超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

J-popは 何故欧米人に聴こえないか

2010-10-28 05:22:45 | Weblog
西欧の人たちに日本音楽を聞かせると、何も聞こえないといわれる。

日本人とポリネシア人だけは、左の脳で音楽する。
中国人も韓国人も、右脳で音楽する。

日本音楽は、中国でも韓国でも受け入れられる。

    *。
これを説明する仮説を検討した。

感情はいろいろの民族が持つ。
これが共通か共通でないか。
今の我々は、これを検討する能力がない。

*。
村上春樹の言う「美しい良い心地」とは何であろう。
世界はこれを受け入れているのか。

感情と気分は違う。
こう仮定すると、この問題が処理でる。

*。
日本人は気分で音楽し、文学している。
欧米人には気分がない。

     *。
カール・マルクスに言わせると、
気分を進化させたのが感情であるというだろう。

すると日本人は進化段階の低いところにいる。

*。
東洋は、進化段階の低い世界だ。

東洋は漢字文化圏であり、それは気分の世界だ。

*。
東洋人は、西欧音楽も日本音楽も受け入れる。
それは進化段階が低いからだ。

    *。
西欧は気分から遠い世界に進化した。
従って、気分音楽に感応しない。

この気分仮説で、一応の説明が出来た。

*。
人類皆共通ではない。

気分は暴力に従う。
日本も中国も暴力世界だ。
そしてアメリカも。

GDPの高位は、暴力の世界だ。

*。
進化段階の違う民族にどう対応するか。
こういう問題が表れた!

問答偏差値

2010-10-27 06:40:55 | Weblog
質問にすばやく答える。
相手を笑わせ、泣かせれば最高だ。
これが偏差値問答だ。

こういう生き方もあり、そういう世界もある。

椴の詰まりは、偏差値問答だ。

      *。
偏差値問答は、知性か知性でないか。

それを知性とすれば知性であり、
知性でないとすれば知性でない。

つまり、それを知性とする自由もあり、しない自由もある。

*。
だが人間精神の内部構造が分かるようになった。
偏差値問答は、人間性と関係のない知能であった。

それで人間能力を検定する。
それは人間性でもなく、知性でもない。
何かの知能であることは間違いない。

即ち、知性でない知能がある。

       *。
これらが識別できるようになった。
知能と知性が識別できなかった。
それが出来るようになった不確定性原理だ。

*。
知能の解像度を上げると、知能と知性は違うものであった。

これからは、知性の時代が始まった。

*。
もやが掛かった知能から、それを克服した知性だ。

煙幕を張る情報戦は終わった。
人間性がすっきり見える世界で、暮らすことが出来るようになった。

視界が開け、顕微鏡や望遠鏡の視界となった。
これが知性の世界だ。

*。
それにはゲーデルの不完全性定理が必要で、不確定原理が必要だ。

正常と異常の交点

2010-10-27 05:52:00 | Weblog
誰もがこの世は正常だと思っている。
この世は狂気と犯罪であるといえば、狂っているとされる。

アメリカは戦争ばかりやっている。
するとアメリカの基幹産業は戦争となる。
即ち、アメリカ産業は殺人と強盗となる。

アメリカは若者を殺し、世界を制覇している。

    *。
私は、9.11はアメリカのやらせだと思っている。
何故なら、
ビルに突っ込んだ二機目の飛行機は、
窓がすべて金属板で覆われ、
飛行機には航空会社のロゴが入っていなかった。

