1.春休み終わり、学校始まる! 今年の冬は暖かく過ごし易かったねえ、会う人会う人そう頷き合い。ああこの春の匂い。四月五月に入ってどかりと雪が降ることも毎年のようにあるのですが、四月五月の雪は何と言っても「すぐに溶ける」。今日も、気持ちのよい春の空です!
2.次女の担任の先生、クラスのニュースレターや個人的にやり取りするEメールの最後に、いつも「引用文」が添えられている。今週次女がもらってきた先学期の通知表には、科目ごとに全部で八つの引用文が! トーマス・ジェファーソンやロバート・フロストの言葉や。その中からラルフ・ワルド・エマーソンのもの:「私達は不思議に思い驚くことが大好き。そしてそれが、サイエンスの種なのです。“We love to wonder, and that is the seed of science”」。
3.先週末、友人集まり話し合い。これからの活動についてあれもこれもとアイデア出るも、まずは私自身、小さくともより強く具体的な土台を作っていかないとな、そう気持ち新たに引き締め。引き続き話し合い、皆で活動できる場を整えつつ、ひとまず私自身のホームページも作ってみようと。子供達が持てる力を最大限発揮できる子育てについて、模索していける場を! 友人達の頼もしい眼差しに励まされつつ。
4.中学生に大人気の小説「Divergent」の映画化。アンカレッジ封切りの金曜日、長女の中学校の七年生、普通学級、スペイン語・ロシア語イマージョンプログラム、G・HGプログラムの生徒合わせて四百人で、映画館へ! 小説とても面白かったらしい長女、この日を指折り数えて楽しみに。感想は、本を読んだ子は長女を含めて皆、「本の方がずっといい。本を読んでいなければ楽しめるね」と一致したとのこと。
5.昨夜は友人宅に呼んでいただき、一緒にファミリーディナー。普段北方に出稼ぎに出ていて留守の夫のAさんも久しぶりに戻り、テーブル囲んで。何ヶ月も会えないこともある息子君二人を代わる代わる膝に乗せ、それは愛おしそうに抱きしめる。「いつも家族のことを考えている」そう電話口で言うのよ、友人がそう言っていたのを思い出す。
肉体労働の出稼ぎ、それは特に年をとるにつれ、きつい。腰の骨を痛めたAさんは、痛め止めを打ちつつ、百九十センチ以上の引き締まった身体で、足を引きずりながら、極寒の中、ぎりぎりの状態で働き続けている。今の年齢の自分が最も収入を得られる手段は、今のところこれしかないから、何とかしてでもできる間はねと。
「ホントしょっちゅう喧嘩して」と息子君達を眺めて言う友人に、「でもね、他の子が息子君のどちらかを悪く言ったり意地悪すると、必ずもう一人がすごい勢いで守るのよ。私それ見て感動したもの」そう伝えると、横でAさん、涙を拭っていた。
友人、Aさん、私、三人皆、十五年以上の知り合い。子供達が走り回る中、出会った当時や、妊娠時代、赤ちゃん時代のことなど、思い出話に花を咲かせ。デザートの苺アイスクリームを盛り付けていると、「その器、曾祖母から伝わるものなんだよ」と、白黒写真の並ぶアルバを見せて下さった。うわあ、この祖父さん長男君にそっくり、この曽祖父さん次男君にそっくり! そう笑いながら。
久しぶりに会ったAさんの表情は、ますます澄んでいて。その優しい瞳は、ますます深くて。
楽しい夜だったね、息子君達に挟まれ、そう手を振る友人とAさんの笑顔を、胸に。
今日は朝NPOに長男長女を降ろし(レスキュー犬訓練所の見学に行くそう)、次女のサイエンスや算数を見、春の大掃除。昼過ぎ二人を迎えに行き、夫出張から戻る! 明日は、長男長女課題プロジェクトの合間に、皆で春の日差しを楽しみに!
皆様の一週間が素晴らしいものでありますように!
Have a wonderful week!
日常風景:
友人達と集まって。
持ち寄り料理のまた楽しくて
オヒョウ(Halibut)の燻製にココナッツ炒めとコリアンダーを乗せて。
ベークド春巻き。
ケタケタ笑うママ達の横で、台所でごそごそなガールズ。
オートミール・クッキー作ってくれた!
再び雪降り、そり日和!
この坂、こんなベッドのマットが置いてあり、
ジャンプして着地!
行くよ~、
上って滑って上って滑って。
パビリオンでS君と次男。
友人宅でパンを練り。
遊んで、
遊んで。
できた!
サラダはどう?ライスはどう?と給仕して、
いっただっきま~す!
