靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

交流&ブースいろいろなど

2012-05-03 05:03:24 | レゴリーグ
86チーム、44カ国。「交流」もFLL(ファーストレゴリーグ)の「コアバリュー」に組み込まれており、どのチームも積極的に交わる。この雰囲気がとてもよかった。たくさんのチームと話し、様々な文化に触れ、たくさんの刺激を受け。

ドイツチームと。

道を歩いていても、ユニフォームを着込んだ団体にあちらこちらで出会う。

デンマーク。

リサーチプロジェクト、豚肉についてらしい。

台湾。


ホテルのプールではワイオミングとニューハンプシャーのチームと毎日のように遊び。
イギリスのチームとは「ロボットが思うようにいかない、こんな日もあるよね」と慰め合い。
最終日には空港へ向かうメトロの中で、カナダ・オンタリオのチームと来年のFLLチャレンジ(老人問題やロボットデザインや)について話し合い。

皆「また来年!」と別れる・・・。帰宅後も「ああ、あのチームにまた会いたいなあ」と話す子供達。

同じ課題に半年近く必死で向き合ってきた子供同士、競争しながらも山あり谷ありを共に越えた絆のようなものが。

他チームに手紙を書く「クラムチャウダー」。



会場ブースがまた楽しい。

ハワイアン。


捕らえられたエイリアン。


カラフルに、


工夫あれこれ。


ブースを回ってこんな各チームのピンを集めるのもまた一つの楽しみ。



会場を様々なロボットが行く。


バスケットロボット、


こんなのや、


こんなのも。


ウォーリー!




オープニングセレモニーでも異文化に触れ、

アフリカンだったり、


中米だったり。


毎日刺激に溢れてました。


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