靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

日常整理、気づき整理

2012-04-20 00:00:55 | 今週の整理
・出発まであと4日。長男長女は学校を休み最後の詰め。コーチも毎日のように顔を出して下さる。

4日間続く世界大会スケジュール、朝7時から夜7時頃までみっちり。「ワールド・フェスティバル」というだけあり、アトラクションも多い。"Wouldn't it be cool if..."というTVショーの収録もあったり(チームメンバーとコーチ、観客として参加)、野球観戦のチケットを安く購入できたり、最後のフィナーレでは市の博物館や遊園地などを回り夜中過ぎまで祝うのだという。アラスカ育ちにはかなりの刺激の旅となりそうです。(笑)

今夜はスポンサーのロゴをユニフォームにプリント。
YMCA
BP(British Petroleum)
SPE International, Alaska Petroleum Section
Juneau Economic Development Council
HAIしろくまツアーズ (こだわりアラスカ旅行を手伝ってくださるツアー会社です。) 
に感謝!

・めっきり温かくなり、日に日にそこかしこに積まれた雪山も解けつつあります。子供たち屋内でロボットに向き合う合間に、外でトランポリンしたり思いっきり走り回ったり自転車に乗ったり。内と外との境がどんどん薄く。眩しい日差しに目を細めながら、ああ長い冬が終わった、そうかみ締める今日この頃です。


気づき整理:

・様々入り混ざった意図。相手の最善の意図にフォーカス。

・倍速に触れ続けると、普通の速さがスローモーションに感じる。速読の要領を応用して。

・自分がここまでと思ったらもうその先はない。

・日常の家事のリズムを傍で感じることで子供は落ち着く。作って洗って掃除して。

・「しなさい!」でなく、「いつする?」と聞くとスムーズにいく。「あと30分してから」「これ終わってから」「5時になったら」、子ども自身が計画を立て主体的に実行。

・その場に到着する前にその場でどうしたらいいのかを明確にしておく。

「これからいくところではあなたが一番年上だから、小さな子のお手伝いしてあげるといいね。あなたからいいことを学んでくれる機会になるといいね」
「これだけ大勢の子供達の面倒をみるの大変だからたくさん手伝ってあげるといいね」
「こんな機会を整えてくださってありがたいね、きっと準備大変だっただろうね。後片付けだけでも手伝おうね」
「今日は何々と何々を買ったらさっと帰ろうね」
「お友達と順番にシェアして遊べるといいね」
「きちんと目を見て挨拶しようね」
「帰る時間になったらさっと集まってね。ママ一人であちらこちら呼びまわるの大変だから」

到着前に話をするとしないとではかなり違う。「これからいくところでは何に気をつけたらいいと思う?」と聞き、子供に答えさせると、またより主体的に動くようになる。


書けることに感謝しつつ。今日も良い日を!

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