しばらく留守にする近所の方に、長男がグリーンハウスの水遣りを頼まれた。ビジネスとして長男を雇いお金をくれるという。
こちらでは子供に対しても労働の対価としてお金を支払うことが多い。将来にむけての練習の意味を込めて。近所にはリサイクル品を回収して回りリサイクル所に持っていく、というのをお金を稼ぐ「ビジネス」としてする子もいる。
近所の方、1回10ドル(千円程)もくれるという。長男の1週間のこずかいが5ドルほどなどで彼にとってはとてつもない大金収入。
夜寝る前10歳長男:
ママ、「10ドルでどう?」って聞かれたときね、
脳みその片側から「もっと高く50ドルくらいと言え」と声がして、
もう片側からは「もっと安く1ドルくらいでいいと言え」と声がして、
それでも口から出たのが「はい、それで結構です」だった。
こちらでは子供に対しても労働の対価としてお金を支払うことが多い。将来にむけての練習の意味を込めて。近所にはリサイクル品を回収して回りリサイクル所に持っていく、というのをお金を稼ぐ「ビジネス」としてする子もいる。
近所の方、1回10ドル(千円程)もくれるという。長男の1週間のこずかいが5ドルほどなどで彼にとってはとてつもない大金収入。
夜寝る前10歳長男:
ママ、「10ドルでどう?」って聞かれたときね、
脳みその片側から「もっと高く50ドルくらいと言え」と声がして、
もう片側からは「もっと安く1ドルくらいでいいと言え」と声がして、
それでも口から出たのが「はい、それで結構です」だった。
うちでは家の手伝いに対しては
お金は上げてないけど
サーモン釣ったら男1ドル女の子で卵が入ってたら2ドル。
一匹さばいたら1ドル上げたの。
それでやる気も出るんだね。
すごい集中力で釣ってたし
お金の計算もしていた。
結局ピンクサーモンばかりで食べられなかったものばかりだったけど
来年はこの方法ディップネットで使えるかなと・・・・
彼もかなり良い働き手になってきました。
キーナイのサーモン1匹1ドルなら安いものじゃない?
長男君の心理わかる~~~。
私も同じこと考えたと思う。
正直でかわいいよね。
かわいい!
。。。と言ってもみんな同じこと考えるよね。それを素直に口出せる所が純粋でいい!!
マチカさんの長男君は、1週間5ドル、もらってるんだ!?
ウチの13歳の息子、食器洗いを毎日するのを条件で1ヶ月20ドル(ちなみに10歳娘は、1ヶ月6ドルです)。以前はこちらがあげるの忘れていても、本人もすっかり忘れていてお金のこと全然気にしなかったけどけど、最近はうるさい!(面倒なので、銀行直接振込にしました)
値上げもうるさくせびってくる。
他の家庭と比べると、ちょっと少ないのかなあ、どうなのかなあと思いますけど。。。まあこれはそれぞれの家庭の考え方だからね(確かにティーンになって、コンピューターで色々するのには、少々足りない金額なのかなあ。。とも思いますが)。
お宅の息子ちゃんはどんなことにお金使うの?(Just curious)
それにしても、いい仕事が入ってね。
面白い!正直で良いね(^^)人間みんなそうだよね。笑
やっぱり皆、お手伝いは小遣い制なんだねぇ。何歳くらいからお小遣いあげたの?
我が家はまだお手伝いしても小遣いはあげてないんだけど。。。
人それぞれだよねぇ~。アメリカ人側・旦那はマチカさんの日記に書かれてる様に、働けばお金が貰えるって事を訓練させる意味でお金をあげるんだ。って言うけど、我が家の母親側は「お金を貰わないと手伝わないってのは良くない。家族の中では何でも互い助け合い、チームワークなんだって事を躾けなさい。」と言うし。難しいね。どっちが良いのやら。。。
まぁ、我が家の娘は自分の小遣い稼ぎ?(Piggy bank)のお金を増やす方法は今のところ3つの方法で貯蓄?してます。
①誕生日やクリスマスにお爺ちゃんやお婆ちゃん達から小遣いを貰うので、それを貯める。
②一緒に買い物に行った後に出たおつりの小銭のみを計算して、答えがあってたらその小銭は全部貰える。
③あちこちに落ちてるPennyなどを拾って貯める。笑(この前はなんと!$1.00拾ったのよ!!!)
もう2年生だし、我が家もそろそろお手伝いしたら小遣いあげた方が良いのかなぁ?
でもまだあの人の中ではPennyだけでもHAPPYなので、もう少ししてからでもいいか?笑
働き手、手伝い手、本当だね。こんなに助かるようになるとは想像してませんでしたよ。小さな頃はいつまでも子供のイメージだったから、この先子供が増えたら一体親の身体的負担はどうなってしまうんだろう、と。身体もどんどん親を追い越していくから手伝いも頼もしくなるよね。
ピンクは食べられないものばかりだったんだ。残念。でも来年のディップネット、楽しみだね。
長男の言葉、こうして、現実的な着地点をみつけていくんだね。(笑)
息子さん食器洗いを毎日というの、えらいね。4人分だとかなり量あるものね。家は長男と長女自分の使ったものだけは常に洗ってもらうことにしてます。
こづかい5ドルといっても実はほとんど互いに忘れてます。たまに思いついたようにどちらかが、あ、あげないと、あ、もらわないと、みたいに。(笑)
銀行振り込み!そうか、そういう手があるんだね。息子さん、何か欲しいものが色々でてきたんだね。やはりコンピューター関係のものかな。値段交渉も始まったんだね。(笑)
使い道は、まだまだ子供で、出かけた先でジュースやお菓子が欲しい場合は、自分で払ってもらってます。あと、兄弟姉妹の誕生日プレゼントに使ってるかな。アイフォンやアイパッドやコンピュータなどの電子機器が欲しいようで、貯めてもいるようです。
彼にとって始めての仕事だね。
実は書き方が誤解をうんでしまったかもしれないけれど、手伝い全てイコール小遣いというわけではないのよ。皆さんそうだと思うのだけれど、やっぱり「皆で助け合う」ということが基本で、手伝いを「習慣」として身につけてほしいです。その中で、この現実の社会で生きていくうえで必要になる「お金のやりとり」も少しだけ学んでくれたらというように。手伝いのほとんどは無償ですが、中には社会で生きていく練習としてお金のやりとりを契約したものもあります。
お金を手に入れる大変さもわかるし、お金をもつつことで、お金を使う練習にもなるしね。欲しい物を欲しいだけは買えないんだとわかるし。
しかし、近所の方のアルバイトは「大変さ」、よりこんな簡単にこんな大金!状態だよね。(笑)
娘ちゃん、しっかり貯めようとしてるんだね。でもペニーだけで嬉しいというのは分かるわ。紙幣だともっとコインいっぱいがいい、みたいに。家もそうです。(笑)計算、練習になって良いね。拾い集める、家はそのままポッケに入っててよく洗濯機の底から拾います。(笑)何が買いたいのかな。家は、甘いものなどのお菓子類が主、まだまだ子供です。(笑)