人間精神の内部構造

量子力学を観測装置として使うことで、人間精神のミクロが解読された。

人間のマクロ構造は、ユークリッドとニュートン空間だ。
これが自我の世界だ。

人間には、マクロとミクロがあった。
外部構造と内部構造である。

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外部構造では、主体とか自我が主構造である。

内部構造では、人は位置とその波動とに分離した。
人と人間性は不確定性原理で遮断された。
人をいくら追及しても人間性は出てこない。
人間性は人間性として追求してでてくるものだ。

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かくして民族性をいくら追及しても、人間性は出てこない
民族性と人間性は不確定性原理で遮断されている。

個人を個性化しても人間性は出てこない。
人間すべての集合、
これが多様性であった。

すべての人が必要な時代が開けた。

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自己責任は、人間性のない世界では成り立たない。
これが不確定性原理だ。

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リアリティとメタ世界は、不確定性原理で遮断されていた。
これがラッセルの定理だ。

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民族性と人間性は属する世界が違う。
民族性はユークリッド空間であり、人間性は非ユークリッド空間だ。

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自我はユークリッド空間であり、人間性は非ユークリッド空間だ。

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現代人は、人間性地動説へ、組み換え中だ。
これに一番乗りしたヨーロッパだ。

そこは弱者を殺さないし、死刑もない。
新たなパラドックス解消運動が始まった。
ここに人間の世界が始まった。

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これは現代潮流であるから、世界を席巻する。

現代は動物である人か人間としての人かの分かれ目だ。
日本人や中国人は、未だ人間ではない。
国家原理主義のユークリッド空間だ。

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人の内部構造が明らかになった。

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この世界を開いたのはゲーデルである。

ゲーデルの不完全性定理は、
文章と生命の不確定性原理である。

簡単に言えば、生命は言葉で書けない。

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ゲーデルの不完全性定理は、命の世界を開けたのだ！

人間性のない人情と官能

美しい日本、どこが美しいのだろう。
つまり、これは二重人格を現す。
美しいことだけをを意識に現し、美しくないことは地下迷宮に隠す。
つまり美しい日本は、嘘や妄想である。

これが日本の偽善と欺瞞の演技であり、そこに真実はない。

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GDP世界三位、個人所得世界20位。
これが日本人の人情であり、この世界は金で存在する。
それが暴力であることが分からない。

官能を人情で包み、
即ち、人情と対偶対称は、官能である。

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人情も官能も暴力でしかない。

病質と退廃、
これを人情と官能といっていた。

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本質が見えない、分からない、触ることも出来ない。

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人情と官能の対偶対称は、暴力だ。

これは論理や理性や思考能力がないと分からない！
日本は無能の世界だ。

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日本は人情に引きこもり、
支離滅裂を金で生きている。