発達障害を持っている中学生の子は、
定期テストで、
目も当てられないような点を取ってくる…という子は多いです。
そこで、
塾に行かせたり、家庭教師をつけたりしたものの、
少しも点数が上がらなかった…というお話を、
よく耳にします。
学校の補習に出ても、できるようになる気配がないし…
もうどうすればよいのかわからない
と お困りの親御さんがいらっしゃることと思います。
どうすればよいのでしょう…?
まず盲点になっている「悪い点の原因」をチェックします。
テストの点がすごく悪い子は、
勉強がわからないから点数が悪いにちがいない…と考えがちです。
でも実際は、
テスト範囲を書いてある紙をなくす。
その紙をテスト前日まで、かばんに入れっぱなしである。
定期テストの70~80パーセントがそこから出題される
はずの白いプリントなどをなくす。
↑プリントを提出日まで、かばんにつっこんでいて、答を丸写ししたため、大事なプリントの問題に目も通せなかった。
テストの中心的なテーマから離れた、
計算練習や漢字練習を学習だと考えている。
といった、知能とは別の問題が、
原因であるケースが多いのです。
長くなったので、続きは次回に書きますね。
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目も当てられないような点を取ってくる…という子は多いです。
そこで、
塾に行かせたり、家庭教師をつけたりしたものの、
少しも点数が上がらなかった…というお話を、
よく耳にします。
学校の補習に出ても、できるようになる気配がないし…
もうどうすればよいのかわからない
と お困りの親御さんがいらっしゃることと思います。
どうすればよいのでしょう…?
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テストの点がすごく悪い子は、
勉強がわからないから点数が悪いにちがいない…と考えがちです。
でも実際は、
テスト範囲を書いてある紙をなくす。
その紙をテスト前日まで、かばんに入れっぱなしである。
定期テストの70~80パーセントがそこから出題される
はずの白いプリントなどをなくす。
↑プリントを提出日まで、かばんにつっこんでいて、答を丸写ししたため、大事なプリントの問題に目も通せなかった。
テストの中心的なテーマから離れた、
計算練習や漢字練習を学習だと考えている。
といった、知能とは別の問題が、
原因であるケースが多いのです。
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