昨日、『日本共産党創立89周年記念講演会』に参加しました。
私は、5月の区議選に惜敗し、悔しくてつらくて、穴の中に入っていたいという心境、しかし日々の情勢はそんなことはもちろん許してはくれず、忙しくしている最中の記念講演会の参加でした。
国民の苦難軽減、命を守るという立党の精神、党の存在意義をあらためて呼び覚まされ、”党員でよかった、やってきたことに間違いはない”と確信しました。
そして、闘いには破れ貴重な党の議席を獲得することはできませんでしたが、候補者としてのこの間の活動に党員として誇りを持ちました。
一緒に参加した娘たちに「今日の話を聞いていてお母さんの生き方と重なったよ」と言われ、
「うっ これからも堂々と背中を見せていくぞー!」とすごく元気になりました。
応援してくださったみなさん、心配をおかけしたかもしれませんが(!?) 私はますます元気です!
あっ、講演会の中身はしんぶん赤旗でどーぞ!
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-08-02/2011080201_01_1.html