このテレビ映像は二度と放映されることはなかった。

*。
「かかって来い、かかって来い。」
ブッシュの発言だ。

かくしてアメリカの若者と、世界の若者を、戦わせる。

これがアメリカの経済である。
アメリカ経済は戦争利益だ。

    *。
これが公然と世界で行われ、
それがアメリカの自由と正義である。

戦争をアメリカの正義と自由とし、
それを繰り返し繰り返し、
プロパガンダすれば、
それが世界の自由と正義となる。

*。
狂気は自由であり、犯罪は正義である。

狂気こそ叡智であり、犯罪こそエチケットである。

超理性で読むとこうなる。
理性はこのすり替えと読めない。

   *。
これを叩き潰したゲーデルの不完全性定理だ。

無矛盾に書かれた文章は、
正常と異常を、区別できない。

無矛盾に書かれた文章は、その矛盾を立証できない。
その異常と正常を、区別する能力がない。

*。
もしこの文章が無矛盾ならそれを実証できる。
もしこの文章が矛盾しているなら、それは立証できない。

この文章は互いに、否定の肯定となっている。
即ち、意味のない文章だ。

      *。
即ち、プロパガンダとは、
意味のない文章を繰り返すと、意味を持たせられる。

*。
人のミラー・ニューロンは、繰り返しに感応し、
その文章の真実に感応しない。

これが自白の強要だ。
被疑者は、調べ官の発言に共振する。
かくして無実の人が死刑となる!

*。
人間精神の内部構造が解明され、そこのは不確定性原理があった。

人が繰り返す話と、話の真実はまったく関係がなかった!

プロパガンダは 二重人格である

2010-10-26 05:48:21 | Weblog
二重人格は、世界認識を表と裏に分け、
良き心地を表に出し、現実を裏に格納する。

この為、気持ちは天国、現実は地獄となる。
だが現実を知ることがないので、常にいい気持ちである。

     *。
仏教や儒教は、この二重人格を作り、いい気持ちになる方法だ。

西欧理性はこれをエゴイズムと認識した。
しかし二重人格法には、理性がないのでこれを知ることはない。

*。
気持ちは天国、現実は地獄。
両者は、対偶対称であり、一心同体である。

超理性はこの現象を認識し、突き抜けた。

*。
仏教や儒教は、気持ち良く、現実を地獄にする方法であった。
現実は地獄でも、良い心地である。

これは詐欺や恐喝の方法だ。

     *。
人をいい気持ちにして、ファックする。
これはいい気持ちか、悪い気持ちか。

証明不能。
もし文章が正しいなら、正しい。
もしこの文章が間違いなら、それは間違いである。

だがこの文章の中で、正しいか間違いかは検証できない。

*。
言葉は人をダブルバインドに掛けた。

人を意識不明にして、大きな声に従う。
これが催眠であり、マインドコントロールだ。
即ち、これがプロパガンダだ。

       *。
人は言葉を使うことで、催眠状態になった。
即ち、プロパガンダで動く状態になった。

即ち、権力の催眠に掛かった。
それを自らに果たした。

*。
即ち、自己否定の肯定が、人の生き方となり、
国家や文学の言いなりになる状態となった。

これを脱出する量子力学の方法だ。

    *。
自己と気持ちよさは、不確定原理で遮断されている。

自我を取ると、世界の気持ちよさは観測されず、
自我はナルシシズムとエゴイズムとなる。

世界を気持ちよくすると、自我は観測されない。

*。
不確定性原理は、自我否定の世界肯定である。
やっと世界を正しく見られるようになった!

言葉は ダブルバインドである

2010-10-26 05:04:18 | Weblog
言葉の言いなりになれば、人類は人間としてうまくやっていける。
即ち、言葉を使う人は、統合失調症となった。

