薔薇たちにつぼみがつきました

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

こちらではお久しぶりの館長ゆみっちです。

 

にぎわい交流館の桜はすっかり新緑に変わりましたが、

冬にお迎えした薔薇の苗たちは次々に芽吹いて、

かわいい蕾を付け始めています。

 

一番乗りで咲きそうなのは、アンネのバラ。

アンネ・フランクが愛した薔薇として、

平和への祈りを込めて日進市内のあちこちで育てられています。

日進市役所周辺では、にぎわい交流館だけでなく、

市役所本庁舎と北庁舎前で美しい姿を見せてくれています。

こちらは本日のにぎわい交流館のアンネのバラ。蕾の色が見えてきています。

濃いオレンジからオレンジ系のピンクへ。

ドラマチックに色が変化していきます。

 

そして今年は、“世界一愛される薔薇”と言われる

『ピエール・ドゥ・ロンサール』様(!)をお迎えしました。

3月上旬には葉っぱもちらほらでしたが、

今では緑の蕾がしっかりついて、ゴールデンウィークには

咲いているところが見られるかと思います。

ああ、楽しみ。。。でも、薔薇づくり初心者のワタクシ、

とってもドキドキしておるのです。。。

ちゃんと咲くかしら。虫さんや病気にやられないかしら。

上の写真は、3月5日のピエール様。

そして、次の写真は、本日4月16日の姿です。

蕾はまだまだ固いけれど、ぷっくり膨らんできました。

 

ほかにも、名花ピース(クリーム色)や天津乙女(黄色)、アンクルウォーター(赤)なども、元気に若葉を出し、すくすくと育っています。

 

花が咲いたらまたご報告しますね。

 

夏日だったり台風が来たり、寒暖差で体調崩しがちですが、

どうかお健やかに、ごきげんさんでお過ごしくださいね。

 

では、また。

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