にぎわい小さなギャラリー「クラフト三人展」

      ~オリジナリティ溢れる作品の数々

12月11日から12月20日まで明珍ゆかりさんと、その友人岩井美惠子さん、川俣聡子さんによる
「クラフト三人展」開催されています。
明珍さんは、三回目の展示ですが、今回は、10年前から始めた消しゴムはんがを展示。個性豊かな可愛らしいクリスマスカードや、年賀状を披露。「書写指導者という仕事柄、手書きの文字に彩をそえるものが欲しいと思っていた時、消しゴムはんがに出会い、楽しんでいます」と取材時に話されました。
岩井美惠子さんは、20年前にアメリカ・ロサンゼルスで学んだトールペイントを展示。クリスマスのサンタや、リース、お正月の羽子板がセンスよく並んでいます。
川俣聡子さんは、もともと婦人服製作の仕事をされていて、身近な人から着物のリメイクを頼まれたのがきっかけで40代から始められました。今回の作品は、着物の八掛に注目し、動物や、花をモチーフにマフラーを作られました。モチーフをきちんと見て、デザインを考え、ミシンと手縫いの刺繍で世界に一つしかない素晴らしい作品となっています。
川俣さんのリメイク作品は、レディブティックにも掲載。本も展示してあります。
是非、にぎわい交流館に足をお運び下さい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前の記事へ 次の記事へ »