「絵画展」

      ~エッセイに描かれた人物画もとても興味深いものです

にぎわい小さなギャラリーでは梅森台在住の外山茂樹さんによる絵画展が開催されています。
テーマは「地震は天災・原発は人災」です。
外山さんは、市の高齢者の絵画教室で水彩画を始められ、14年になられます。ご自分の論文や、エッセイ等の挿絵を描かれる一方、日進の市民会館で行われる市民展や文化祭には、必ず出展しているとのことです。外山さんは、「静物画は不得意です。テーマを持って、人物画(似顔絵)を描くのが好きです。」と取材時にお話しくださいました。7点の絵画は、彩色はとても明るく、強く、色鮮やかで人の目を引き付けます。外山さんの想いのこもった作品をゆっくりと是非ご覧ください。また、お書きになったエッセイ“「核」という重い扉”も展示されており、自由に読むこともできます。
是非にぎわい交流館におこし下さい。

この展示は3月1日から3月14日まで
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