今日はとう立ち玉ねぎを抜いて来ました。
何故か行くたびに増えている気もするのですが、気のせいでしょうか？
抜いてカットして右の蓋付きのバケツに入れて持ち帰りです。
玉が大きくなってしまうと固くて食用にもなりません。
べと病を乗り越えて力強く育っているのですが、元気過ぎて「とう立ち」してしまいました。
数えたら５３個有りましたが、畑にはもうこれ以上残っています。
去年も約１００個でしたから、ガッカリというか、もう半分諦めの境地です。
もっと細い苗をもっと遅い時期に植えて、追肥も加減しなければ同じことの繰り返しです。
遅くなると寒いし、細ければ冬を乗り越えられなかったりします・・難しい事ですが、余り深く考えないことにしています。
人より作業が遅くなると取り残された気分になってしまうのです。
「先んずれば人を制す」という諺が有りますが、野菜には当てはまらない様です。
袋に入れて締めてその上にまた袋を掛けて蓋をして、３段構えにしたので臭いは漏れませんでした・・開けたら強烈な臭いが充満していました。
３年前のブログを確認したら、竹さんの畑では年明けの追肥はしていないと書いてありました・・亡くなった父親のアドバイスだそうです。
経験からの言い伝えですが、試してみる価値は有りそうです。（半分は追肥して半分は無しでやってみよう）
しかし、何年たっても進歩していないのがはっきり分かります！