食後は前庭のこんな建物へ、
ジャグジー!
シュノーケルつけてね。
泡~泡~。
ふ~、さいこ~!
2.次女の担任の先生、クラスのニュースレターや個人的にやり取りするEメールの最後に、いつも「引用文」が添えられている。今週次女がもらってきた先学期の通知表には、科目ごとに全部で八つの引用文が! トーマス・ジェファーソンやロバート・フロストの言葉や。その中からラルフ・ワルド・エマーソンのもの:「私達は不思議に思い驚くことが大好き。そしてそれが、サイエンスの種なのです。“We love to wonder, and that is the seed of science”」。
3.先週末、友人集まり話し合い。これからの活動についてあれもこれもとアイデア出るも、まずは私自身、小さくともより強く具体的な土台を作っていかないとな、そう気持ち新たに引き締め。引き続き話し合い、皆で活動できる場を整えつつ、ひとまず私自身のホームページも作ってみようと。子供達が持てる力を最大限発揮できる子育てについて、模索していける場を! 友人達の頼もしい眼差しに励まされつつ。
4.中学生に大人気の小説「Divergent」の映画化。アンカレッジ封切りの金曜日、長女の中学校の七年生、普通学級、スペイン語・ロシア語イマージョンプログラム、G・HGプログラムの生徒合わせて四百人で、映画館へ! 小説とても面白かったらしい長女、この日を指折り数えて楽しみに。感想は、本を読んだ子は長女を含めて皆、「本の方がずっといい。本を読んでいなければ楽しめるね」と一致したとのこと。
5.昨夜は友人宅に呼んでいただき、一緒にファミリーディナー。普段北方に出稼ぎに出ていて留守の夫のAさんも久しぶりに戻り、テーブル囲んで。何ヶ月も会えないこともある息子君二人を代わる代わる膝に乗せ、それは愛おしそうに抱きしめる。「いつも家族のことを考えている」そう電話口で言うのよ、友人がそう言っていたのを思い出す。
肉体労働の出稼ぎ、それは特に年をとるにつれ、きつい。腰の骨を痛めたAさんは、痛め止めを打ちつつ、百九十センチ以上の引き締まった身体で、足を引きずりながら、極寒の中、ぎりぎりの状態で働き続けている。今の年齢の自分が最も収入を得られる手段は、今のところこれしかないから、何とかしてでもできる間はねと。
「ホントしょっちゅう喧嘩して」と息子君達を眺めて言う友人に、「でもね、他の子が息子君のどちらかを悪く言ったり意地悪すると、必ずもう一人がすごい勢いで守るのよ。私それ見て感動したもの」そう伝えると、横でAさん、涙を拭っていた。
友人、Aさん、私、三人皆、十五年以上の知り合い。子供達が走り回る中、出会った当時や、妊娠時代、赤ちゃん時代のことなど、思い出話に花を咲かせ。デザートの苺アイスクリームを盛り付けていると、「その器、曾祖母から伝わるものなんだよ」と、白黒写真の並ぶアルバを見せて下さった。うわあ、この祖父さん長男君にそっくり、この曽祖父さん次男君にそっくり! そう笑いながら。
久しぶりに会ったAさんの表情は、ますます澄んでいて。その優しい瞳は、ますます深くて。
楽しい夜だったね、息子君達に挟まれ、そう手を振る友人とAさんの笑顔を、胸に。
今日は朝NPOに長男長女を降ろし(レスキュー犬訓練所の見学に行くそう)、次女のサイエンスや算数を見、春の大掃除。昼過ぎ二人を迎えに行き、夫出張から戻る! 明日は、長男長女課題プロジェクトの合間に、皆で春の日差しを楽しみに!
皆様の一週間が素晴らしいものでありますように!
Have a wonderful week!
日常風景:
友人達と集まって。
持ち寄り料理のまた楽しくて
オヒョウ(Halibut)の燻製にココナッツ炒めとコリアンダーを乗せて。
ベークド春巻き。
ケタケタ笑うママ達の横で、台所でごそごそなガールズ。
オートミール・クッキー作ってくれた!
再び雪降り、そり日和!
この坂、こんなベッドのマットが置いてあり、
ジャンプして着地!
行くよ~、
上って滑って上って滑って。
パビリオンでS君と次男。
友人宅でパンを練り。
遊んで、
遊んで。
できた!
サラダはどう?ライスはどう?と給仕して、
いっただっきま~す!
食後は前庭のこんな建物へ、
ジャグジー!
シュノーケルつけてね。
泡~泡~。
ふ~、さいこ~!
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