合宿のお手伝い

2011年08月05日 21時17分23秒 | 日記

今日は息子(高2)の高校サッカー部の合宿のお手伝いに行ってきました。

3泊4日の食事60人分を手分けして作ります。

親が1日10数人で、昼食、夕食、次の日の朝食を用意します。

今日の夕食のメニューは鳥のから揚げ、豚汁、大根のサラダなどです。

お米は7升炊き、鶏肉は10キロ…ちょっと家庭では経験できない食事作りでした。

写真は親用で小もりですが、部員たちは山もりのご飯とから揚げも個数が多いです。

どんぶりめしのご飯はおかわりが原則、食が細く食べられない1年生は、先輩たちの応援(声援とお助けで一口づつ食べてあげる)のもと、何とか完食していました。

私は、”根性で食べきる!””先輩には絶対服従!”なんていうのはどうも苦手ですが、今日の様子を見る限りすこし安心しました。

 ちょっと経験できないことがもう一つ。

グランドの隣が基地で、低空飛行訓練が行われていて爆音が数分毎にしていたことです。

 なんとこの訓練は20時まで続いていました。室内ではあっという間に慣れてしまって気になりませんでしたが、爆音はそのたびに響き、やはり普通ではないなーと思いました。

息子はすっかり慣れてしまったようです…

グランドでもまったく気にならないと言ってました。慣れって怖いですね…

息子はさらに黒くなって、そしてたくましくなって帰ってくることを期待してます!