下山。その後は、もちろん大菩薩の湯に直行しました。
バスで塩山駅に出て、塩山駅前の飲み屋さんで反省会と称した飲み会♪終電近くに帰りました。

大菩薩嶺は、日帰りで行けるのに2000mを超える山なので、季節をかえてぜひまた行きたいな~と思いました。


ようこそ、赤ちゃん♪

2017-07-06 | ひとりごと

…と言っても、もちろん出産したのは私ではなく(笑)
弟夫婦のところに女の子が産まれました♪
話には聞いてるけど、身近で起こると出産って母子ともに本当に本当に大変なんだ…と分かりました。
そういう大変だった状況を知ってるからか、なおさらかわいく感じます。笑ってる写真も、泣いてる写真も、寝てる写真もたくさん撮らせてもらって。もう本当にすごくかわいい♪たまらんです。
あ、これは、おば馬鹿ってやつか!?
そう。とうとう私もおばちゃんになってしまいました〜♪
これから彼女の成長が楽しみです。
おばちゃんはたまに会いに行って、大好き光線を送り続けようと思います(笑)