そこで人類は妄想を膨らませるか、
言葉の言いなりになるか、
言葉を過激に拒否するか。
この三者となった。

即ち、偽善と欺瞞の演技者となった。

    *。
即ち、国家とか文学は妄想を膨らませた人の世界だ。

言いなりなりになる人は、普通の人となった。

過激に反抗する人は、
パニックに陥り、頑固となって、徹底的に反抗する。
この種の人は芸術家になることが多い。

*。
これが人類生態学だ。

言葉・判決は 嘘と妄想である

2010-10-25 06:10:51 | Weblog
言葉が発達し、国家や文学が生まれ、生命が妄想となった。

嘘や妄想だから、通常ありえないことも出来る。
だがそれは現実でありえることには及ばない。
このような想像力は、子供の想像力にも及ばない。

空想に笑い、泣き、怖がる。
それも生き方の一つだ。
だが現実創造力には及ばない。

   *。
仮想現実は、現実の二次や三次オーダーの世界だ。
雑音の世界だ。

だがこれを高調波とすると、基本波を豊かにする。
だが基本波がなければ、豊かさは成立しない。

*。
メディアの崩壊が言われる。
それは精神の貧困現象でもある。

人の考えが、現実についていけない。
現実を記録することも出来なくなった。

    *。
プロパガンダ・メディアは死んだ。

人を誤解に誘導するプロパガンダだ。
いい心地で、自己を破壊する。

これがプロパガンダであった。

*。
良い心地なら良い。
これが狂気と犯罪であった。
即ち、自己否定の肯定だ。

この矛盾に気がつかない。
これを超えた超思考だ。

    *。
思考はゲーデル合理でなければならない。

文章を無矛盾に書くことは、自己否定の肯定だ。
文章は記録でなければならない。

*。
文章で考えると、美しい日本が現れる。
これは嘘や妄想だ。

愛国心という嘘と妄想で、国家は破壊された。

     *。
妄想は反対を叩き潰して、成立するからだ。

妄想は無矛盾に書ける。
それは妄想の中で、無矛盾は証明されない。
だがら妄想なのだ!

*。
妄想は無矛盾である。
だがそれは現実で立証されない。

判決や調書は、妄想であったのだ。

*。
文章は現実を書くときだけ、実数である。

嘘や妄想を入れないことが、実数思考だ!

人は 暴力=ワルである

2010-10-25 05:23:26 | Weblog
人間はワルであり、暴力である。
これを宗教や道徳で隠蔽、あたかも性善説を装った。
だが現代に至って、その悪党が証明された。

