靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

日常のリズム

2010-07-03 00:07:23 | 夏の訪問団 2010
グランパ家族アラスカ滞在5日目、2家族が共に暮らす生活リズムができてきた様子。一ヶ月間滞在というのは、非日常続きのバケーションと日常的生活が入り交ざったような感じなのだな、と実感しつつある。

朝から子供達皆でペットの世話、掃除、皿洗い、草木水やり、洗濯、ピアノ、算数ゲーム。

昼で仕事を終えた夫と湖で待ち合わせ。昨日とはまた違ったダウンタウンの湖へ。

ゴムボートに交代で空気入れ。


ライフジャケットを着込み出発。


乗組員交代。


子供達皆とグランパが「蛇が水中から湖中央の小島にあがり草木の中に隠れていったのを見た」と口を揃えていうのだが、確かアラスカには蛇いないはず。蛇いる?

眠くてぐずる次男を連れて私一足先に帰宅。寝かしつけ昼ごはん作り。

食後はまた遊び続ける。

還暦近いグランパも跳ねる。


なんてったって幸せなのが常にかまってもらいたい犬ティクバ。動物好きグランパ家族のアイドルに。散歩だって一日何度も。至福のときを満喫中。


おやつ作り。グランパ三女アシスタント。


ココナッツケーキ出来上がり!

寝る前、片言英語フランス語混じりスペイン語でこれからあれもこれも作ろうと料理本を持ってきて嬉しそうなグランパ三女。

グランパ長女はとにかくずっとピアノ。テント迷路でちびっ子達がキャーキャー騒ぐ中集中。

ピアノ初心者の彼女、弾ける曲が増えていく。指の動かし方と耳で覚えているようだ。

夕方、近くの海の見える公園へサイクリングと散歩。私はぐずる次男寝かしつけ夕食作り、再び。(笑)


昨日も無事終わり感謝。

一日の始まり始まり!