出発直前ぎりぎりまで頑張り、よ~し!と望んだ初めての世界大会。
次女も加わり6人となった「クラムチャウダー」。
ロボット的には、悔しい結果となってしまいました。5つのプログラミング、5つのアタッチメント、その中でもコンスタントにミッションをこなしていた「スーパー8」(8つの高得点ミッションをこなすことからチームがそう名づけ)がどうしてもうまくいかず。世界大会のピットがオープンして以来、早朝から練習台を使える限り調整を続け、それでも最後まで調子が戻らず。あれだけ一番信頼でき、だからこその「スーパー8」が何度も何度も目の前で失敗し続ける様子が目に焼きついてます。結局86チーム中29位に食い込むのがやっとでした。
こういった故障をその場で調整できるかも大会のチャレンジに含まれるわけですが、結局チームの手に負えない故障となってしまいました。
沈むチーム、強張り続けるロボット担当長男の表情、最後3回目のラウンドを前にコーチ、「よし、もうここまで来たんだから、あとは思いっきり楽しもう!」と。チーム、うまく動かないロボットを手に笑顔で望み、最後の2分半が終わると同時に皆で飛び上がり大歓声。
8月終わりから続き特に年末からは体力的にも限界を超えるほどエネルギーを注ぎ込んできたレゴリーグ、たくさんの思い出が次から次へと蘇り。全てを終えたチームのすっきりとした笑顔が印象的でした。
授賞式ではコーチPさん、ヤングアダルト(高校大学生)・コーチ/メンター賞を受賞!
思わず涙。「未来のリーダー」という司会者の言葉に大きく肯き。
彼との出会いが始まりでした。
7日間を振り返り:
到着夜は、オバオジが寿司を振舞ってくださる。
テキサスから車で調理道具一式積んで駆けつけてくださったオジオバ。7日間の滞在中チーム・コーチ・親達ほとんどの食料を賄って下さいました。感謝の言葉がありません。
翌朝ホテルロビーでプリゼンテーション練習。
ああしてこうして。
不調なロボット、最後の最後まで調整。
大観衆を前に。
ああ、あの始まる直前の緊張感。
「クラムチャウダー」ブース。
アラスカ?!と多くの方が立ち止まって下さいました。
プロジェクト、コアバリュー、ロボットデザインの審査前。
後ろはメキシコチーム。おそろいアフロwigが素敵。
こんな審査室。
なぜかミニスカートのお姉さん。
今までの大会ではコーチのみ審査室に入れたのですが、世界大会では四人の関係者まで見学可能。
ロボットデザイン説明。
アラスカ州知事から「クラムチャウダー」に向けスカイプでの応援があったり、アラスカ地元メディアによるアラスカの高校生チームとの合同写真撮影があったり。
ランチに、
ディナーなひと時。
レゴに戯れ、
はるばるここまで来ても会場の一角でレゴ作りに没頭する彼ら・・・。
高校生大会(FRC)決勝戦観戦。ロボットでバスケット。
高校生大会はレゴは用いず溶接なども必要となる本格的ロボット。
ピエロとも遊び。
実はこの時竜巻警報が出、窓から離れ避難中。ゴルフボール大のヒョウが降り注ぎガラス張りの天井にひび割れ!