     *。
人間性善説は、ただのプロパガンダであった。

日本ではお上性善説が言われる。
お上は国家を食い物にし、これを何度も食い潰した、極悪であった。

今の日本は、お上によって、食い潰され、世界から抹消されつつある。

*。
お上性善説の対偶対称は、お上極悪であった。
両者は一体であり、結局日本を荒廃、破滅させた。

ところが国家性善説は、世界を風靡し、世界を地獄化した。
現代世界は、地獄となった。
人の住めるところではない。

     *。
キリスト教の愛は、これの逆転を試みた。

虐げられたものは幸いである。
不幸の中にしか、愛は開花しない。

*。
国家性善説は、世界を地獄化した。
その正義こそは、人類の破滅への展開だ。
世界はその通りになった。

*。
成功・感動・幸福こそは、人と世界の地獄の作り方だ。
ここは強者により弱者の殺人と強盗の世界だ。

その地獄に幸福を見出す。
これが人類の生き方となった。

     *。
人は虐げられる存在となった。
人類全体が、虐げられることとなった。

金持ちは金に苦しみ、貧乏人は金に苦しむ。

*。
金は災いであった。

人は災いとなり、災いを受ける立場となった。
自己否定の肯定だ。

*。
人類誰もが、虐げられている。

   *。
虐げられたものは幸いである。
人類は原点に帰った。

*。
人類も人間も、ただの暴力であった。

ヨーロッパは、皆で苦しむ道をとった。
人は虐げられる存在であると悟った。

    *。
東洋は、自分だけ天国に登る方法を取った。
これが仏教や儒教である。

その結果、東洋は暴力世界となった。
何事も暴力で解決する。
暴力の強いものが、世界を支配する。
それが東洋だ。

*。
東洋では、虐げられるものは、天理に反することだ。
皆で不幸になる方法だ。

即ち、殺し合いの世界だ。

*。
ヨーロッパは、ノアの箱舟を生きようとしているのだろうか。

仏教も儒教も、洪水を作り、それに消える方法のようだ。
それが天命というのだろうか。

リバース・エボリューション 餓死と飢餓の時代

2010-10-24 06:03:00 | Weblog
エリートは、金権に飢餓し、金権に餓死する。
非エリートは、衣食住に飢餓し、衣食住に餓死する。

世界は金権餓死と、生活餓死に分裂した。
金権餓死者をエリートと言っているのだ。

これが畜生地獄となった暴力現代世界だ。

    *。
引きこもりは、
エリートにもなろうとせず、非エリートにもなろうともしない人ではないか。

引きこもりの人が、結局この世の正常者ではないか。

*。
まともの人を引きこもりというのは、現代の狂気と犯罪の自白ではないか。

まともを引きこもりとすることで、狂気と犯罪を正当化している。
これが現代人ではないか。

狂った百匹のサルと、まともの一匹の猿。
多数決で、狂気が正常となった。
これが民主主義と資本主義だ。

*。
民主主義ほどよくできたシステムはない。

これを繰り返すと、狂気がまともとなる。

      *。
餓死するかしないか。
この勝者を成功者・勝利者・エリートという。

人間は逆進化を掛け、世界をひっくり返した。

判決・調書は 正しい

2010-10-24 05:18:05 | Weblog
この判決は正しい。
1.これが本当なら正しい。
2.これが間違いなら間違いである。

一つの文章から矛盾した文章が生まれる。
この文章の中で、真偽を決定できない。

従ってこの文章は意味のない文章である。

     *。
これがゲーデルの不完全性定理である。
即ち、判決や調書を無矛盾に書くことが出来る。
だがその文章の中で、この無矛盾は証明できない。

*。
例えば、「この文章は嘘である。」
文章と嘘が被っている。
だから証明は出来ない。

この判決は正しい。
だが正しく間違っていたらどうなるのか。

これは判決の中で、真偽は決定できない。

*。
これが人類のやってきたでたらめだ。


     **。
ユークリッド・ニュートン空間は絶対真理である。
それが証明されている。
即ち、これはただの文章ではない。

*。
だが証明論の証明をすると、証明は出来ない。
即ち、ユークリッド・ニュートン空間は、言葉の世界を超えた世界だ。
即ち、ただの記録だ。

だがユークリッドもニュートンも、非ユークリッド空間では成り立たない。

*。
どういうことだ。

人の解像度では正しい。
これを超えると成り立たない。

人は一種の妄想に住んでいた。
そうともいえる。

    *。
精度を上げると、量子力学が現れ、別の世界が現れた。

この世は正しい嘘・妄想と真実があった。

*。
嘘から真実を取り出す。
これが紫式部思想だ。

ユークリッド・ニュートン空間は、嘘・妄想である。
だが人はそこに住んでいた!

*。
これからどう対応したらいいのか。

嘘・妄想の現実と真実の世界があった。
これは表裏のパラレル・ワールドである。

     *。
人は詐欺師である。
これが人や世界に外面構造だ。

そして内面構造が開かれた。
これが量子力学だ。

*。
詐欺の中に真実を盛る。
これがKleeneの定理だ。

判決という無矛盾の中の矛盾、
科学という矛盾の中の無矛盾。

これは言葉の世界ではない。

        *。
矛盾という嘘や妄想の中に、無矛盾の真実が作れる。

これが命の世界である。
これがゲーデルの不完全性定理であり、Kleeneの定理である。

アメリカの悲劇

2010-10-23 05:52:44 | Weblog
アメリカは、ナルシシズムであり、エゴイズムである。

アメリカは先住民を大虐殺し、アフリカ人を奴隷とした。
これによって、原始返り=子宮返りし、カニバリズムを発振させた。

*。
これでは困るので、いろいろ改良した。
だがアメリカ原型は、トラウマを解消しなかった。

ここに自分の命は拳銃で守ることであり、
生きることは自己責任であり、
生きることに社会は関係しないこととなった。

      *。
アメリカは、殺人と強盗の世界を保存した。

いくら楽しく明るく振舞っても、アメリカ原型は変わらない。
これを白人帝国主義と結合、白人の警察官となった。

*。
アメリカは戦争によってしかアイデンティティを保存しない。

アメリカの存在は地球の苦しみだ。
アメリカの繁栄の対偶対称は、アメリカ地獄だ。

*。
国民健康保険を、社会主義と考える。
弱者の死を、努力が足りないと考える。

これはエゴイズムでしかない。

      *。 
アメリカは、成功物語の専制国家でしかない。

アメリカの青春は、
セックス・ドラッグ・酒にロックし、ラップするのだ。
それは戦争行進曲でしかない。

*。
アメリカの自由はただの憧れであり、自己否定の肯定でしかない。

アメリカは現代のガンであり、
如何に明るく楽しい世界を見せようとも、
世界破滅行進曲の奏者でしかない。

*。
これが超理性の解読したアメリカだ。