超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

判決・調書は作文である証明

2010-10-14 05:56:22 | Weblog
判決や調書は無矛盾に書けけるが、その文章の中でその無矛盾は証明されない。

これがゲーデルの不完全性定理である。
何故証明できないか。
言葉が被っているためである。

*。
この文章は嘘である。

この文章は嘘であるか、ないか。
それは証明できない。

何故なら、この文章が間違いであるとすると、本当となる。
この文章が正しいなら、間違いである。
一つの文章から、矛盾した文章が生まれる。

*。
判決や調書は正しい。

これは証明できない。
何故なら、正しいなら正しい。
間違っているなら、間違いである。

判決や調書から、矛盾した文章が書き出せる。
即ち、判決や調書の無矛盾は証明されない。

    *。
人類はこんなバカをずーとやってきた!

それが人類の頭の程度であった。

*。
だがイギリスは、こんなバカをすぐにやめた!

人間のばかさ加減を知っていたのだ!
これは叡智である。

嘘でもいいから幸福になりたい

2010-10-14 05:29:06 | Weblog
嘘や妄想でもいいから、幸福感・躍動感・解放感にありつきたい。

この典型が経済成長である。
経済成長は、嘘や妄想であり、暴力である。
即ち、経済成長は、弱者を殺して成立する。

暴力を経済成長と上書きし、国家権力はまんまと成功した。
その原因は、人は金がないと生きられないとすることだ。

金の対偶対称は、暴力であった。

    *。 
嘘や妄想は暴力である。

暴力も必要だ。
日本では子供がまともに育つためには、暴力が必要だとする意見が多い。
それはパラドックスを解消する知性がないからだ。
感情的にそういえる。
これが実はお上支配だ。
即ち、国家の言いなりになれ。
言いなりになったものだけに金を渡す。
これがお上支配だ。

*。
即ち、お上支配は暴力である。

日本はこの罠に落ち、這い上がれない。
いや人類もこの罠に落ちた。

       *。
国家は暴力であった。

ここからの脱出はヨーロッパが始めた。

*。
弱者を殺さない世界が、脱暴力である。
すると死刑もいらなくなる。

ヨーロッパは、暴力支配を抜け出した!

感動でなく安定の道理

2010-10-14 04:54:33 | Weblog
人の求めるものは、
成功・感動・幸福でなく、安心・安定・安全である。

成功・感動・幸福には、反作用や反動があり、
自己の中でも社会に中ででも、反対成分が対称に現れる。

成功は失敗があるから生まれ、エリートは敵を作ることである。

     *。
中庸とは、安心・安定・安全を作ることである。
成功でも失敗でもない世界を中庸といっていた訳だ。

感動を求めることは、自己の中に嫌悪を作ることだ。
社会の中でも感動は嫌悪によって存在する。

*。
良い心地は、悪い心地があって成立する。
自分の中でも社会の中でも、この仕組みのよって成立する

良い心地を求めることは、殺人強盗であった。

    *。
良い心地は、それを表に集め、
悪い世界を裏や地下迷宮に隠すことである。

*。
感情遊戯において、
子供がお尻を丸出しして、頭かだけ隠すことであった。

感情遊戯で、人は全くの子供だ。

*。
パラドックスの解消は、安心・安定・安全を求めて行われる。

これが中庸の思想である。
これで心は整う。

     *。
成功・感動・幸福を求めることは、人間性をバラバラにすることである。
そこのは喜びもあるが、悲しみと共存する。

どっちを表に出すかの遊戯である。
表裏両方を見れば、自己や社会を壊すことである。

*。
結婚の見ても、感動を求めると壊れやすく、
安心を求めるとうまくいく道理は、中庸にあった。

*。
そういう訳で、
人の道は、成功・感動・幸福でなく、安心・安定・安全である。