大会最終日は博物館で、
ものすごい量のピザが主催NPO法人「ファースト」から振舞われ、
登り、
滑り。
セントルイス最終日には動物園でヤギなでたり。
セントルイス市では普段から博物館、科学館、動物園、全て無料! に驚く。
かけがえのない思い出の詰まった7日間となりました。
たくさんの学びを未来への力へ。
次女も加わり6人となった「クラムチャウダー」。
ロボット的には、悔しい結果となってしまいました。5つのプログラミング、5つのアタッチメント、その中でもコンスタントにミッションをこなしていた「スーパー8」(8つの高得点ミッションをこなすことからチームがそう名づけ)がどうしてもうまくいかず。世界大会のピットがオープンして以来、早朝から練習台を使える限り調整を続け、それでも最後まで調子が戻らず。あれだけ一番信頼でき、だからこその「スーパー8」が何度も何度も目の前で失敗し続ける様子が目に焼きついてます。結局86チーム中29位に食い込むのがやっとでした。
こういった故障をその場で調整できるかも大会のチャレンジに含まれるわけですが、結局チームの手に負えない故障となってしまいました。
沈むチーム、強張り続けるロボット担当長男の表情、最後3回目のラウンドを前にコーチ、「よし、もうここまで来たんだから、あとは思いっきり楽しもう!」と。チーム、うまく動かないロボットを手に笑顔で望み、最後の2分半が終わると同時に皆で飛び上がり大歓声。
8月終わりから続き特に年末からは体力的にも限界を超えるほどエネルギーを注ぎ込んできたレゴリーグ、たくさんの思い出が次から次へと蘇り。全てを終えたチームのすっきりとした笑顔が印象的でした。
授賞式ではコーチPさん、ヤングアダルト(高校大学生)・コーチ/メンター賞を受賞!
思わず涙。「未来のリーダー」という司会者の言葉に大きく肯き。
彼との出会いが始まりでした。
7日間を振り返り:
到着夜は、オバオジが寿司を振舞ってくださる。
テキサスから車で調理道具一式積んで駆けつけてくださったオジオバ。7日間の滞在中チーム・コーチ・親達ほとんどの食料を賄って下さいました。感謝の言葉がありません。
翌朝ホテルロビーでプリゼンテーション練習。
ああしてこうして。
不調なロボット、最後の最後まで調整。
大観衆を前に。
ああ、あの始まる直前の緊張感。
「クラムチャウダー」ブース。
アラスカ?!と多くの方が立ち止まって下さいました。
プロジェクト、コアバリュー、ロボットデザインの審査前。
後ろはメキシコチーム。おそろいアフロwigが素敵。
こんな審査室。
なぜかミニスカートのお姉さん。
今までの大会ではコーチのみ審査室に入れたのですが、世界大会では四人の関係者まで見学可能。
ロボットデザイン説明。
アラスカ州知事から「クラムチャウダー」に向けスカイプでの応援があったり、アラスカ地元メディアによるアラスカの高校生チームとの合同写真撮影があったり。
ランチに、
ディナーなひと時。
レゴに戯れ、
はるばるここまで来ても会場の一角でレゴ作りに没頭する彼ら・・・。
高校生大会(FRC)決勝戦観戦。ロボットでバスケット。
高校生大会はレゴは用いず溶接なども必要となる本格的ロボット。
ピエロとも遊び。
実はこの時竜巻警報が出、窓から離れ避難中。ゴルフボール大のヒョウが降り注ぎガラス張りの天井にひび割れ!
大会最終日は博物館で、
ものすごい量のピザが主催NPO法人「ファースト」から振舞われ、
登り、
滑り。
セントルイス最終日には動物園でヤギなでたり。
セントルイス市では普段から博物館、科学館、動物園、全て無料! に驚く。
かけがえのない思い出の詰まった7日間となりました。
たくさんの学びを未来への力へ。
なんて書き始めようかと、
かなり考えましたが、
単純な言葉しか思いつきません。
よく頑張ったよね!
本当にお疲れ様でした。
一生忘れられない貴重な経験ができたよね。
レゴリーグをまたするかどうかはおいておいて、これからの生活の様々な面に応用していけるのだと信じてます。
「一生忘れられない貴重な経験」、本当だね。深く心の奥に刻まれたようです。大切にしていきます。助けてくださった応援してくださったたくさんの方々に感謝しつつ。
ありがとう。ちょっと一息ですね。といって目の前にはまた怒涛の日々が広がっていますが。(笑)もう10日もすれば夏休みよ。OYABAKA家もよい週末を!